3月5日(水) バルセロナ滞在 <バルセロナ泊>

  1. 2008/03/16(日) 01:55:34 
  2. カテゴリー:スペイン Spain  
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8時から朝食と聞いていたので、
7時30分頃に起きて、着替えも済ませておいたのだが、
スタッフは起きて来ず。

キッチンには、パンやジャムが置いてあるのだが、
これを自由に食べて良いということなのだろうか。

良く分からないので、インターネット(日本語も使える)をしながら
メールチェックなどをしつつ、しばらく待っていたのだが、
一向にスタッフが現れない。

どうやら、結構アバウトらしい。

結局、9時頃になって、やっと宿泊客が起きて来て、見ていると
パンを勝手に取って、トースターなどを使って、自由に食べている。

個々人が自由に食べて、好きにキッチンも使って良いということのようだ。

それから、パンをトースターで焼いて、
6枚ほど食べたり、またネットに向かったりしていると、
10時前になっていた。

そして、宿を出て、歩いて5分ほどのブラジル領事館に行くことにした。

ブラジル領事館の場所は、地図通りで、すぐに見つかったのだが、
そのオフィスに入ると、結構混んでいる。

ちなみに、開館時間は、9時30分から13時。


順番待ちの番号札を受け取り、ビザ申請の窓口で呼ばれたのだが、
まず僕が担当者に聞いたのは、「英語話せますか??」ということだったのだが、
話せるという返答だったので、安心した…。


そして、申請に必要なものを確認していくと、以下の通りだった。

・パスポート
・ブラジルの入国、および出国チケット
・写真3cm×4cm、1枚(白黒でもOK)
・銀行等の証明書類(カードのコピー、またはトラベラーズチェックのコピーなど)
・申請書(窓口でもらえる)
・取得費用(62.5ユーロ)

また、取得までの日数は、申請日から2日後だった。
(例えば、水曜日に申請したら、金曜日に受け取ることが出来る。)

書類関係は、簡単に記入できる内容なので問題なかったのだが、
それにしても、こんなに費用の高いビザは初めてだ。


この内容を聞いて、航空券を持っていなかったので、
一度、宿に取りに帰ることにした。

取得までの日数は、旅先で出会った人からの情報では、
リスボンのブラジル領事館の場合、申請から5営業日と言われたことがあるようで、
その程度かかるかと思っていたのだが、2日出来るというのは、ありがたい。

なお、先日より、スイスのバーゼルのOさんとメールのやり取りをして、
本当に、バルセロナからバーゼルに戻って、お世話になることを考えていたのだが、
航空券のフライト時間も合わせて検討してみたのだが、
次のフライトは、7日(金)の12時50分にあることが分かった。

そして、空港までの行き方を、宿のスタッフに聞いてみると、
バルセロナ北ターミナルから出ているということが判明、
しかし、9時30分発のバスに乗らなければ、フライトに間に合わない。

ということは…金曜日に、
9時30分からオープンするブラジル領事館にビザを受け取りに行っても、
その日のフライトには間に合わないので、乗れないことになる。

そうなると、また次の運航がある、2日後まで余分に待たなくてはならない。

うーん、ということは、
前倒しで、明日(木曜日)にビザを受け取れないかどうか、交渉する必要が出てきた。


そして、航空券を持って、再びブラジル領事館へ。

申請書も、写真を貼ってバッチリ…と思ったら、
何と、うっかりミスで、申請書の裏側も記入欄があることに今更気付いたのだった…。

そこには、ブラジルにおける滞在先を記入する欄があるのだが、
そこは、「まだ分からないが、ユースホステル等に泊まる予定だ。」と担当者に言ったのだが、
詳細まで書かないとダメと言われてしまい、
再び、宿に戻らざるを得なくなってしまった。

ちなみに、ビザ取得の前倒しに関しては、
「金曜日の受け取りだと、フライトに間に合わないから、
 木曜日の一番遅い時間帯で構わないので、前倒しでお願いしたい…。」と言うと、
何と、あっさり事情を理解してくれ、明日の12時〜13時の間に来れば、
ビザを受け取れることになった。

何と、申請の翌日の取得ということになる。
しかも、前倒しによる追加費用などは無し。やったね!

なお、航空券に関しては、世界一周航空券が、
マドリッド→サンパウロ→リマというルートになっているので問題なし。

現状では、全てオープンで予約が入っていないチケットだったのだが、
別に、そこについては何も言われず、コピーを取られるだけでOKだった。
(まぁ、そこを突っ込まれても、
 既に予約を入れてあるとか何とか言えば大丈夫だろう)


その後、また宿に戻って、
ネットでブラジルのサンパウロの宿情報を検索し、申請書を記入。

当然のことながら、まだ宿をどこに泊まるかなど決めていなかったので、
適当に宿の情報を調べて、それを記入しておくことにした。


そして、今日、3度目のブラジル領事館訪問…。

ブラジルの滞在先の欄に関しては、問題なくOK。
ただ、また一つ忘れてしまっていたのだが、銀行の証明書類に関してだ。

僕は、先日の盗難でカードを失ってしまっているので、そのことを話すと、
トラベラーズチェックでも良いと言われた。

ただ、また戻ってコピーを取っていると、領事館の閉館時間に間に合わないので、
明日のビザの受け取りの時に、コピーを持ってくれば良いという話をもらえた。

これでひとまず、ビザ申請を終えることが出来た。

意外と楽勝だったので、一安心。


そして、宿に戻って、再びネットに向かい、
早速、今後の予定を具体的に決めることにした。

もう、南スペインであったり、ポルトガルに関しては、
無理に行かなくても良いと思っていたので、
後は、スペインでやりたいことと言えば、プロフットサルリーグの観戦だ。

スペインは、近年では、ブラジルを破って、
フットサルの世界選手権において、NO.1になっており、
また、スペインのプロフットサルリーグは、世界一レベルが高いと言われている。

これを見ない手は無い。


先日、バーゼル滞在時に、インターネットで公式サイトを見て調べようとしたのだが、
スペイン語で、どこが試合日程なのか全然分からなかったのだが、
ちょっと腹をすえて、改めて調べてみることにした。

スペインのプロフットサルリーグの公式サイト(僕のブログのリンクにも貼ってある)を
開いてみたのだが、やはり意味不明。

そこで、宿のスタッフのHUGOを捕まえて、
代わりにスペイン語を読んでもらい、英語で教えてもらうことにした。


しかし、HUGOは何かの作業中のようで忙しく、いまいちやる気がない様子。
結構、気分屋なのかな、この人(子供みたいだ・笑)

HUGOからも、サイトを見て「どこだか良く分からない…。」と言われてしまったので、
諦めて自分で調べてみることに。

サイトマップを見ても、意味不明なので、
もうこうなったらということで、全てのボタンをクリックしてみることにした。

すると、何と、日程表が現れたのだった。
やったね!


それを見てみると…うーん、微妙…
僕が試合を見れるとしたら、バルセロナか、マドリッド滞在時になるのだが、
ちょうど、日程が1日ずれていて、飛行機の日程とうまく噛みあわない。

しかし、さらに調べてみると、
スペインリーグには、「インテルビュー」という、
世界最強フットサルチームが所属しているようで、
現在の順意表を見ても、2位と高位置。

サッカーチームでいうところの、バルセロナのような存在なのだろうが、
このチームは絶対に見てみたい…と思ってしまった。

ただ、そのためには、スケジュール的に結構なロスが生じてしまうので、
これまた判断が難しいところだ。

どうしたものかな…と思い、かなり悩んだのだが、
もし観戦する場合は、日程や会場的に、
マドリッドで見ることになると分かったので、
ひとまず、バーゼル行きの航空券だけ購入し、
帰りのチケットを購入しないことで、スケジュールの判断の幅を持たせて、
バーゼル滞在中に改めて考えることにした。

そうなると、まずは、金曜日にバーゼルに到着して良いものか
またその待ち合わせの方法について、
念のため、Oさんとすり合わせる必要があったので、
その点について、メールを送って返信を待つことにした。


そして…ひとまず方向性は見えたので、少しだけ外出することに。
とはいえ、既に16時頃だったので、
今日は、サグラダファミリアの見学と、
バルセロナ北バスターミナルへの、時刻表の確認をするだけに決めた。

そして、宿を出て20分ほど歩くと、
サグラダファミリアへ到着。


町中にフッと突然、その建物は現れるのだが、
何というか、写真で見るのとは、違った印象だった。

写真で見ると、その精巧な作りから、壮大な建物のように思えるのだが、
実際に見てみると、それほど建物自体も大きくは無く、
精巧な作りもそうなのだが、どちらかというと、遊び心を感じる作りだった。

これぞガウディ建築なのかもしれないが、
塔のてっぺんには、何やらフルーツのような形のオブジェもあり、
塔の壁面には、文字盤のようなものもくっついていて、やりたい放題。

どちらかというと、歴史的建造物、というよりも、アート作品に近い建物に思えた。

それでも、もちろん十分見ごたえがあり、
ぐるっと一周しながら見ていると、角度によってまた見え方が違い、
この建物が唯一無二であることが、肌で感じられるのだった。





◆サグラダファミリアを下から見上げた図。
 彫刻も、アートらしさを感じる作り。





◆サグラダファミリアの外観。
 何だか、ゲーム「ファイナルファンタジー」に出てきそうな建物だ。
 (この2枚の写真は、昨日、サッカー会場で会ったSさんから、
  後日送付してもらったもの)



じっくり観察して、満足いったところで、
サグラダファミリアを後にして、バスターミナルへ向かうことにした。

途中、スーパーを発見したので、つい、瓶ビールを買ってしまい、
飲みながら歩いていった。

ただの酔っ払いか…(笑)


バスターミナルの近くには公園があり、
そこで、2人の少年がサッカーボールを蹴っていたのだが、
必死にリフティングテクニックをやろうとしていて、その姿が何となく微笑ましいので
ビールを飲みながら、しばらく眺めていた。
(キャプテン翼で言うところの、
 ロベルトがウイスキーを飲んでいる時に、翼のドリブルを見ていたのと同じことだ)


そして、しばらくしてバスターミナルへと足を運んだのだが、
時刻表を見てみると、12時50分のフライトに合わせては、
9時15分発と、9時45分発があると判明。

宿に貼ってあった時刻表だと、9時30分発と書いてあったので、
最新情報では、微妙に違ったことになる。

このあたり、やはり自分で直接見ないと分からないものだ。


そして、今日の予定は終了したので、足早に宿に帰ることにした。


宿に戻る途中には、スーパーに立ち寄って、
パスタの麺とミートソースを購入。

キッチンがあるので、久々に自炊してみることにした。


そして、宿に戻ったのだが…


金曜日に訪問することに関しては了解をもらい、待ち合わせの方法も決定。

そうと決まれば、次は、金曜日のフライトチケット予約だ。


ただ、ここでまた面倒なのが、
格安航空会社「RYANAIR」は、荷物の重量制限があり、
それをオーバーすると、高い追加費用がかかってくるのだ。

それを、RYANAIRのホームページを見ながら調べていたのだが、
いかんせん、ホームページがわかりずらい。

わざとそうしているのではないかと思えるほど、意味不明な作り。

結局何なの??と言いたくなるのだが、ぐっとこらえて、
じっくり英文を読んで…また、バーゼルのOさんにも、
過去の利用経験の話を聞いて、調べあげた。

結論からすると、10kgまでで、
サイズが50cm×40cm×10cmの手荷物1個までは
追加費用なしで乗れるということだった。

それ以上の重さになると、1kgあたり、
10ユーロの追加費用が発生するようと書いてあるようだった。


なお、もう一つの格安航空会社「easyjet」も検討したのだが、
こちらは、荷物の重量制限は15kgなのだが、
そもそも、航空券のチケットが高いので、候補から外した。

というわけで、この荷物の重量制限の解除策としては、
このバルセロナの宿に不要な荷物を置いていくことで、
10kg以下に抑えることにした。


他にも、バルセロナ〜マドリッドへの移動手段も調べたのだが、
eurolinesには、このルートの運航が無いとわかり、
夜行列車(22時20分発、7時20分着)が一番安い(38.1ユーロ)と判明。

こんなことを、ネットで調べつつも、
よし、いざ、航空券を購入するぞ!と思ったのだが、ここでさらに問題発生。


何と、僕はクレジットカードを持っていないのだ。
RYANAIRはクレジットカード決済だから、カードが必要になる。

しかも、よく調べてみると、カード番号、名義、有効期限だけでなく、
カードの裏面に記載されている、CVVコードと呼ばれる番号も必要らしい。

これは痛い…。

どうしたものかな…と考えたのだが、
これに関しては、バーゼルのOさんにカード決済を代行してもらう方法を思いつき、
その依頼メールを出して、再び返答を待つことにした。

クレジットカードが無いって、面倒なものなんだな…。


そんなことを色々と調べたり、
また、先日までお世話になったトムへも近況報告のメールを打ったりしていたら、
かなり時間が経ってしまい、夕食の時間を逸してしまった。

21時頃になって、スタッフのHUGOに、
「今日はホットシャワーって使えるようになったの?」と聞くと、まだ修復していないらしい。

しかし、もしシャワーを浴びたいのであれば、
この後、ホットシャワーを浴びることが出来る場所に移動して、
そこで浴びて帰ってくるように手配するよと言われた。

具体的な方法は良く分からなかったのだが、
とりあえずシャワーを浴びたかったので、それでお願いすることに。


すると、30分ほど経って、別のスタッフから声がかかり、
洗面用具や服を持って、外に出かけることに。

僕の他に、アルゼンチン人のカップルと一緒についていったのだが、
寒い中、10分ほど外を歩くと…
そこは、別のユースホステルで、そこのシャワーを借りるというものだった。

「すみませーん…」といった感じで、
こそこそとシャワーに案内された様は、ちょっとした難民状態。

僕らのせいではないのだが、なぜか形見が狭い。


そして、シャワーを使おうと思ったのだが、これまた、シャワーの出し方がわかりづらい。

アルゼンチン人のカップルと話して、
笑いながら、「これってどうやったら出るんかね…?」という話しになったのだが、
どうやっても出ないので、スタッフに聞きに行くことに。

「どうやったらシャワーが出てくるの??」と聞くと、
何と手前側に円形のノズルのようなものを引っ張り出すという、
見たことの無い動きが必要な、不思議なシャワーだった(笑)


そして、シャワーを浴び始めると、めちゃめちゃ気持ちよかったのだが、
なぜかアルゼンチン人のカップルの、シャワーを浴び終えるスピードが恐ろしく早かった。

たぶん、トータル5分ぐらい。

そして、荷物を片付けるのも早い。
さては、相当、長旅で鍛えられているのだろうか…ちょっと焦った。

シャワーを浴び終えて、また一緒に宿に歩いて帰っていったのだが、
案の定、外の寒さによって、外に出て約2分で、完全に体が冷えてしまった。
こりゃ風邪ひくぞ…。


宿に戻り、夕食として、パスタを作り始めようと思ったのだが、
スタッフから声がかかり、どうやら何か料理を作っているらしく、
良かったら、それを食べたら?と言われた。

どうやら、この宿、毎日何かしらスタッフが調理してくれて、
それをみんなに振舞う習慣が出来ているようだ。もちろん無料で。
素晴らしい…。

ということで、パスタは明日に回すことに。


その後、23時30分になって、バーゼルのOさんの奥さんとメールのやり取りを。
旦那さんは仕事からの帰りが遅くなるということで、
さらに代行として、航空券のクレジットカード決済をやってくれることになったのだ。

そして、リアルタイムで、メールのやり取りをしながら、連絡をとって、
約45分後に、無事、クレジットカード決済が完了したのだった。

ありがとうございます!

これで、金曜日、バルセロナからバーゼルに発つことが決定した。
まさかのバーゼル再訪問…ここで、心身ともに充電して南米に備えよう。


それが完了する合間には、ピザのような料理が完成し、それを分けてもらえた。
また、グレープのお酒のようなものも振舞ってもらえた。

今日も夜通し賑やかなリビングルーム。

この宿の作り上、部屋を通るまでに、
かならずこのリビングルームを通ることになり、
また部屋も狭いので、寝るまでは、みんなこの部屋に集まってくる。
おもしろい作りだと思った。

これまた、ちょっと理想系に近い宿の一つ。

やっぱり、こうした安宿は、宿泊客同士の交流が、面白みの一つだから。

とはいいつつも、他の人に絡む元気は無かったので、
1時頃に寝ることにしたのだった。

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