12月17日(月) スペイン(マドリッド)→フランス(パリ) <車中泊>

  1. 2007/12/26(水) 18:40:44 
  2. カテゴリー:スペイン Spain  
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朝7時30分頃に起きて、8時より行動開始。

ひとまず、パリ行きの夜行列車の予約を取るために、
アトーチャ駅へ地下鉄で行くことに。

駅に到着すると、さっそく、チケット売り場へ。
「パリ行きの夜行列車の予約をしたいのですが?」と聞いて回ると、
「それだったらあっちに行けば買える。」と言われて、
チケット売り場へ到着。

一応、事前に乗りたい電車の列車名であったり時間を、
小さなメモ用紙に書いて、それを渡せば簡単に買える状態は作っておいた。

そして、いざ、チケットを買う順番が来て、その紙を渡してみると・・・
「この列車だと、ユーレイルパスを持っていていても、
 46ユーロ追加料金が必要になる。」と言われた。

「は!??そんなにかかるの??」と驚く。

何かの間違いではないか…と思うのだが、何度聞いても同じ。
それは、マドリッド→パリへダイレクトで行ける、寝台列車だったが、
値段は、座席車で希望を伝えたのだが…どうもおかしい。


手元には、トーマスクックの時刻表があったので、
面倒になって、それを取り出して他の電車を示すことに。

「じゃあ、国境でTGVに乗り換える、こっちの電車で乗り継いで行くと、
 トータルでいくらになるの?」と聞いてみたら、
13ユーロだった。

というわけで、その電車で予約を取ることに。

それにしても、ユーレイルパスを持っているのに、
いちいちこんな予約料金が必要だったら高いな…と感じる。


また、今回分かったのだが、
どうやら、乗り継ぎ方によって、値段が大きく変わって来るようだ。

自分の希望を1枚のメモに書いて決め打ちで予約する方法は、
うっかり高い電車に乗ってしまいかねないということが分かった。

今後は、トーマスクックの時刻表に○を付けるなどして、
それを直接示すことによって、候補の電車全ての値段を聞いてから、
どの電車に乗るか決めることにした。


まぁ、ひとまず無事、当日の夜行列車の予約が取れたので良かった。
しかし、朝、国境にてTGVのチケットを
買い足さなければいけないのが面倒だ。

なぜか、TGVの予約はここでは出来ないと言われたのだ。
違う国の列車は予約できないのか?まだ仕組みが良く分からない…。


列車の予約を終えて、宿まで戻ることに。

ソル駅に戻ると、宿に帰る前に、スーパーで食料を買うことに。

昨日通い続けたハモンに行こうとも思ったのだが、
やはり1人になってみると節約魂が出てきて、スーパーに行くことにした。

フランスパンとミネラルウオーターなどを買って、帰ることに。




◆ついに始まってしまった、
 ヨーロッパ、「スーパー利用生活の日々」
 節約するためには、スーパーを利用するしかない。



宿に戻ると、10時頃だったのだが、
荷物の整理をしたり、軽くパンを食べていたりしたら、12時に。

そして、チェックアウトをしつつ、
この後は、ホテルのロビーに滞在して、電源を借りて、
日記でも書くかな…と思っていたのだが…。

宿のオーナーに、チェックアウト後に、
ロビーに滞在しても良いか尋ねてみると、ダメだと言われてしまった。

「ええー?何で??」と言った感じである。

マドリッドの観光はほぼ終えたようなものだし、
荷物を他にロッカーに預けるなど、お金の無駄である。

予想外の返答に、困ってしまった。

ヨーロッパの宿は、こういうものなのだろうか…
アジア、アフリカの旅のように、融通が利きづらいのだろうか…

とにもかくにも、即答で「ダメだ」と返答してきた、
この宿のオーナーの融通の利かなさに、悲しくなってきた。

全く英語の通じないこのオーナーに、
荷物だけでも、預けさせてもらうことの交渉をすることも面倒になり、
とりあえずホテルを出ることにした。


とはいえ、重い荷物を持って何をすればいいんだ…と思い、考えたのだが、
結局、目の前にある「マクドナルド」に入ることにした。

そこで、コーラのみ注文して、滞在することにした。


幸い、大きい店舗だったので、2階にあがって、
目のつかない場所に座れば、目立つことなく、座っていられる。


しかし、周りを見渡しても、電源が見当たらないので、
どうやら、パソコンを使い続けることは不可能なようだ。


それにしても、ホテルを追い出され、
マクドナルドで時間を潰すことになるとは…切な過ぎる。

今後のヨーロッパの旅が不安になる。


マクドナルドでは、時間を潰すために、
今後のスケジュールを考えることにした。

まだ、トーマスクックの時刻表の見方も曖昧だったので、
ひたすら、時刻表を見ながら、年末に友人とオーストリアで合流するまでの
プランを立てることにした。


そして、いろいろ考えること数時間…
さすがに時間を潰すにも限界が近づいて来たので、
14時頃からは、パソコンを開いて、日記を書くことに。

しかし、これも1時間ほどで、バッテリーが切れてしまったので、
やることがなくなってしまった。

何とも、古いパソコンなので、
バッテリーが最長1時間しかもたないのは痛い。


その後、ダラダラと時間を過ごして、
何とか、16時30分頃まで過ごして、
マクドナルドを出ることにした。

その後は、すぐ近くにあるインターネットカフェへ行くことに。

今日、夜行列車の予約をした帰りに、値段は事前に調べておいたのだ。

1時間2.2ユーロという、信じ難い値段なのだが、
3時間使えば、5ユーロなので、少しは安く使える。
(それでも、これまでの旅から考えたら、信じられない高さだ)

仕方なく、3時間使うことにして、先払いでお金を払うことに。


幸い、ネットは日本語も使えたので、
それで、メールチェックやネット検索などをすることに。

しかし、USBやCDを入れる部分は、完全にふさがれてしまっていて、
入れることが出来ないので、ブログの更新は出来ず。


序盤でメールも終えてしまい、暇になったので、
パリの宿泊先を予約してしまおうと思い、
「hostelworld」というホテル予約サイトを開いて、調べて見ることに。

このサイト、以前使ったこともあるのだが、
問題点は、ホテルの地図が分かりづらいこと。

結局、地図がわからなければ辿りつくことが
出来なくて意味がないと思うのだが、
やはり、地図の機能は相変わらず弱い。

なので、値段で検索して、宿泊できる候補先の一覧が出てきても、
それが町の中のどこにあるのか分かりづらいので、結構時間がかかる。


それでも何とか時間をかけながら調べていったのだが、
今度はもう一つの問題が出てきた。

「宿泊者1名」で3晩宿泊で検索をかけているのに、
間違った検索結果が出てくるのだ。

どういうことかというと、「宿泊者1名」で検索をかけるのに、
なぜか、「宿泊者3名で1部屋」といった部屋も検索結果が出てくるのだ。
つまり、この場合、トリプルの部屋が出てきてしまうわけだ。


これに気付くのに、長時間がかかってしまい、
しかも、最悪なトラブルに遭ってしまうことにもなった。


安い宿を見つけて、クレジットカードの決済画面に進んでも、
なぜか高い値段(3人分の値段)が出てくるので、
「おかしいなー??」と思いながら、
何度もチャレンジして…といったことを繰り返して、
後半になって、やっとこの間違った検索結果が
出てくることに気付くことが出来た。


が、このサイト、さらに、困るのは、
やたらと、このサイトが重いことだ。

ネットカフェの回線スピードは悪くないのに、
このサイトを見ていると、めちゃめちゃ表示速度が遅い。


そしてさらに問題なのが…
このサイトは、様々な国の言語に対応している(といっても不完全)なのだが、
最初は、日本語で表示していたのだが、
ページ内の文字の翻訳が不完全だから、変な日本語の翻訳がされていて
逆にわかりづらい。

試しに、標準である、英語に戻して表示してみたら、
このほうが分かりやすい。

しかも、日本語で表示するのと、英語で表示するのとでは、
英語表示だと、なぜか地図情報が載っていたりするなど、情報が詳しい。

そう、他国の言語で表示すると、なぜか不利な作りになっているのだ…。


そんな形で、このサイトの変な作りにふりまわされて、
だいぶ時間が経ってしまったのだが、
最後に、宿の決済をしようと焦っていたら…ここで最悪のトラブル発生。


画面上で、決済しようとしたら、ページの切り替えが遅すぎて、
ダラダラと画面切り替えが遅かったのだが、
いざ、決済のクリックをしたら、なぜか、クリックしたのが、
決済しようとしたのとは別のホテルだったのだ!

そして、「このホテルで本当にいいですか?」と言った、
確認のメッセージもないままに、決済後の表示が出てしまった…。


決済後の画面に出てきたのは、
「3名で宿泊(3泊)・・・合計226ユーロ・・・」

「おいおいおい…ふざけんじゃねぇよ!!!」と、
1人画面を叩いて怒鳴る。

遅い、遅すぎる画面切り替えのスピードにやられた…。
最悪だ…。

しかも、キャンセルポリシーを読んでみたら、
チェックイン24時間以内の予約は、キャンセル不可能、って書いてある。

なにー!!??既に1泊目はキャンセルできないのか???
3人で泊まるわけでもないのに、約75ユーロ払わかきゃいけないの??

もう、怒りも最高潮である。


とりあえず、ホテルの連絡先の部分を開いて、
デジカメで急いで撮影して、控えることに。


そして、この状況をどうしたものかと、数秒間考え…
とりあえず、ホテルにメールを打つことにした。

「さっきhostelworld経由で予約した、予約番号○○は、
 インターネット回線上のトラブルによる誤った予約なので、
 キャンセルをお願いします。

 また、今回のトラブルによるキャンセルによる、キャンセル料は、
 発生しない形でお願いできればと思います。

 私は個人の旅行者なので、
 3人分のキャンセル料はとても払うことが出来ません。

 よろしくお願いします。」

と、とりあえず急いでメールを送っておいた。

まぁ、厳密に言えば、激遅の画面切り替えの状態で
急いで決済しようとして誤ったクリックをしたのは、僕のせいでもあるのだが、
そんなこと言ったら、僕のミスになってしまうので、
「ネット回線上のトラブル」ということにしておいた。


そして、ネットの時間が終了…。


果たして、こんなメールだけで、
本当に予約が正しく取り消されるのだろうか…かなり不安だ。

あまりにも不安なので、ダメもとで国際電話がかけられるかどうか、
ネットカフェのスタッフに聞いてみたら、どうやらかけられるらしい。

しかも、フランスまでの国際電話は、1分0.09ユーロ(約16円)

「あれ?めちゃめちゃ安いじゃん!」ということに気付いた。


そしてさっそく、ホテルに電話をかけることに。

とはいえ、ホテルのフロントに、
フランス語で出てこられたら話が出来ない。

ネットカフェのスタッフにも聞いてみたら、彼らもフランス語は出来ないらしい。

ええい、面倒だ、誰が出ても英語で話してやる…と開き直り、
恐る恐る電話をかけてみると…
何と、普通に英語が話せるスタッフが電話に出てくれた。


で、早速、さっきの誤った予約に関して話したら、
どうやら、メールをチェックしてくれたようで、
予約の取り消しの件に関しては、既に理解してくれていたようだ。

で、キャンセル料を確認したところ、キャンセル料も発生しない形で
取り消してくれるという。

助かった…本当に助かった。

かなりホッとして、電話を終えることに。


メール&電話で、事なきを得たのだが…
しかし、それでも本当にキャンセル料がかからずに取り消されたのだろうか。
最後の確認手段は、クレジットカードの明細を確認するほかないのだが、
これは、国内の自宅に送られてくる内容を見るしかないので、
家族に頼むしかない。

ああ…海外で使うクレジットカードは、こうも面倒なのか…。
カンボジアの盗難事件以来、初めてクレジットカードを使ったわけだが、
この面倒なカードのやり取りに、また悩まされることになってしまった。

本当に、海外においては、現金決済が一番安心だ。


また、余談であるが…、
今回、使った「hostelworld」というホテル予約サイトは、
決済時にデポジットで10%取られるのだが、
よく考えたら、今回の誤り予約に関しては、
どうなるのだろうか。

予約条項を読むと、
「決済後は、いかなる理由があっても、
デポジット分の料金は払い戻ししない。」と書いてある。

ということは、約22ユーロ失ったのか…。

ハイハイ、分かりました。
もういいです、払いますよ、22ユーロぐらい…。

もういい加減、このトラブルに振り回されるのが疲れてきたので、
忘れてしまうことにした。



この一件を終えて、ネットカフェを出て、アトーチャ駅へ行くことに。
そして、駅へ到着して、しばらく待つことに。

21時30分頃発の電車に乗り込んで、パリへ行くことになった。




◆電車は、何とも普通レベルの、
 良くもなく、悪くもない電車だった。



夜行列車とは言え、寝台ではなく、座席車なので、
座って寝ることに。

まぁ、別にそれに関しては、
これまでのハードな旅の移動に比べたら、
ヨーロッパの鉄道なんて快適そのものだから、
特に問題はない。

電車の中では、寝ては起き、寝ては起き…の繰り返しだった。

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