【ブログ更新】 (画像)2月24日まで

  1. 2008/02/25(月) 14:30:02 
  2. カテゴリー:★旅に関する話 
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ごぶさたしてます。

気付けば、イタリアを抜けて、スイスを回っています。
27日に一時的にミラノに戻って、その後は南フランスへ。

そして、スペイン、ポルトガルへ行って、
この3ヶ月のヨーロッパの旅も終わります。

早い…時間が流れるのが早すぎる…。



ちなみに、ブログの文章が全く追いついていなくて、悲しい限りです。
この一ヶ月も、数々のドラマが生まれているのですが…
伝えられないのが悲しい。

気合で書くしかないですね。
この画像アップしただけでも、既に徹夜の作業になってます(苦笑)


何とか、3月中旬に南米に行くまでに、
ヨーロッパの旅のブログを、最新まで更新するように頑張ります!



ちなみに、この数日間は、
中学時代のサッカー部の友人のお兄さんが在住している、
スイスのバーゼルという町に泊めてもらっていました。

5つ星ならぬ、満天の星レベルの環境に、
感謝、感激、雨あられです…。

いやはや、本当にこの旅は、支えてもらいながら続けられているのだと、
つくづく感じます。

旅が終わったら、恩返しの日々が始まります。
頑張らねば…!



それではまた!

2月24日(日) バーゼル→ユングフラウヨッホ観光 <バーゼル泊>

  1. 2008/02/25(月) 14:07:35 
  2. カテゴリー:スイス Switzerland   
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朝8時頃、もそもそと起きて、朝食を頂く。

今日は、スイスでも一番人気のユングフラウヨッホに日帰り観光の日だ。

何だか、旅をしていると連日の観光が当たり前になってくるのだが、
もし、日本から一つの一つの行き先に対して来ようと思ったら、大変なこと。

そういう意味でも、幸せな毎日を過ごしているのだなーと、つくづく思ってしまう。


さて、9時頃に家を出て、バーゼル駅から、ユングフラウの基点となる、
インターラーケンオスト駅に向かって電車に乗った。

ちょっと眠かったのだが、景色を楽しまなければということで、
頑張って目を開けて、車窓を眺めていた。

ちなみに、スイス国内において、ゴールデンパスラインと呼ばれる、
車窓が綺麗なルートがあるだが、今日の電車で、そのルートを通って、
インターラーケンオスト駅に行けると思ったのだが、これが違った。

ゴールデンパスラインよりも、西側のルートを通り
ベルンなどを通って、インターラーケンに行く電車だったのだ。

これは誤算、でも、仕方ないので、このままインターラーケンに行くことに。


インターラーケンの手前辺りからは、
トゥーン湖の湖畔沿いの景色が非常に美しく、驚いてしまった。

鉄道は、湖のごく近くを走るのだが、湖の水も透き通っていて、
非常に綺麗。





◆湖沿いを走る電車の車窓。
 スイスらしい、美しい風景に、ひたすら写真を撮ってしまった。



そして、電車は12時頃に、インターラーケンオスト駅に到着。

ここからは、電車を乗り換える必要がある。

チケットも、ユーレイルグローバルパスを持っていても、
追加料金を払う必要があるのだが、乗り換えの時間もそれほどなく、
チケット売り場も見当たらないので、電車内で買うことにした。


そして、インターラーケンオストから、
まずは、グリンデンワルト行きの電車に乗ることに。

電車に乗ると、しばらくして車掌がやってきたので、
チケットを購入しようと思ったのだが、どうやらユーロ払いだと車内では買えないらしく、
グリンデンワルトでチケットを買ってくれと言われた。

僕はこれを「ラッキー」とすぐに思ってしまったのだが…
まぁ、ちょっと頭を使えば得をする…そういうことです。


さて、電車は、グリンデンワルトまでは、比較的緩やかな勾配を上っていった。
まだ、ユングフラウなどのアルプスは見えない。

しかし、列車は勾配を登るための仕様になっていて、
線路はギザギザの形の凹凸がついており、見たことの無いものだった。

30分ほどで、グリンデンワルトへ到着。





◆グリンデンワルトからの登山電車。
 見た目は普通だけど、レールが違う。



ここで、乗り換えは10分弱でしなければいけなかったのだが、
急いで目の前にあるチケット売り場へ。

そこで、グリンデンワルト〜ユングフラウ〜ラウターブルンネン〜インターラーケンオストのチケットを購入。
ユーレイルグローバルパスで、25%の割引になったものの、
それでも、138スイスフラン(約13800円)という、とんでもなく高いチケット。

おそらく、世界一高い列車なのではないだろうか。


ユングフラウを見るため…ということで、仕方なく購入してしまったが、
アジアや北アフリカを旅している頃から考えたら、馬鹿みたいな高さだ。

電車は、グリンデンワルトを出発し、クライネ・シャイデックへ。

だんだんと、勾配もきつくなってきたが、
アルプスの山々も近づいてきて、素晴らしい景観が広がってきた。

そのまま電車はゆっくり走り続け、45分ほどで、
クライネ・シャイデックへ到着。


ちなみに、この間に、悲しいことに気付いたのだが、
何と、ビデオのバッテリーの充電がほとんど無いのだ。

フル充電済みのバッテリーを間違えて家に置き忘れてしまったのだ。

なんてこった、ユングフラウの景色を収められないとは…
でもまぁ、カメラで何とかするしかない。


そして、クライネ・シャイデックで乗り換えの間も、
また数分しかなかったのだが、写真を撮っていたら、
車掌の人が近づいて来て、「良かったら君を入れて撮ってあげようか?」と言ってくれた。

カメラを渡すと、この車掌さんはノリノリで、
いろいろな角度で撮影してくれ、面白かった。

いいね、観光地っぽさが溢れている感じ。


さて、クライネ・シャイデック(2061m)から、頂上のユングフラウまでは、
ついに登山電車ならではの、急勾配を一気に上ることに。

電車が出発すると、既に、もう間近にユングフラウや、アイガーがあり、
素晴らしい景観。

思わず息をのんでしまう、まさに、アルプスの風景。


しかし、しばらくすると、トンネルの中に入ってしまい、外が見えなくなる。
トンネルといっても、岩をくり抜いたまま、といった感じで、
電車がわずかに通る分だけ、くり抜かれている。
窓から手を出したら、簡単に岩に触れてしまう(でも危険だからそんなことしないけど)

電車はしばらく走ると、EIGERWAND駅(2865m)に到着。

アイガーとは、登山家にとっては、
難関中の難関とされている、世界的にも有名な山。

絶壁のような崖を、登山家は命をかけて登るわけだが、
このアイガーの駅では、5分間の停車時間があり、
急いで電車を降りれば、ガラス越しに、風景を撮影出来る。


電車を降りて、ガラス越しに、アイガーの絶壁を見てみたのだが…
見ているだけでおそろしくなってしまうほど。

場所によっては、90度以上の崖になっており、
ここを本当に人間が登れるのか??と思ってしまう。

過去、日本人の登山家も登頂にチャレンジして命を失った人がいるようだが、
まさに、命がけの挑戦である。

どういった想いを持って、この登山に挑むのだろうか。
その精神力というか、覚悟は、計り知れないものだろう。


5分後に、電車は再び出発。

そして、またしばらく走って、
今度は、EISMEER駅(3160m)に到着。

ここも、5分間の停車時間に、
アイガーと同じようにガラス越しに景色が見えるのだが、
ここでは、氷河の素晴らしい風景を見ることが出来た。





◆これが、氷河の一部の風景。
 氷河を見たのは、初めてだったが、
 理屈ではない、透き通った美しさを感じた。





◆登山電車の駅は、このような風景。
 岩をくり抜いたトンネル内に作られている。



そして、さらに電車は登り続け…
ついに、ユングフラウヨッホの駅に到着したのだった。

ユングフラウヨッホは、3571m。
ここまで電車を引っ張ろうと考えた人が、すごいと思う。


電車を降りると、近くの通路から、
氷の宮殿と呼ばれるところへと続いていて、
なぜか、氷で作られた通路や、中には氷で作られた製作物などもあった。





◆氷の宮殿の通路。
 床は、綺麗に平坦になっており、
 思ったよりも滑らない。



氷の宮殿を抜けると、高原に出る出口があり、
まずはそこから出てみることに。

すると、アルプス全体が見渡せる素晴らしい景色が広がっていて、
まさに「トップオブヨーロッパ」にやってきたということが実感できた。





◆ユングフラウヨッホに掲げられてある看板。



日によっては、天候が荒れて、
この高原でも、全く視界が確保できないほどの吹雪になるようだが、
この日は、快晴で、風もなく、最高のコンディションだった。

その後、さらに高い位置にある展望台に上るために、
再び施設内に入り、通路を通り抜けて、行ってみることに。

それにしても、この施設は構造が複雑で、
案内板もわかりづらく、迷ってしまったのだが、
何とか、無事、高速エレベーターを発見し、
一気に、108m高い位置にある、展望台へ。


そして、外に出てみると…
高原よりもさらに高い位置なので、
より素晴らしい景観が、そこには広がっていた。





◆ユングフラウヨッホと言えば、この方向の景観で有名。
 ヨーロッパ最長(約22km)のアレッチ氷河が、中央部に流れている。
 しかし、雪が深く積もっているので、
 いまいちどこからどこが氷河なのか見分けがつかない…。





◆ユングフラウヨッホの展望台は、こんなところ。
 足元は網目上のアルミの床になっており、下が見えるから恐い。





◆クライネ・シャイデックの方向を見た風景。
 ここから登山電車に乗って、トンネルをくぐって、
 頂上までやってきたわけだ。





◆ユングフラウの山の方向を見た風景。
 日の光が山にあたり、綺麗なコントラストを生み出している。
 尾根のラインも美しい。



天候が良かったのが何よりで、
360度の景色を楽しむことが出来た。
高かったけれど、素晴らしいので、許すことにしよう…。

ビデオ撮影はバッテリー切れで出来なかったけれど…(悲)


しばらくして、展望台を下っていき、
約1時間後の出発となっていた下り電車に乗り込み、
戻り始めることにした。

もっと時間があれば、外に出て、
氷河の付近を歩いてみるのも楽しいのだろうが
日帰りでは、ちょっと時間が足りない。


下りの電車が出発し、また、クライネ・シャイデック駅に戻って来た。

この駅に戻る途中では、ユングフラウヨッホ付近の
素晴らしい氷河の風景を見上げることが出来、ただただ感動してしまった。





◆ユングフラウヨッホ付近の山の風景。
 これでもかというぐらい、素晴らしい美しさ。
 これを実際に見たら、誰しも言葉を失うだろう。





◆クライネ・シャイデックから見たアイガー。
 この絶壁に挑戦する登山家が、世界中から集まってくる。





◆クライネ・シャイデックの駅周辺は、
 レストランあり、お土産屋あり、大変賑やか。
 今のシーズンは、多くのスキー客で賑わっていた。




クライネ・シャイデックからは、来た道とは別の
ラウターブルンネン経由で帰ったのだが、
これまた違った角度からアルプスを見ることが出来、素晴らしかった。





◆電車の車窓から見えたアルプスの風景。
 電車に乗っていると、こうした風景が次々と別角度から見られるので、
 ずーっと目を奪われてしまう。
 本当に自然って偉大だな…。



ラウターブルンネンに到着し、
また、電車を乗り換えて、インターラーケンオストへと向かった。

この頃には、日も暮れてきていた。

下りの電車においても、ずっと表情を変え続ける風景を、
ひたすらカメラで撮り続けた。


そして、インターラーケンオスト駅に到着すると、
間もわずかに、すぐにバーゼル行きの電車に乗り込んで帰ることに。

乗り継ぎまくりの1日だったのだが、
無事、日帰りでユングフラウ観光を終えることが出来た。





◆インターラーケンオスト駅を出発して間も無い頃の車窓からの風景。
 夕暮れが湖の水面に映り、素晴らしい。
 これ、当然ながら電車の中から撮っているのだが、
 それにしては、なかなかの出来栄え(笑)



帰りは、電車の中で少し仮眠をしつつも、
20時頃に、バーゼル駅に到着。

そして、急いでトラムに乗って、家に戻って来た。

今日は、昨夜お会いした、Oさんが働く日本食レストランの同僚の
Sさんを交えて、食事をすることになっていたからだ。

家に着いたのは、20時20分頃だったのだが、
料理を準備して待っていてくれて、ありがたかった。


さすがに、料理人集団、
この日は、Sさん特製のシチューを頂いたのだが、
これがまた、美味しかった。

いやはや、スイス滞在中は、ひたすら美味しいものを頂き続けたわけだが、
いつかバチが当たるんではないかと思うほど、
幸せな時間を過ごさせてもらっている。

いつか、恩返しを…頑張ります…。


さて、Sさんとは、旅の話しなどをしつつも、盛り上がっていたのだが、
途中で、Oさんの旦那さんも帰宅してきて、
みんなで飲みながら話すことに。

とはいえ、楽しい時間は短いもので、
僕の予定では、今日がバーゼル滞在の最終日。

また、明日から過酷な旅が始まってしまうのだった。


そこで、最後に、ラミーキューブというボードゲームを4人ですることに。

このボードゲーム、先日、ここに来たときにルールを教わったのだが、
シンプルだけれど、常に頭を使わなければいけないもので、
結構、奥が深い。

他の人達は、ルールに馴れているのでスムーズなのだが、
僕は覚えたて、かつ、ビールが入っているので、頭が回らず(笑)

短時間の勝負だったけれど、ボロ負けで終えてしまった。

そして、Sさんとも、握手を交わしてお別れを…。

いやはや、楽しかったバーゼル滞在の日々。
感謝、感謝、感謝…。





◆バーゼルでお世話になったOさん夫婦+Sさん。
 やっぱりビールが最高!

2月23日(土) スイス(バーゼル)→フランス(ストラスブール→ランス→パリ→ミュルーズ) <バーゼル泊>

  1. 2008/02/25(月) 13:48:27 
  2. カテゴリー:フランス France  
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夜行列車はひた走り…
朝6時頃、スイスのバーゼルに到着。

終点なので、寝過ごすことは無く、無事降りられたのだが、
ここで、30分ほど待機して、
今度は、フランスのストラスブールに向かう電車に乗換えだ。

バーゼルのフランス側の駅の待合室で、
しばらくボーっとして、電車を待つことにした。

そして、6時30分頃に、ストラスブール行きの電車に乗って出発。


電車に乗っていると、だんだんと空が明るくなってきて、
うっかり、日の出を電車の中から見ることになってしまったのだが、
それはさておき、ストラスブール以降の乗り継ぎを
トーマスクック時刻表を見て調べていたのだが、どうも面倒なようだ。

今日は、今夜行われる、サッカーのフランスリーグ(リーグアン)の、
ル・マンVSヴァラシアンヌ戦を見たいのだが、
直接行くと、待ち時間が長いので、
昼の間は、ランスと、アミアンという町にそれぞれある、
フランスの3大聖堂(もう一つはパリのノートルダム大聖堂)を見学する計画を立てたのだ。

しかし、どうもこの町の乗り継ぎは、接続が悪い。
というか、現実的に不可能なのではないか、と思えるほど、ひどい接続。

うーん、どうするかなぁ…と頭を悩ませつつも、
何とか、乗り継ぎの方法を考え出した。

しかし、それでもサッカーを見た後は、
夜行列車などが無く、何と、ヴァランシエンヌか、
リールの駅で夜を越さなければならないという
ハードなことになってしまうことが判明。

まぁ、駅で夜を越すのは頑張れば何とかなるけれど…
何という接続の悪さ…。


ヨーロッパの旅始まって以来、一番頭を悩ませられた乗り継ぎだった。
これは本で調べ上げるのはきつい。

フランス国鉄は、パリを中心として描かれているから、
小さな地方都市を結ぼうとするとうまくいかず、
いちいちパリにTGVで戻ったりしなければいけないのだ。

TGVはユーレイルパスを持っていても、追加料金がかかるので、使いたくないし…。



そうこうしていると、ストラスブールに電車は到着。
そこから、ランス行きのTGVに乗り換えなのだが、1時間ほど時間があったので、
駅前を少し歩き回ってみた。





◆ストラスブールの駅。
 駅の建物が、円形のガラスに覆われている。
 これって、ありなのかなぁ…宇宙船みたいだ。



さすがに、昨日は朝食をもりもり食べたものの、
その後は、ケルンで塩パン3個と、ボーフムでビールしか飲んでいないので、
お腹が空いた。

そこで、駅に近いマクドナルドに入ってみて、
1ユーロで、バーガー等を頼もうと思ったら、
店員に「それは10時からでないと注文できない。」と言われてしまい
「あ…じゃ、じゃぁいいです…。」と引き返したのだった…悲しい…。


結局、駅の構内にあったパン屋で、
1.8ユーロぐらいで、大きなフランスパンを買って食べることに。

いつもながらの、パンの生活に戻ってしまったのだった(笑)
ひもじいなぁ、本当に。


さて、ストラスブール発のTGVのチケットは、
予約料が3ユーロだったのだが、
乗ってみると、席は空いていた。

席が空いているのに、予約料を取られると、何だか嫌な感じだ。

というか、そもそも、予約料ということ自体に違和感を感じるのだが…。
だって、予約ということは、事前にお客さんが決まるということだから、
歓迎すべき客ではないのだろうか?

そこに、料金を取ってしまうというのは、
おかしいと感じてしまう。

もちろん、管理上のコストはかかるのかもしれないが、
そんなのは、サービスの提供側の都合であって、
乗客側から見たら、予約をしてあげているのに、なぜお金を取られるのか、と思ってしまう。

TGVは、全席指定だから、予約せざるを得ないが、
全席指定ではない列車に関しては、下手に予約するとお金がかかるから、
予約せずに直接乗り込む客、というのが、増えることになる。

まぁ、なぜこうした料金体系になっているのかは、わからないが…。


ストラスブールからランスへは、
一度、途中の駅で乗換えを経由して行くのだが、
乗り換えの駅から、ランスへの15分間ほどの間、
車内を回る若い車掌が、英語で僕に話しかけてきた。

ユーレイルグローバルパスを先に見せていたので、
「3ヶ月のヨーロッパの旅なんて、すごいね!
 もうどんな国を回ったのかな?フランスは?
 ランスに来るということは、シャンパンを飲みに来たのかな?」など…。

また、「僕は、アヴィニョンという町に住んでいるんだけど、
知ってるかい?」と言ったことも、聞いてきた。

アヴィニョンは、僕も行く予定で組んでいて、
また、これまでほとんどのヨーロッパの国を回ってきたことなどを話した。

また、車掌の彼は、バイクが好きなようで、
日本のバイクメーカーがお気に入りだと言っていた。

わずかの時間の会話だったが、
こんなに気さくに話しかけてくるフランス人は、初めてのようにも思え、
楽しい時間が過ごせた。


そして、列車はランスに到着。

乗換えを考えると、1時間ほどしか滞在時間が無いので、
急いで町に出ることに。

小さな地図(デジカメでガイドブックを撮影したデータ)しか手元に無いので、
いまいち、大聖堂の位置が分からなかったのだが、
道の途中で、おじさんに声をかけてみると、
ジェスチャーで「この先を進んで、右に行って、その次を左…
というか、すぐ近いから簡単に行けるわい!」といったことを教えてもらった。

軽いジョギングに近いスピードで回ったのだが、
ランスの町は、こぎれいな町で、とても雰囲気が良い町だった。





◆ランスの町並み。
 観光都市のような、小さく、綺麗にまとまった町並み。



大聖堂へは、駅から15分ほどで到着。

うーん、フランスの3大聖堂ということで、期待していたが、
思ったよりも小ぶり?の印象。

それでも、もちろん素晴らしい建物に変わりはないのだが。
世界一と呼ばれるような建築物を見すぎて、僕の視点がおかしくなっているかも(笑)





◆ランスの大聖堂。
 十分立派な建物だ。



大聖堂の中にも入れたのだが、まぁ、何と言うか、大聖堂…だった(笑)

正面側を撮影した後は、
大聖堂の脇を通って、後ろ側へ。

どちらかというと、こちらからの見た目のほうが、
綺麗、かつ迫力があるように思えた。





◆ランスの大聖堂を後ろから見た図。



見学後は、早速、駅に戻り始めたのだが、
このランスは、シャンパンで有名な町なので、
本当はそれも買って飲んでみたかったのだが、いかんせん時間が無く、
店を回る余裕が無かった。

そのまま町の賑やかな通りを選んで歩きながら、
駅に戻っていった。

休日に、ランスにふらっと足を延ばして美味しいシャンパンを飲む…といった
優雅な時間の使い方が出来たら、どんなに幸せだろうか。

まぁ、そこまで出来るようになるには、
相当な時間の余裕と、お金の余裕が必要だが…。


さて、駅に戻ると、次の行き先のアミアンへの電車の時間を
念のため掲示板で確認しようと思ったのだが、
なぜか、掲示板に表示が無い。

おかしいな…と思い、チケット売り場の人に聞いてみたのだが、
ここで、驚くべき事実が発覚。

そう、今日は「土曜日」だったのだ!

僕は、なぜか勘違いして「金曜日」だと思っていたのだが、
なんてこった…

ヨーロッパでは、土日の列車の運行は極端に少なくなるため、
大きなロスになる。


そして、窓口で、アミアンへの行き方を検索してもらったのだが、
直行は無く、TGVでパリへ出てから、乗り換える必要があるらしい。

またお金のかかるTGVかい…。

うーん、まさか今日が土曜日とは…
なぜ勘違いしていたのだろう…と思いつつ、
改めてトーマスクック時刻表を見てみると、
ただでさえ接続が悪い路線なのに、土曜日だと、
これがさらに厳しいことに。

よく見ていくと、何と、アミアンに立ち寄っていると、
最終目的地のヴァランシエンヌまで到達できないことが判明。

しかも、何とこの次のTGVに乗らなければ、
このままヴァランシエンヌにすら、試合開始前に間に合わないということも判明。

えええ?だってまだ昼の12時30分やで…と思ってしまったのだが、
それぐらい、接続が悪いのだ。

それに気付いたのが、パリ行きのTGVの出発直前だったので、
とにかく乗らねばと思い、電車に飛び乗ることにした。


そして、列車は発車したのだが…
すぐに、チケットの確認のために車掌が回ってきて、
チケットを見せろと言われたのだが、
鉄道パスを持っているが、予約をする(チケットを買う)時間が無かったので、
已む無く飛び乗ったと説明すると、全然受け付ける気が無い。

というか、そもそも、英語が全然出来ないおじさんのようで、話しにならない。

無表情な顔つきを見た瞬間に、
「ああ、この人とは話をするのは厳しいな」と思っていたのだが、
やはり、その通りの反応。

しかも、追加料金に関しても、通常は3ユーロなのだが、
予約無しに乗車したというペナルティなのか15ユーロと言ってきた。

「いやいや…」と、切り替えして説明をしようとするのだが、
最後には、「ノーイングリッシュ!!」と言って、全く受け付けないという姿勢を見せてきた。

もう呆れてしまい、とりあえず15ユーロ払ったのだが…。
(ルールはルールとして、理解はするが、その伝え方がひどい)


フランス人(スペイン人もそうだけど)は、
とにかく英語を覚える姿勢が無いのが、頭に来る。

こちらが英語で話しかけても、
ガンガン、フランス語やスペイン語で返してくる。

ちょっと待てぃ…という感じだ。

母国語に自信を持っているのか何なのか知らないが、
多数の外国人も乗るであろうTGVにおいて、
「ノーイングリッシュ」と言って、乗客の話しに耳すら傾けようとしない姿勢は、
はっきり言って怠慢だと思う。


というか、まず、ちょっとぐらい表情を作ってほしい…
無表情だと、心すら読めず、コミュニケーションが取りづらくて仕方ない。

表情にこだわりを持たない人は、
おそらく、コミュニケーションにもこだわりが無いのだと思う。


そんなわけで、たった45分程度の乗車時間なのに、
鉄道パスを持っているのにもかかわらず、15ユーロという額を払ってしまったのだった。


何だか頭に来たままに、
列車はパリのEST駅に到着。

そこで、今度はヴァランシエンヌへ向かう電車を調べるべく、
チケット売り場に向かったのだが…
何と、調べてみて分かったのだが、ヴァランシエンヌに行くためには
パリからリールという駅に、まず行く必要があるのだが、
この区間のTGVが、何と予約がいっぱいなのだという。

席が空いている便だと、試合開始に間に合わない。

ということは…
「試合が見れない」ということが、ここで判明。

まさかと思ったが、こんなことは、ヨーロッパの旅が始まって以来の出来事だ。

土曜は、TGVは混むのだろうか、
まさか予約いっぱいとは思わなかった。

しかも、ちょっと不安なので、
パリからバーゼルに戻るためのTGVの座席状況を見てもらったら、
やはり、既にTGVは予約いっぱい。

別の方法だと、ローカル線で、ミュルーズという駅まで行き、
そこから乗り換えて、バーゼルまで行く、という方法しか、
今日中に帰る方法が無いらしい。

なんてこった…。


でもまだ、そういった乗り換えの方法があるだけでよかったかもしれない。

こうして、ヴァナンシエンヌで試合を見ることはおろか、
危うく、バーゼルにすら戻れない状態になりかけたのだった。

週末のフランスの国内線、恐るべし…。

でも、こうして考えると、今日回る予定だった都市で、
一番優先度合いの低かったランスだけしか回れないという
何とも効率の悪い1日の使い方になってしまった。


バーゼルに向かう列車の出発までは、
まだ2時間ほど時間があったので、何かをして時間を潰すことに。

とはいえ、わざわざ地下鉄で中心部に行くという気もおきず、
特に目的もなく、駅周辺を歩いてみることにした。


駅を出て、東側に運河があるようだったので、
そこに向かって歩いてみたのだが、
歩いて5分ほどで、運河の手前にある、公園に到着した。

と、そこで、公園には、バスケットボールコート兼、
ミニサッカーのコートみたいな場所があり、
そこで、ストリートサッカーをしている人達を発見。


まぁ、言わずとも分かるが、
ストリートサッカーを見てしまうと、混ざらずにはいられないので
まずは、網越しに、外から様子を眺めてみることにした。

しかし、どうもサッカーをしている人達を見ると、
ちょっと見た目が普通では無い。

若い人達ではあるのだが、
服装が汚れいたり、人種も、アジア系のような人もいれば、
中東系の人も、また、黒人もいる。

実際は分からないのが、
おそらく、ストリートチルドレンであったり、
そうした環境にある人達のように見えた。


しかし、別にサッカーをすることに、環境の差なども関係ないし、
別に、僕もそんなことを気にしないので、
とりあえず、声をかけて混ざってみることにした。

ただ、ミニサッカーのゲームに加わると、
怪我をしそうだったので、そこには加わらず、
コートの隅のほうで、パス回しをしている人たちに混ざることにした。


とりあえず、その輪の中で、
まとめ役をしていそうな、年配のおじさんに話しかけて
輪に入れてもらうことに。

すぐに輪に入れてもらえたのだが、
とりあえず、パス回しをしていると、どうも、笑顔が無い。

友達のような、友達ではないような、
不思議なメンバーの集まりなのだ。


うーん、この雰囲気がまた、ストリートっぽくて良い…
と僕は思ってしまったのだが、
まぁ、とりあえずいきなり入った身なので、雰囲気を作らねば…と思い、
とりあえず、笑顔を作り、またリアクションを大きく取ることに専念した。

ちょっと、パスのミスがあったり、面白いプレーが出たら、笑顔を見せて笑う。

また、リフティングで見せ場を作った人がいたら、
リアクションを大きく、驚いて見せる。


こんな、当たり前のことだけれど、
そうすることで、輪の中に笑顔が出始めたし、
リフティングで技を見せ始めた少年などは、
もっとこんな技も持っているぞ、とばかりに、得意げにいろいろやり始めた。

よしよし…という感じ。

こうして、輪の中に自然に溶け込むことができ、
また、良い雰囲気も作り出すことが出来た。


結局、土壇場になると、
コミュニケーションの取り方一つなんだよなぁ、と改めて思った。

言葉が通じなくても、問題は無い。


それにしても、この若い人達、仲が良いのか喧嘩っ早いのか、
見ていても何なのか良くわからないのだが、
子供みたいに、しょっちゅう小競り合いをする。

パス回しならまだしも、
ミニゲームを見ていると、ちょっとしたファールがあると、
かなり怒って、一触即発になる。


プレーをしている人の中には、片目が潰れたような若者もいるのだが、
何だか、そうした人たちが喧嘩をしながら、必死にボールを追って闘っている様は、
まるで、マンガ「流れ星銀河」状態。

各地の猛者と呼ばれる犬が、格闘しているかのような光景だった。





◆これが、ストリートサッカーの風景。
 これぞまさにストリート。いや、偶然ながら良い経験が出来た。



こうして、1時間ほど一緒に混ざりながら、
ストリートサッカーを楽しんだのだった。

それにしても、観光で毎日歩いているものの、
サッカーは全然ごぶさただったためか、全く体が動かなかった。

簡単なリフティングですら、体が硬くて、うまく出来ないぐらい。
いやはや、僕も本当に衰えたものだ…。

でも、アキレス腱のこともあるし、仕方が無い。
本気で、このままサッカーやフットサルには復帰できないのではないかと思ってしまった。



サッカーを終えた後は、公園から出て、
駅前の通りを歩いて、通り沿いの商店でミネラルウォーターとパンを購入。

ミネラルウォーターを買おうとしたら、
客のおじさんに話しかけられたのだが、
ガス入りのミネラルウォーターを買おうとしたら、
「健康にはガス抜きのほうがいいよ。」と言われ、ガス抜きを買うことに(笑)

しかも、最初に声をかけられたときは、
「どこから来たの?タイ?」と言われてしまった。

さすがに、タイ人に間違えられたのは初めてだったのだが…。


「日本人だよ。」と答えると、
「ああ…日本と言えば、経済が発展していて、
 人が多くて、町は騒がしくて、物価が高くて…。」とイメージを次々と言われたのだが、
いつも思うのが、
「他にイメージは無いのかい」ということだ。

外国人が日本のイメージを話し始めると、
必ず、「経済が発展している」ことと、「物価が高い」と来るのだが、
何だかそれしかイメージをもたれていないのも悲しいものだ。

しかも、物価は、ヨーロッパに比べたら全然高くないし…。
むしろ、何でも安くて、それでいて、品質が高い。

日本が「物価が高い」と思っているのは、
日本に来たことの無いヨーロッパの人か、
ヨーロッパに行ったことの無い日本人ぐらいだと思う。


日本の100円ショップ、そして外食が、
どれだけコストパフォーマンスが高いことか、
海外に出てみると、本当に良く分かる。

あんなに安くて、品質の高いものは、世界中どこを探しても無い。


話は脱線したが、こうして2時間はあっという間に過ぎて、
パリのわずかな滞在を終えて、
バーゼルに向かって戻り始めた。





◆パリ・EST駅。
 これだけで、立派な歴史的建築物のようだ。
 こんな駅、日本には無い。
 もちろん、東京駅は歴史が感じられる良い建物だと思うけれど。



まずは、ミュルーズまで、4時間30分の列車の旅。
さすがに、やることが無くなり、それでいて、眠くも無いので、
相当暇だった。

やることがない、というのは、意外とつらいものだ。


そして、何とかミュルーズの駅に到着したのだが、
次のローカル線の接続までは、何と1時間も待たなければいけない。

ミュルーズと、バーゼルは、約20分程度の距離なのに…。


仕方なく、暇つぶしに、ミュルーズの駅前を歩いてみることにした。
しかし、街灯が少なく、治安が悪そうな雰囲気。

明るい通りを選び、こそこそと道の脇を
周りを警戒しながら歩いてみた。





◆特に意味はないのだが…
 歩いている途中にあった、照明が綺麗な建物。



10分ほど歩いて進んでみたが、
さすがにこれ以上行くと危険を感じたので、
すぐに駅に戻ることにした。

それにしても、夜の町は危ないねぇ…。
日本は本当に平和で治安の良い国だということが良く分かる…。


駅に戻った後は、ベンチに座って、
ただひたすら待つことに。

ここまで来たら、我慢比べ見たいな状態。

そして、やっとバーゼル行きの電車に乗って、
23時過ぎに、バーゼル駅に到着。


しかし、今日は本来は、バーゼルに帰ってくる予定ではなかったので、
お世話になっているOさん宅とは、コンタクトが取れておらず、
このまま帰っても、家に人がいるかすらわからない。

そこで、Oさんが勤務している、
駅前のレストランに足を運んでみたのだが、
23時の閉店に合わせて、既にドアが閉まっていた。
電気は付いているのだが…。

しばらく待ってみたが、人が出てくる気配がないので、
ひとまず、トラムに乗って、家まで行ってみることにした。


そして、インターホンを押してみたのだが、反応が無い。
まずい…どこかに出かけているのだろうか…。

30分ほど待ったのだが、Oさんが帰ってこないので、
電話をしてみることにした。

しかし、携帯電話を持っていないので、
どうしようかと思ったのだが、
ここで、一つの作戦を考えた。

道行く人をつかまえて、携帯電話を借りる作戦だ。


さっそく、トラムの乗り場近くまで歩いて戻りながら
人を探したのだが、まずは、向かいから若い女の人が歩いてきたので、
声をかけてみることにした。

事情を説明すると、理解はしてくれたのだが、
残念ながら携帯電話を持っておらず、借りれることは出来ず。

「もしかしたら、熟睡しちゃってるんじゃない?
 とりあえず、粘ってインターホンを押してみたら?」と言い残し、
この人とは別れた。


そして、次のターゲットを見つけるべく、
歩き始めると、道の向かい側に夫婦が歩いていたので、
ダッシュで道を渡り、声をかけてみることに。

周りは暗い道だから、いきなりアジア人が声をかけてきたら、
相手からしたら怪しさ満点なのだが、
そこは、入り方が重要。


まずは、少し遠くから声をかけて、
姿勢は低め、そして笑顔を忘れずに。

また、言葉で説明すると、やや分かりづらいので、
住所や電話番号を撮影しているデジカメの画面を見せながら、
「でも、電話が無いんですよ…」と、
出来るだけ、ビジュアルで見せて、
相手の不安感を払拭させるようなコミュニケーションを取ることにした。

この夫婦も、英語が話せる人だったので、
事情はすぐに理解してくれたのだが、携帯電話は持っていないという。


うーん、携帯はあまり普及してないのか?とも思ってしまったのだが、
ここでこのままチャンスを逃しても、手立てがないので、
次に、公衆電話のかけかたを教わることにした。

どうやら、近くに公衆電話はあるようだが、
僕は、スイスフランを持っておらず、ユーロしかない状態。

「どうやったらかけれますかね?」と、その夫婦に聞きつつ、
僕の真意は「あの…かわりにかけてもらえませんか?」というものだった。

そう話していると、仕方ないなぁといった様子で、
「わかった、教えてあげるから、ついて来なさい。」と言ってくれて、
近くの公衆電話まで一緒に行ってくれることになった。

ありがたい…。

公衆電話につくと、やはりユーロではかけられないようで、
電話のカードでないとかけられないらしい。

そこで、何とカードを取り出して、かけてもらえることになった。

そして、番号を伝えて、かけてもらったのだが…
Oさんから教わっていたのは、家の番号だったのだが、
何と、不在のようで、FAXに切り替わってしまったのだった。

何てこった…携帯電話の番号を聞いていなかったのは不覚だった…
(というか、教えてもらっていた番号を、僕は携帯電話の番号だと思っていたのだが)


というわけで、電話作戦は失敗。

この夫婦と一緒に、途中まで一緒に歩きながら、
またOさんの家の前に戻って待つことにした。

「もうちょっと粘ることだね!
 でも最悪、君の友人と会えなかったら、
 バーゼルの駅のフランス側の待合室なら、
 夜も暖かいから何とかなるよ。」とアドバイスをくれて、この夫婦とは別れた。


さて…、再びOさん宅の前に到着し、インターホンを押してみたが、
やはり誰もいない様子。

既に時間は12時過ぎ。
1人寂しく、マンションの前で、待つことに。

家なき子になってしまった…。
せつない…。

そして、30分ほど待っていたのだが、
だんだんと気温が下がってきて、冷えてきた。

これ以上、外で待つと寒いので、
あきらめて、バーゼル駅に向かって、夜を明かすことにした。


そして、トボトボと歩き始めたのだが、
もうトラムも終電が終わっていて、歩いてバーゼルの駅まで行くしかなかった。

バーゼルの駅までの道は分からないので、
トラムの線路を辿って行くしかない。

はぁ…とため息をついて、歩き始めたのだが…


その時、遠くから日本語が聞こえてきたのだ。
その方向を見ると、2人の日本人の人が自転車に乗って走っている。

そして、すぐ目の前のマンションに自転車を停めたのだった。


「これはまさか!!!」と思ったのだが、
そう、Oさんは日本食レストランで働いているのだが、
先日、バーゼルの町を紹介してもらった際に、
同僚の方が、このマンションに住んでいると聞いていたのだった。

「来たー!!!」と心の中で叫びながら、
ダッシュで歩み寄り、
「すみませーん!日本人の方ですよね??」と話しかけたのだった。


相手からしたら、何で夜更けに日本人がダッシュで駆け寄ってくるのかと、
怪しさ満点の展開だっただろうが、
「はい、日本人ですけど?」と返答してくれたので
「Oさんのお知り合いの方ですよね…?」と話すと、
「ああ!あの世界一周中の彼か!」と分かってくれたのだった。

そして事情を話すと、
どうやら、勤務後にOさんと一緒に近くのお店でしばらく飲んでいたようで、
帰りが遅くなったらしい。

そして、もうそろそろ自転車で帰ってくるのでは?ということで、
一緒に、Oさん宅までついて来てくれることになった。

何とも優しいというか、本当にありがたかった…。


そして、Oさん宅の前に到着し、
携帯電話で、Oさん宅に電話を入れてくれたのだが、
ちょうど、Oさんも帰ったタイミングだったようで、外に出てきてくれた。

「あれ・・・今日は、フランスへサッカーを見に行ったんじゃなかったっけ???
 何でここにいるの・・・??」とOさんは驚いていたのだが、
とりあえず事情を話すと、家の中へ入れてくれたのだった。


こうして、奇跡的なOさんの同僚の方との遭遇により、
無事、家に入ることが出来たのだった。

良かった…バーゼル駅で夜を越すとこだった…。


家に入ると、しばらくして奥さんも帰宅。
どうやら、用事で外に出かけていたとのこと。

いやはや、急遽、今夜も泊まらせてもらうことになってしまったのだが、
これほど、帰る家があるということの幸せを感じたことは無かったかもしれない。

そして、Oさんも、
いつもながらに「ビール飲む?」と言ってくれて、
また夜な夜な、いろいろと話しながら、チビチビと飲み続けたのだった。


ちなみに、今日見に行く予定だった、ルマンVSヴァランシエンヌ戦だが、
日本人の松井大輔選手は、体調不良で欠場だったとのこと。

不幸中の幸いというか、もし、試合を見に行っていたら、
それはそれでショックを受けていたかも…!

人生、何が起こるか分からないものだ…。

2月22日(金) スイス(バーゼル)→ドイツ(ケルン→ボーフム)サッカー・ブンデスリーガ(ボーフム VS ハノーバー)観戦 <車中泊>

  1. 2008/02/25(月) 13:40:56 
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9時頃に起床し、シャワーを浴びて目を覚ます…
そして、朝食として、またいろいろと食事を頂き、充電完了!

昨日のスケジュール計画によって、
今日は、バーゼルから電車に乗って、ドイツへ移動して、
サッカーのブンデスリーガ(ボーフムVSハノーバー)戦を見にいくことになったのだ。

ボーフムには、日本人の小野伸二選手が先日移籍したようで、
これまた、海外で活躍する日本人選手を現地で見られるというのは、楽しみだ。


10時過ぎに家を出発し、
トラムで、ドイツ側の駅まで行って、そこから電車に乗って
まずはケルンへ移動。

ケルンまでは、4時間ほどだったのだが、
何といっても、ユーレイルグローバルパスがあるので、無料で乗れるのが強い。

まさか、またドイツに行くとは思ってもいなかったのだが、
ゴトゴトと電車に揺られて…
意外と、あっという間に、ケルンに到着した気がした。
(電車に乗りすぎて、長時間の電車が苦にならなくなっている…)


さて、ケルンに到着すると、
ボーフム行きの電車の乗り換えまでは、
45分程度あったので、また、2ヶ月前のに来た時のように急ぎではあるが、
ケルン大聖堂の周りを、グルっと歩いて回ることにした。

一昨年のワールドカップ、昨年末、そして今日と、
ケルンに訪れるのは3回目になってしまった。すごい訪問回数(笑)


昼ということもあり、また、駅前から、
ケルン大聖堂をバッチリ写真に収めつつも、
歩いて大聖堂前を抜けて、裏側を歩いて回った。

ケルン大聖堂は、何度見ても、素晴らしい。
少しではあるが、中にも入って、見学をした。

そういえば、一昨年のワールドカップの時は、
この大聖堂の中で、韓国人のおじさんに話しかけられて
お互いのチームの状況を励ましあったことを覚えている。


大聖堂の裏手を抜けていったのが、
完全に裏側を歩いたのは初めてで、ここも通れるのかと、
驚いてしまった。





◆ケルン大聖堂を裏側から見た図。
 正面からとは、また違う見え方をするので、面白い。



そして、駅に戻ると、
16時頃のボーフム行きの電車へ乗り込み、
電車は1時間ほどで、ボーフムへ到着。

ボーフムといっても、イメージが無く、
静かな田舎町なのかな…と思っていたら、
駅周辺は結構栄えていて、立派な一都市だった。

駅に到着すると、
スタジアムまでの行き方を鉄道のチケット窓口の人に聞いて、
併設されている地下鉄の駅へ。

そして、地下鉄で2駅ほどで、あっという間に、
スタジアムに到着。





◆これが、ボーフムのホームスタジアム。
 文字盤の照明がかっこいい。



そのまま、チケット売り場(ファンショップ)に行くと、
あっさりと、ゴール裏の立ち見席が11ユーロで購入できた。

11ユーロとは、驚くほど安い。


まだ、試合開始までは2時間ほどあったので、
そのファンショップで、グッズを見てみることに。

既に、小野伸二のグッズが売られていて、
ファンの人気も獲得しているようだ。

そして、グッズを買いに来ている人からも、
僕が日本人と分かると、
「オーノー!(小野)」と言って、肩を叩かれた(笑)





◆ポスター等の表紙にも、小野伸二が。
 いいねぇ、日本のサムライがここでも頑張っている。



ファンショップの隣には、
ラウンジのような場所があり、
皆、ビールを飲んで楽しんでいるのだが、
そこに入って、椅子に座って待つことに。

ビール、めちゃくちゃ飲みたかったのだが、
1杯3.3ユーロという値段の壁は乗り越えられず、
我慢することに…(悲)





◆ファンショップなどが入っているビル。
 サポーターで大賑わい。



試合1時間前になって、
スタジアムの中に入ることにした。

既にお客さんで賑わっていたのだが、
今日は、最初からサポーターの中心辺りに位置取りすることにした。

そして、試合開始45分前頃より、
両チームの選手がグランドに出てきて、アップを開始した。

そこには、もちろん小野伸二選手の姿が。

…熱い、熱すぎる!

そして、試合開始前には、チーム選手の紹介がされたのだが、
これがまた、めちゃめちゃかっこいい。

電光掲示板に、1人ずつ、選手が表示されるのだが、
苗字(だと思う)が、アナウンスされると、次に名前の部分を
サポーター全員で叫ぶのだ。

つまり…

場内アナウンス 「…ミッドフィルダー 背番号23… シンジ…!」
サポーター全員 「オーノー!!!!」

という具合。
かっこいい、かっこよすぎる、この応援。

昨日のFCバーゼルも同様なチームメンバー紹介をしていたのだが、
これって、そういえば日本代表とかの試合だと見たことが無いように思う。

そして、試合前には、FCバーゼルでもあったように、
チームの応援歌を歌っていた。

それにしても、
毎日、サッカーの試合が見れるなんて、幸せだなぁ…本当に…。





◆応援歌を歌う時は、
 チームタオルなどを掲げて歌う。
 ドイツらしいというか、恐ろしいほどの一体感のある声。
 チーム、というよりも、国家、といったほうが、
 イメージにぴったり来るかのような応援の迫力。





◆試合前には、サポーターもびっしり。



さて、試合は20時30分よりスタート。

小野伸二選手は、トップ下の真ん中の位置。
ゲームをコントロールする重要なポジションだ。

試合内容は、ボーフムがやや押している展開。

小野伸二選手は、この試合が、移籍4試合目にして
初のスタメン、フル出場の試合だったようだが、
既にチームとも馴染んでいて、どんどん指示を出していた。

コーナーキックや、フリーキックも全て蹴っていたし、
事実上、ゲームをコントロールしていた。すごい。


そして、先取点は、彼のスルーパスから生まれたのだった。
先取点が入ると、サポーターは大盛り上がり!

「やっぱり小野伸二はすげぇ!!」みたいなことを
サポーター同士が語っている。
確かに、どう見ても今日のMVPは彼のように思う。



そのまま前半が終了。

僕は、後半終了間際に、駅に向かって帰らなければいけなかったので、
ちょっと場所を変えて、出口付近に位置取ることにした。

そして、後半開始。





◆後半開始の瞬間。
 小さくてわかりずらいが、背番号23が、小野伸二選手。





◆試合会場の電光掲示板。
 自分の名前がこんなところに表示されたら、
 もう感動だろうなぁ。



後半も、大きく崩されることもなく、安定した試合運びで進み、
あっという間に、後半30分を過ぎた。

最後まで見たかったのだが、僕は、後半40分前辺りで、
電車に間に合わせるために、ちょっと早めにスタジアムを出ることにした。


スタジアムから駅までのトラムは、すぐに出ていたので、
むしろ、ちょっと早めに着き過ぎてしまったのだが、
その時間を使って、駅の売店で、1ユーロで瓶ビールを購入し、飲むことにした。

ホームで電車を待っていると、試合を最後まで見たと思われる
ボーフムのサポーターが続々と上がっていたのだが、
顔を見るとニコニコしているので、どうやら、そのまま勝利したようだ。


電車は、22時50分発のに乗ったのだが、
夜行列車で、ボーフムから、またバーゼルに戻り、
早朝、バーゼルから、フランスに向かって移動する…という方法を取ることにした。

直線距離で考えると、やや遠回りなのだが、
追加料金が低めに抑えられて、かつ、乗り換えもスムーズなので、そうすることにした。

といっても、これをトーマスクックの時刻表で調べるのは大変。
ネットで一発で検索するのとは訳が違う。
本で一つ一つのルートを調べていくのは、地道な作業だった…。


夜は、ビールのおかげもあってか、自然に寝ることが出来た。

2月21日(木) バーゼル観光、サッカー・UEFAカップ(バーゼル VS スポルティングリスボン)観戦 <バーゼル泊>

  1. 2008/02/25(月) 13:32:42 
  2. カテゴリー:スイス Switzerland   
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9時頃、目が覚めて、起きることに。

こちらのマンションは、22時以降はシャワーを浴びることが出来ないということで、
昨夜はシャワーを浴びられなかったので、
早速、シャワーを借りることに。

4日ぶりのシャワー(すみません、汚くて)…かなり快適だった…。

シャワーを浴びた後は、何と、これまた豪華な朝食が…
ソーセージやサラダ、目玉焼きにパン、味噌汁…
これ食べたら死んでもいいです…というぐらい、僕には感動的に映ってしまった。

そして、食事を頂きながら、これまでの旅であったり、
また、この先のスケジュールなどを簡単に話していった。

ひとまず、今日は夜に行われる
サッカー観戦(UEFAカップ FCバーゼルVSスポルティングリスボン)以外は
予定を入れていなかったので、ゆっくりと過ごすことに。


食後は、休憩しつつ、ひとまず、予定を具体的に組み立てるために、
家に置いてあったガイドブックを見せてもらいつつも、検討を。

そして、スイスで回ろうと思っていた、
ユングラウヨッホなどの話も聞いていると、
どうやら、バーゼルから日帰りで行けるらしく、
慌しくまた出発するしかないと思っていたバーゼルを基点にすることで、
各地へ行くことが出来ることがわかってきた。

というわけで、当初の予定を変更し、
スイスを出てイタリアのミラノに抜ける日も1日遅らせて、
各地へも、なるべくバーゼルから日帰りで帰るプランにすることにした。


また、Oさんと話していると、
バーゼルはドイツやフランスの国境が近いので、
そうした隣の国へ行くのもいいのではないか、というヒントをもらい、
しかも、最近、サッカーの小野伸二選手がドイツのブンデスリーガに移籍したという話を聞き、
もしかしたら…ということで、日程を調べてもらった。

すると、何と22日に、ドイツのボーフムで試合があることがわかり、
電車の時間を調べても、バーゼルから当日移動で間に合うことが判明。

しかも、さらに23日には、フランスのヴァランシエンヌで、
これまた日本人の松井大輔選手が所属するル・マンの試合があるようで、
立て続けに試合が見れることが判明。

こうして、当初考えていたプランから一気に様変わりし、
サッカー観戦の旅のように、スケジュールが変わったのだった。

この発想は自分では分からなかったし、
さすが…というアドバイスで、やはり、スイスの最初の都市として、
バーゼルに訪問させてもらえたのは、ありがたかった。





◆ちなみに、お昼からビールを飲ませて頂くという、
 至福の時を過ごさせてもらったのだが、
 その合間のネタとして、強烈なお酒を少し頂いた。
 アルコール度数は66%なのだが、
 味は、ハミガキ粉みたいで、これまた強烈。
 胃に穴が開くかと思った…。



こうして、最高のプランが組みたった時点で、
16時頃になっていたのだが、それから、買い物&バーゼルを散歩がてら、
Oさんと一緒に外に出かけることになった。

トラムに乗って、バーゼルの中心地に降り立ち、少し歩きながら、
バーゼルの町を紹介してもらった。





◆バーゼルの町は、とても落ち着いた雰囲気で、
 過ごしやすそうな印象。





◆バーゼルの市庁舎。
 赤という色は、なかなか珍しく、スイスらしい。



歩いて15分ほどで、坂を上っていくと、
そこには、バーゼルを流れるライン川沿いの風景を見渡せる場所に到着した。





◆ライン川の風景。
 バーゼルは、ドイツとフランスの国境が近い町なのだが、
 こうして見渡している風景であっても、手前がスイスで、
 奥がドイツ…といった感じで、数km先は、別の国なのだ。
 これは今までにない、面白い立地の町。



しばらく、風景を眺めた後は、再び坂を下っていき、
トラムに乗ってバーゼル駅まで戻り、その付近のスーパーで、買い物を。

今日は、スイス料理を頂けることになり、
チーズの買出しなどを行った。

スーパーを眺めていても、チーズの種類が豊富。さすが。

買い物後、またトラムに乗って、家まで戻り、
その後、しばらく準備の時間があり、夕食の時間となった。



夕食は、スイス料理で有名なチーズを使った料理。





◆夕食も豪華なチーズ料理!



鉄板の上にチーズを乗せて、その上に具などを乗せ、
それを大きな鉄板の中(または上)に差し込むことで、
しばらくして、チーズがとろけて来たところで食べる…というもの。

スイスの人は、具などを乗せずに、チーズだけで食べるらしい。
でも、それだと飽きてしまうので、今日はいろいろ具などを作って頂いた。


この料理、最初は楽しくて、勢いでどんどん食べていくのだが、
意外とチーズがお腹にたまってきて、思ったよりも食べられない。

チーズ、恐るべし。

それでも、焼いて食べること自体が楽しくて、
ワイワイと賑やかに食べさせて頂いた。
本当にごちそうさまです…!

夕食を楽しく食べていると、
あっという間に20時過ぎになっていたのだが、
サッカーの試合開始の21時に向けて、急いで準備をして、
家を出発することに。

やっぱり応援にはグッズが欠かせないということで、
FCバーゼルのユニフォームと、マフラーを借りて、
それを装着して出発することになった。

やっぱりグッズを着込むと、一段と燃えてくる。


FCバーゼルのホームグラウンドまでは、
トラムを使えば、20分程度で行けてしまうので、近い。

家の近くから、トラムの36番に乗ったのだが、
そのトラムには、思ったよりもサポーターの数が少なく、
スタジアムの降り場所が分からなかったので、乗っているおじさんに声をかけて、
スタジアム前の駅を教えてもらった。

スタジアムに到着すると、既に試合開始30分前を切っていて、
盛り上がっている状態だった。

入場ゲートはすぐ見つけたのだが、
かなりの混雑で、入るまで時間がかかったのだが、
何とか試合開始には間に合った。


座席は、ゴール裏の立ち見の自由席。
一番サポーターの熱気が感じられる席だ。

既にかなりの人だったのが、押し分けていって、
場所を確保。

FCバーゼルのサポーターは、
大小の旗を大きく降って、かなり一体感のある応援。

試合開始前には、チームの応援歌みたいなものがあるのだが、
それを全員で歌うという、見たことのない応援の熱さ。

若い人たちも多く見に来ており、
地元密着、という言葉がぴったり合う、
良い雰囲気の応援だ。





◆FCバーゼルの応援。
 旗の数が半端じゃない。



ちなみに、FCバーゼルにて活躍している日本人の中田浩二選手は、
残念ながら、怪我により欠場だった。

本当は、生の試合で活躍する姿を見たかったのだが、
こればかりは仕方ないので、
いち早い、怪我の回復を祈りたいと思う。


さて、21時より、試合開始になったのだが…
これが何と、開始3分に、いきなりスポルティングリスボンに先制点を許してしまったのだ!

それによって、チーム全体が動揺したのか、
その後も、いまいち、パスがうまく回らず、
だんだんと、ディフェンスとオフェンスの選手の間が開いてしまう展開。

ディフェンスに回った際のプレスが弱く、
ボールを奪った後も、カウンターで前線にボールを託すだけで、
ボールをつないで崩す、といった状態にならない。

なかなか、苦しい試合展開になってしまった。


そうしていると、あっという間に、ハーフタイムに。

ちなみに、ハーフタイム中に、ちょっと場所を動くことにした。
よりサポーターの中心に近い位置に移動することにしたのだ。

しかし、ちょうどゴール裏に当たる辺りは、
サポーターの密集率もすごくて、なかなか入り込めず。

ただ、何とか場所を確保したので、後半はそこから見ることに。





◆後半も熱戦。
 しかし、スポルティングに押され気味の展開が続く。



ちょっと場所を変えただけで、
応援の声の聞こえ方が全然違う。
すごい迫力。

そして、中央辺りでは、応援団長みたいな人が
マイクを使って、熱く応援を引っ張っている。

試合のほうは、スポルティングリスボンに
さらに追加点を許してしまい、万事休すか。

それでも、バーゼルサポーターの応援は止まない。


面白かったのが、応援団長がマイクで熱く何か呼びかけだしたと思ったら、
急にサポーター全員がしゃがみ始めたことだ。





◆とにかく大声で叫び続ける応援団長(だと思うけど?)

 

何だ何だ??と思い、僕もとりあえずしゃがんだのだが、
その後、5分ぐらい、団長が大声で語り続けたと思ったら…
いきなりみんな急に立ち上がって(というかジャンプに近い)、
点が入ったかのような大盛り上がりの状態に!

言葉が分からないので、何が起こったのかわからないのだが、
何か応援の名物なのかもしれない。


試合は、結局3−0で負けてしまったのだが、
それでも、試合終了と同時に流れるチームの応援ソングを
またみんなで大熱唱という、熱いFCバーゼルサポーターだった。


しかし…サッカーだけで見ると、かなり押されてしまった展開に、
ちょっと悔しい思いがした。

というわけで、試合後、しばらくグランドを眺めて、
その悔しさを噛み締める僕だった…。





◆試合後、「うーん…」と悔しさを滲ませつつも、
 グランドを眺めていた。



帰りも、トラム36番に乗って家に戻っていった。

家に戻ると、23時30分頃だったのだが、
FCバーゼルの試合は、テレビでも放映されていたこともあり、
その後、またOさんと試合について語り合いつつ、ビールを飲んだ。

ちなみに、この日、夜中に、
UEFAチャンピオズリーグのバルセロナVSセルティックの初戦が放映されていたのだが、
結局、それを2人で、ずっと見てしまった。

それにしても、バルセロナのサッカーは、速くて正確で、
見ていて驚いてしまった。精密機械のようだ。

これは強い…。

とはいえ、僕はこの試合の2回戦目(3月4日開催予定)を、
バルセロナにて見たいと思っているので楽しみだ。


テレビで、バルセロナVSセルティックの試合を見終わった後も、
しばらく、いろいろ話して飲んでいたら、
500mlのビール3〜4本飲んでしまったのだが、
いやはや、すみません、というか、ありがとうございます…。
ビール最高です…。

Oさんの旦那さん(Yさん)も、チビチビとビールを飲みながら話すのが好きな方で
僕もそれが好きなタイプなので、話が尽きない。

こうして、サッカー好きの飲んだくれ2人組の夜は、深夜まで続いたのだった…(笑)

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