4月15日(火) ボリビア(ラパス)→ペルー(プーノ→アレキパ) <アレキパ泊

  1. 2008/04/20(日) 22:33:47 
  2. カテゴリー:ペルー Peru  
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6時30分になって、アラームで目が覚める。

とりあえず寝坊はしなかったが、眠い。

荷物はいつでも旅立てる状態までしておいたので、
7時に予定通りチェックアウトを済ませて、バスターミナルへ行くことに。


ターミナルまでタクシーを使うことも考えたのだが、
行けなくもない距離なので気合で歩くことに。

坂になっているので、荷物を背負ったままだと意外ときつかったのだが、
約20分でターミナルへ到着。既に汗をかいて息が切れてしまった…。


ターミナル内には、たくさんのバス会社のカウンターがあるのだが、
そこでプーノ行きを掲げているバス会社を探すことに。

1社目を聞いてみると、
ペルー、プーノ間にある2つのルート
コパカバーナ経由、デサグアデーロ経由、共に料金は50ボリ。

先日、宿の代理店で聞いた値段だと、
コパカバーナ経由・・・60ボリ
デサグアデーロ経由・・・80ボリだったから、思ったより安い。

しかし、このデサグアデーロ経由というのは、
時間は短時間で到着するものの、国境の警備隊が質が悪いようで
荷物検査といいながらバスを停められ、
バックから財布を取られるといったトラブルが絶えないらしい。


そこで、バス会社のスタッフに聞いてみると、
毎日多くの旅行者が使っているルートだから、大丈夫だという。

ほんまかいな…という感じだったのだが、
先日、コパカバーナを経由して、プーノからこのラパスにやってきたので
別のルートを通りたいとも思い、デサグアデーロ経由にすることに。



チケットを買うと、バス発車まで待つように言われたので、
ベンチに座って待つことにした。

そして8時になったので、バス会社のカウンター前に行くと、もう少し待てという。
大丈夫かよ…と思って待つこと15分、

すると、謎の貴婦人風のおばさんと、その娘のような2人組が出て来て、
その人たちがバスまで案内するから、ついていくように、と言われたのだった。

「誰やねん?こいつらは??」と思いながらも、
とりあえずついていくと、バスターミナルからの発車と思ったら、
その裏にある普通の通りまで出て行って、そこで待つことになった。

さすが、格安バスチケット、甘くない。


そこで待つこと15分、未だにバスは来ないようで、
この案内役の2人も、イライラしている模様。

一体、どういう展開になるのかと思ったら、
「バスを変更する」と言い始めた。

「これはまずい展開だぞ…もしやボッタくり??」と思ったのだが、
とりあえずチケットは渡さないようにして、そのまま待つことに。

すると10分後に、走って来た路線バスみたいな車を停めて、
それに乗れと言われたのだった。

何が何だか分からない展開なのだが、
運転手にチケットを見せると、とりあえず目的地のデサグアデーロまで行くとのことで
それに乗ることに。


とはいえ、バスはただのマイクロバス。
座席も決まっておらず、しかもバックパックをバスの下の倉庫に詰めてもらうことも出来ず
座席にバックを置いて、その隣に座ることにした。

どうなってんだ、このバス会社…ひどい展開だ。
(残念ながら、バス会社の名前を忘れてしまったのだが…)


そしてバスが走り出すときには、案内役だった謎の貴婦人風のおばさんは乗車せず
その娘のような人は、運転席の隣に座ったのだった。

まぁ、これで何が起きても道ずれだ。
何かあったら怒鳴り散らしてやろうっと。


バスが走り出すと、名前と国籍を書くようにと回覧板のようなものが回ってきたのだが、
その国籍を見て焦った。僕以外は、全員イスラエル人。

「どういうこと?このまま中東に連れていかれるんじゃなかろうな??」と
思ってしまうほどだ。

全くもって謎のこのバス。とりあえず方向的には目的地に向かっているようなので、
チェーンロックを荷物全てにしっかり固定した上で、少し寝ることにした。

すると、約1時間30分後に
国境手前についたようで、バスが停まり、
ライフルを持った警備員が運転手と何か話している。

ライフルが本物だから暴発しないか恐いのだが、とりあえず、このゲートはすぐに通過。
今思えば、荷物をこうして全て座席に置いていたほうが安全だった。
へたにバスの下に入れておいたら、何をされるかわからない。


またバスが15分ほど走ると、またゲートが現れて、そこでみんな降ろされることに。
何をされるかと思ったら、パスポートをちらっと見せるだけで、
みんな普通に通過できたのだった。

このゲートの意味が何なのか全く不明なのだが、
15分ほどで、そこからバスは再出発。





◆今回乗ったバスと、謎の検査ゲート付近の風景。
 本当に古いバス。一体なんだったんだ、このバスは…。



そこからバスが走ること、さらに15分、
今度は本物の国境ゲートのようで、小さな町が形成されている。

これがあの、悪名高い「」だ。



さて…どんなハプニングが起こるんだろうか、と思いつつ
出国ゲートに到着したので、荷物を降ろして、そこに入ることに。

すると、パスポートを見せたら、あっさりスタンプを押されて終了。
係員から言われた一言は、カタコトの日本語で、「トモダチ」だった…(笑)


手続きを終えると、目の前に橋があり、それを渡ると、ペルー側に入るようで、
そこを渡ることに。

意味もないのだが、どうも国境を渡る時は、微妙に緊張するものだ。





◆100mほど進むと、ペルー側が見えてきた。
 荷物を乗せて走る人力車の姿も。
 これ、何となく乗ると、後でしっかり料金を請求されるから、必要なければ乗らないこと。
 だって、100mぐらい、自分で歩けるでしょ(笑)



そして橋を越えると、ペルー側の入国ゲートが。
そこでも、何てことはない、あっさりとスタンプを押されて終了。

結局、悪名高い「デサグアデーロ」では、
何も起きずに無事ペルーに入ることが出来たのだった。
めでたし、めでたし!





◆ペルー側はこんな風景。
 そこで生活する人たちの姿が見れる。



と、ここで、国境を越えるバスの通しチケットにありがちな展開なのだが、
次の乗り換えるバスがどこにあるのか不明の状態。

先程まで案内していたバス会社のスタッフも、
ボリビア側の国境手前で別れてしまっているから、聞こうにも聞けない。

本当に、適当だなぁ、国境を越えたら後は知らんぞ、みたいな感じだ。


結局、チケットを周りの人に見せて、ああでもない、こうでもないとたらい回しにされて、
20分ほどして、やっとバスを見つけたのだった。
全く面倒な話だ…。


バスは、先程と変わらず、ぼろいバス。
でも、もう気にならない。だって格安だから、仕方ないだろう。

そして、バスは出発し、延々と走り続けること…3時間。

結局、当初、バス会社のスタッフが言っていた
プーノまで4時間30分程度で着くという情報は全くの嘘で、
7時間かかったのだった。

コパカバーナ経由で8時間程度だから、ほとんど変わらないじゃないか…。





◆プーノに近づいた辺りにある、廃墟。
 車窓からはこうした廃墟が無数に目に付くのだが、
 一体、いつ作られて、いつ廃墟になってしまったのか、それが気になる。
 どういう歴史的背景があるのだろうか。



そして、プーノのバスターミナルへ、15時に到着。

そこから、早速、アレキパへのバスチケットを買うために、
バス会社のカウンターに当たってみることに。

そして、
「Alas del Sur」という会社があり、
15時30分にバスがあると言われたので、
25ボリでチケットを早速、購入。

でも、チケットを買った後に言われて気付いたんだけど、
ボリビアとペルーは時差が1時間あるから、
今、ペルー時間だと14時30分だった…。

おいおい、それを先に言ってくれよ…と思いつつ、
うっかり、1時間、バスを待つことになってしまった。


やることも無かったのだが、
お腹が空いたので、バスターミナル内の商店で、パンを3つ購入(2ソレス)

それを食べて、あとは何もせず待つことに。
それにしても、何だか疲れた。やっぱりどこかで気が張っていたからだろうか…。


15時30分になると、バスがやってきたということで、乗り込むことに。
外見は比較的まともだけど、バスの中は汚れている。

バスに乗ると、あとは寝て過ごすことに。
しかし、このバス途中で小さな町に何回も立ち寄って、
その度に現地の乗客が入れ替わりになって騒がしいし、
子供をつれたお母さんが入ってきて、子供が騒がしいし…とても寝られる状況ではない。

きつい…きついぞ…。


そして、ひたすら窓の外を見ながら耐えて、辛抱することに。

車は走ること、6時間…

バス会社の人は、4〜5時間なんて行ってたけど、
最初からそんなことは信じていないので、6時間ほどかかると思っていたら、
ぴったり6時間かかったのだった。

南米のバスの時間は、確実に遅れると思ったほうが良い。


遠くに町の光が見えてきたので、やっと着いたのかと、ホッとしてしまった…。
そして、21時30分にアレキパのバスターミナルへ到着。

さて…ここから宿探しか…と、考えるだけでも面倒な話しなのだが、
荷物をバスから取り出して、タクシーに乗ることに。

プーノのバスターミナルで、客引きに渡された
「LA POSADA DEL PARQUE」という宿のパンフレットがあったので、
そこまで行ってもらうことに。

タクシー代は、4ソレスと言われたので、
「3ソレスで頼む」と頭を下げて、さくっと値引き交渉成立。

タクシーに乗り込み、15分ほどで、宿の前に到着。


部屋の空きはあるのだろうか…と不安もあったのだが、
受付で聞いてみたら、問題ないとのこと。良かった。

ドミトリーが15ソレス、シングルが40ソレスということで、
さすがにドミトリーに泊まることにした。

でも、この宿、2つ星みたいで、
内装は綺麗。ドミトリーのベットもしっかりしているし、
トイレ、シャワーもかなり清潔。素晴らしい。

部屋に入ると、既に1人別の宿泊客が寝ていたので、
静かに荷物を開いて、とりあえずシャワーだけを浴びることに。

そして、23時30分頃、今日はもう寝ることにした。

それにしても、今日の移動はかなり疲れた。
燃え尽きるようにベットで寝てしまった…。

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