12月30日(日) ザルツブルグ観光→チェスキークルムロフ <チェスキークルムロフ泊>

  1. 2008/01/11(金) 20:06:23 
  2. カテゴリー:チェコ Czech Republic  
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朝、6時30分頃起床して、シャワーを浴びることに。

昨日は9時前には寝たから、10時間ぐらい寝てしまったことになる。
相当、疲れていたらしい。

7時に、T中君と合流して、朝食を食べることに。
このホテルの朝食は、ハムに加え、ヨーグルトやフルーツがあるではないか!

さすが、1泊50ユーロのホテルは違う。

ビッフェ形式なので、取りまくり、食べまくる。
1日分食べたのではないか、と思うくらい食べてしまったのだが、
やはり、この日もT中君は小食。

食事中に、「本当に良く食べるようになったなー!」と言われてしまった。


確かに、仕事をしていた頃は、
昼は菓子パンのみ、夜は、自宅に戻って夜中1時過ぎに食事を取る、
という、体に悪すぎる生活をしていたので、
それから見たら、規則正しく、よく食べるようになったかもしれない。

いや、それが当たり前の姿で、
仕事している頃が忙しすぎて、
分けわからない食事生活になってただけなのだが…。

だって、昼ご飯を毎回外に食べに行ってたら、お金はかかるし、
時間もかかるしねぇ。

夜も、21時頃に食事してから、再び仕事をしようとしたら、
眠くなってしまって能率が上がらないし…。

それにしても、前職の時は、極端な生活をしていたものだ…。


それはさておき、朝食後は、駅に行って、
今度は、チェコのチェスキークルムロフという町へ行くことに。

ここは、世界一美しい町、とも言われる所だ。

9時頃の電車に乗って、移動開始。

2時間ほどで、オーストリアとチェコの国境へ差し掛かり、
電車を乗り換えることに。

この時、恐ろしく時間が無くて、乗り遅れそうになったのは焦った。
ホームを知り尽くしていないと、乗り遅れてしまうようなこの接続、
一体何だったのだろうか…。


ともかく無事に電車を乗り換えて、1時間30分ほどで、
チェスキーブディオビッツェという駅に到着。

そこからの乗り換えは、1時間ほど時間があったので、
駅の外に出てみることに。

とりあえず、チェコに入ったので、
僕の国際キャッシュカードで、
1000コルナ(1コルナ=約6円)下ろしておいた。


駅前には、アジア人(?)がやっている、
衣服のマーケットのようなものがあり、
T中君は、30コルナ(約180円)でスリッパを購入することに。

もしかしたら、チェコって物価が安いのかも…と期待が膨らんだのだが、
後で振り返ってみると、このマーケットが安かっただけで、
チェコの物価はそれほど安くなかったことに気付く。


買い物後は、近くのショッピングセンターに入り、
そこの電化製品店で、CD-Rの10枚組を、110コルナで購入。

その後は、T中君が、マクドナルドに買出しに行って、
駅に戻ることに。


電車で、やっと次は、目的地のチェスキークルムロフだ。

距離は近いのに、超ローカル路線しか走ってないから、
やたらと時間がかかって大変だ。





◆電車は、2車両だけの、ローカル列車。 
 それにもかかわらず、乗車客は以上に多く、
 端っこの、おおよそまともではない席しか確保できなかった。
 なんだこれ…。



電車は、1時間ほどで、チェスキークルムロフへ到着。

駅からは、地図とコンパスを頼りに、宿まで歩いて行くことに。
これが結構遠くて、重い荷物を持って歩くことに
イライラするほどだったのだが、
45分ほど歩いて、やっとのことで、宿に到着。

すると、宿のドアが閉まっていて中に入る方法が分からない…。

隣のアパートのインターホンを間違って押してしまい、
住民の人が出てきてしまったのだが、どうやら、場所はあっているらしい。

とはいえ、誰も宿の建物にはおらず、どうしたものか…と思ったのだが、
とりあえず、近くのホテルに行って、聞いてみることにした。

疲れているところに、このトラブルだったから、ストレスは最高潮に。
早くしてくれ…本当に…。


近くのホテルのスタッフに聞くと、
宿に電話をかけてみたらどうか、と言われたので、
公衆電話はどこにあるのかと聞いていると…ふと思い出したのが、
T中君は、携帯電話を持ってきているということだ。

なーんだ、電話をするのは簡単じゃないか、と思い、
さっそく、T中君の携帯電話を借りて、ホテルに電話をかけてみることに。
(ちなみに、今回の合流期間において、
 英語に纏わる全ての交渉は、全て僕がやることに。
 T中君の英語力は、小学生レベルに低下してしまっており、
 使い物にならないので…笑)

電話をかけて、僕が、
「ホテルの前に着いたけど、
 誰もおらへんで、どないなってんの?」と聞くと、
「ああ、ごめんごめん!今、近くの自宅にいるから、
 10分ほどで行くから、ホテルの前で待ってて。」と相手から言われた。

「何で自宅におんねん、こいつは…!」とキレながらも、仕方なく、
ホテルの前で待つことに。

すると、10分ほどで、若い男女が車でやってきた。
さっき電話で話したのは、おじさんのようだったし、
現れたのは、若い男女、どういう構成なのか全くわからないのだが、
もうどうでもいいので、部屋に入らせてくれ、という感じ。

鍵を開けてもらい、部屋にはいると、
部屋はなかなか広く、良い感じ。

とはいえ、ベットはダブルベットで、
どう考えても、カップルが使う感じの部屋の雰囲気に笑ってしまった(笑)


ともあれ、無事、チェックインできたので一安心。

疲れてはいたが、夜の町を見るために、
早速、外に出てみることに。


歩いて、まずはチェスキークルムロフ城へ行ってみることにした。

夜の照明は静かな感じだったが、規模はなかなか大きい。
そして歩き始めてすぐに気付いたのだが、
町全体の壁面が、なぜかトリックアートのように、
石の模様が絵で描かれていることだ(笑)

別に、無理に絵でごまかさなくてもいいのだが、
城も、いたるところに絵で模様が書かれていて、笑ってしまった。

世界一美しい町、その真実は、トリックアートだったとは…(笑)

一通り、城の中を歩いて見て回った後に、
町中へ歩いて入ってみることに。





◆町中へ行く途中の橋から撮った、チェスキークルムロフ城。
 綺麗な建物だ。



町といっても、半径300m程度の小さな島に、
全てが入ってしまっているような感じだから、すぐに歩けてしまう。

そのまま町中を抜けて、ガイドブックに載っていた、
レストラン「HOSPADA」へ行くことに。

ここは、地元の人が通っているような、安くておいしいという名店なのだが、
確かに、内装も味があって、客もかなり入っていて、賑やか。

そこで、ガイドブックを見つつ、チェコ料理を注文してみることに。

そして、ビールも注文してみたのだが…
何と、ビールが安い!

500mlで、24コルナ(約145円)!!

この安さは、ドイツとも比べ物にならないほど安い。
というか、僕が過去旅をした国の中で、一番安い。

さすが、個人のビールの年間消費量が、世界一のチェコ、やるなぁ。

ビール好きには、たまらない朗報である。





◆やっぱり、何はともあれビール。
 安すぎて、目を疑った。
 チェコ、最高です。



チェコ料理は、チーズカツ、といった感じで、
何ともボリュームのある料理。

当然ながら、T中君は食べきれず、またたくさん分けてもらうことに(笑)

食事をしつつ、飲んでいると…。
同じテーブルで飲んでいたチェコ人が、
なぜかラム酒を人数分(僕らの分も)用意してくれて、
「Cheers!」と言って、乾杯することに。

わけわからず、巻き込まれてしまったのだが、
しばらくして、またラム酒が人数分用意されて(小さなショットグラス)、
また、乾杯することに。

今度は、「日本語で乾杯は何ていうの?」と聞かれたので、
「カンパーイ!」と言って教えてあげて、
彼らと共に、「カンパーイ!」と言って、乾杯することに。

このラム酒、結構きつくて、
飲むとガツンと腹に来るのだが、
彼らもノリが良くて、
「ここで飲み終えたら、僕らは次の店に行くから、
 良かったら来てよ!」と言って、誘われることに。

ここで、まぁ、2回もラム酒を飲ませてもらったお礼もあり、
今度は、僕らが彼らの分も含めて、ラム酒を注文することに。

そして、3回目の乾杯を!

そんな感じで、わけも分からず盛り上がり、
ついでに、記念撮影をしておいた。





◆一緒に飲んだ彼らと記念撮影を。
 とにかくノリの良い人たちだった。
 でも、これでこそ旅の出会いだ。いいねぇ、旅って。



そして、彼らは店を後にして出て行ったのだが、
僕らも食事を終えて、どうするかという話しになったのだが、
この出会いは大切にしたほうがいい、と思い、
彼らに言われた店に行ってみることに。

とはいえ、まだ時間は19時30分ぐらいだったから、遅くはないのだが。


店は、このレストランから歩いて5分もかからない、
「TRAVELLER'S PUB」という所だったのだが、
中に入ってみると、彼らが飲んでいた。

なぜか、5人が3人に減っていたが、おかまいなし。

とりあえず輪に加えてもらって、飲みなおすことに。

ここは、カウンターで頼むと、
50コルネでビールが注文できた。
ちょっと高いけど、まぁ、雰囲気を味わうと言うことで良しとしよう。


飲み始めると、
いろいろと、日本の話とか、チェコの話とか、
話すことに。

一緒に飲んでいるチェコ人が、
「お前の横にいる彼が全然話さないぞ!どうしたんだ!」と
T中さんに対して、突っ込まれたのだが、
別に話さないわけでなく、英語がうまく出てこないだけなのだが…(笑)

とはいえ、別に僕も英語が話せるわけではないので、
何となく、最低限の会話をしつつ、ノリで飲むことに。

すると、彼らはなぜか、
ポケットの中に、ラム酒(?)のボトルを忍ばせていて、
それを時折取り出して、店の人に見つからないように、
こそこそと飲み始めた。

どうやら、これがチェコ流の節約術らしい(笑)

僕らも、そのお酒をもらうことにしたのだが、
僕は遠慮して少量だけにしたのだが、
T中君が勢いあまって、ガバガバ飲み始めた!

こうなると、ノリは最高潮に。





◆一緒に飲んでいる彼らと、
 なぜかいきなり、腕相撲大会が始まってしまった。
 T中君は、昔ハンドボールで鍛えた腕力で、相手を圧倒。



そのまま、2時間ほど飲み続けたのだろうか…
そろそろ、外に出るか、ということになり、店を出ることに。

この頃には、かなり酔いも回っていて、
彼らについていくのがやっとの状態。

途中で、彼らの奥さん(?)達が合流して、
一緒に歩くことに。

どうやら、彼らには奥さんがいるから、
夜な夜な飲むことも出来ず、ホテルに戻ることにしたようだ(笑)


歩き途中には、なぜかみんなで円陣を組んで
ワイワイ掛け声をかけたり、奥さんを囲んだりと、
めちゃめちゃな状態(笑)





◆帰り途中、車の天井にカメラを置いて、
 セルフタイマーを使って撮影したのだが…
 手前の部分に光を取られて、全然写ってない。
 でも、このグダグダ感が、臨場感があって良い。



そうこうしているうちに、彼らと道が分かれることになり、
別れを告げることに。
これまた、意外な、良い出会いだった。

その後は、T中君と2人、フラフラと歩きながら、ホテルに戻ることに。
だいぶ、ホテルとは違う方向に歩いてしまったようで、
戻るのがひと苦労…だったような気がする。

この先のことに関しては、全く記憶に残っていないのだ…。

とはいえ、次の日の朝起きたら、
無事、部屋のベットの上で寝ていたので、
どうやらその後は正しく帰れたようだ(笑)

12月29日(土) ウィーン→ザルツブルグ <ザルツブルグ泊>

  1. 2008/01/11(金) 20:00:45 
  2. カテゴリー:オーストリア Austria  
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朝、6時30分に起きて(というか、僕は寝てない)、
荷物の準備をして、朝食を食べることに。

さすがに、3つ星ホテルということもあり、
朝食の中には、ハムが含まれていたのだが、
このチャンスとばかりに、僕はとにかく食べまくった。

しかし、意外にも、T中君は小食。
僕は、T中君の3倍ぐらい食べてしまった(笑)

そして、電車を調べて、予定より1本遅らせることにして、
8時過ぎになって、宿を出発。


地下鉄で、ウィーンの西駅へ。
そこから、9時30分頃の電車で、ザルツブルグへ行くことに。





◆電車に乗り込むと、やっぱり予想通り、
 車窓からは、雪景色が見えて来た。
 この東欧の旅は、もしかしたらかなり寒いかも…と予感が。



電車の中では、睡眠をとって、体力を蓄えることに。
そして、3時間ほどで、ザルツブルグに到着。


ひとまず駅を降りた後は、
駅からほど近いホテルにチェックインするために、
地図を見ながら歩くことに。

10分ほどで、ホテルに到着し、チェックインを。
部屋は、ツインの部屋が取れなかったということで、
今回は、シングルが2部屋という構成。

料金は、シングル1泊54ユーロ。いやはや、高い。
年末だから、宿の料金も高いらしい。
痛すぎる出費だ。


チェックイン後は、早速、ザルツブルグの町へ観光に出かけることに。
地図を見ながら、南の旧市街に向かって、歩いてみることに。

僕は、これまでヨーロッパを歩いてきたので、
だいぶ見慣れてしまっていたのだが、
東京砂漠(←死語?)からやってきたT中君には、
ザルツブルクの普通の市街地であっても、新鮮に移るようだ。

2人の反応が全く違うのが、とても面白かったのだが、
いろいろと写真を撮りながら、旧市街まで歩くことに。


途中、特に意味も無く、モーツァルトの家なども見たりして、
旧市街手前の川まで到着。

そこからの景色は素晴らしかったのだが、
さらに、歩いて、旧市街を抜けて、
ザルツブルグ城まで行くことにした。

街並みは、細い路地がいくつも通っていて、
そこだけ見ていると、モンサンミッシェルの城下町のような雰囲気だ。


そして、ザルツブルク城のふもとまで到着し、歩いて坂を上ることに。
かなり長くてしんどい坂だったが、上っていく度に、
町を見渡す景色が広がっていって、壮観だった。

20分ほどで、坂を上り終えて、やっと、ザルツブルク城の入り口へ。

入場料の6ユーロを払って、中に入ると、
中も結構広く、見ごたえがある感じだ。

そして、城の裏手側が見える展望台があったので、
そこにいって、景色を見ることに。

すると、一面に、小さな家の集合体のような街並みや、
自然風景が広がっていて、最高の景色が広がっていた。





◆展望台からの風景。
 ザルツブルクの中心街とは反対側の風景。
 逆光なので、ちょっと厳しいが、綺麗な風景を撮ることが出来た。



この景色だけでも、6ユーロの価値はあるのではないかと思ったが、
今度は、正面側が見える展望台へ。

ここからの景色も、また素晴らしかった。





◆正面側の景色。ザルツブルグの旧市街と新市街が見渡せる。
 ずっと見ていても飽きない、素晴らしい風景だ。



ここで、記念撮影をしつつ、
T中君はお腹が減ったらしく、
デカイ、塩パンを購入。

そして、予想通り、食べきれず、僕が残りをもらうことに(笑)

見学後は、ザルツブルグ城を後にして、旧市街に下りて歩いてみることに。

T中君は、いろいろとお土産探しをしたいとのことで、
途中、店を見て回りながら、歩くことに。

僕1人では、お土産は全く見ないので、
こうした時間も、たまには変化があって良いかもしれない。





◆旧市街で一番賑やかな通りの風景。
 落ち着いた雰囲気のある通りだ。
 とはいえ、ブランドショップが多くテナントで入っていて、
 まさに観光地化されている感じだ。



旧市街をウロウロ歩いた後は、
再び、川沿いに出て、綺麗な景色を撮影すべく、
西寄りの橋まで歩くことに。

ザルツブルグ城の上り下りだけでも、結構大変だったので、
ここまで来ると、だいぶ足が疲れてきていた。

が、橋に着くと、これまた素晴らしい景色が撮れたので満足。





◆橋から撮影した旧市街の風景。
 そのままポストカードに使えそうだ(笑)



橋で写真撮影をしていると…鳥の大群が飛んできて、
すごい勢いで旋回していく様が見れたのだが、
ビデオには撮れたものの、写真には間に合わず…。


その後は、再び旧市街に向けて歩いて戻った。




◆戻る途中に撮影した、川沿いから撮った旧市街の夜景。
 これも、そのままポストカードに使えそうだ(笑)



旧市街に戻り、夕食を食べるためのレストランを探し歩いたのだが、
何とも、全然見つからない。

ザルツブルグに住む人は、どうやって食事をしているんだ?と思うくらい、
レストランが無い。

ガイドブックを見ても、全然載ってないし…。
どうやら、ザルツブルグは、食に関しては、だいぶ厳しいようだ…。

結局、旧市街では、レストランが全然見つからないので、
歩いて、駅の方向へ戻りながら探すことに。

それでも、カフェはたくさんあるものの、
良いレストランが全く見つからず、結局、町の外れまで来てしまった。

仕方なく、そこから歩いて、再び駅に戻ることに。


もう、辺りは真っ暗になっていて、
レストラン探しなどどうでも良くなり、
駅前にあったファーストフードでいいのではないか、という話に。

駅前に戻ると、さすがにバーガーキングは開店していて、
そこで、夕食を食べることに。

観光初日、とんだ目に遭ってしまった。


食事後は、近くのスーパーで、お酒などを買い出ししようと思ったのだが…
何と、スーパーは19時前だというのに、既に閉まっていた…。

なんてこった…買出しすら出来ない…
早い、早すぎるぞ、店が閉まるのが…

仕方なく、駅の売店で、
スーパーの5倍近くするビールを買い(333mlで2.5ユーロ)、
宿に戻る帰ることに。


宿に戻ると、1日歩いた疲れからか、2人ともぐったり、
部屋には冷蔵庫も無かったので、ビールが冷えているうちにと、
そのまま飲み始めることに。

そして、間もなくビールを飲み干して…今日は早めに解散することに。

とにかく、疲れと、ホテルの温かさによって、眠くなってしまった。

僕は、部屋に戻ると、シャワーを浴びる気力も無く、
21時頃に、とりあえず寝てしまった。

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