【北欧の旅までを更新】 ☆世界!自然ランキング

  1. 2008/01/31(木) 21:14:32 
  2. カテゴリー:☆世界!自然ランキング 
  3. コメント数:6
  4.  【コメントの閲覧・作成
これまで僕が見てきた自然風景・現象等について、
個人的にランキングを付けてみました。

このランキングの中に、
見たことのある自然がある人、
または、他にもお勧めの自然がある人は、
良かったらコメントで話を聞かせて下さい!


<ランキング(上から上位順)>

・オーロラ
   ?カナダ(イエローナイフ) 

   …マイナス40度近い極寒の中、
    今か今かと待ち続けた後に見れたオーロラ。
    それはまさに光のカーテン。地球上の自然現象とは思えない美しさ。
    イエローナイフには3日間滞在して、
    3日ともオーロラが見れるという幸運に恵まれた。
    絶対、もう一度オーロラを見るぞ!

   ?フィンランド(イナリ)

   …今回の世界一周旅で、オーロラ鑑賞に再チャレンジ。
     しかし、5晩トライして、オーロラが見られたのは、1晩のみ…。
     それでも、オーロラに再会出来たことは、感動的だった。
     やはり、自然現象の中で、オーロラは最高だ。

・サハラ砂漠(シェビ砂丘)
   モロッコ(メルズーガ)

  …延々と続く砂丘は、砂の山のように見える。
   まさに、砂漠のイメージ通り。
   砂丘の美しいライン、そして砂漠で見る日の出…
   赤く照らされた砂丘は、言葉の出ない美しさだった。

・ソグネフィヨルド(グドヴァンゲン〜フローム間のフェリーから)
   ノルウェー(グドヴァンゲン〜フローム)

  …波が無く、鏡のようになった水面に映るフィヨルドは、
   ただただ、美しく、本当に素晴らしかった。
   冬に行ったこともあり、岩山から流れ出る滝は全て凍っていて、
   自然の力の大きさに圧倒されてしまった。

・満天の星空
   ?モンゴル(ゴビ砂漠にて)
   …晴天、新月、流星群。
    最高の環境が整った中、
    草原にたたずむ岩場に寝そべって眺め続けた満天の星空。
    次々と流れ星が流れた。
    誰しも一度は見てほしい、本当に素晴らしい星空だった。

   ?ケニア(マサイマラ国立保護区にて)

   ?エジプト(バフレイヤオアシスの白砂漠にて)
 
   ?インド(ダージリンにて)

・白砂漠・黒砂漠
   エジプト(バフレイヤオアシス)
    
   …特に白砂漠は、これは地球上の風景なのか?と思えるような、
    不思議な形の白い岩が無数に散らばっていて、
    その風景には、違和感すら感じた。
    いわゆる砂漠のイメージとは全く異なる、何とも興味深い砂漠だった。
 
・グランドキャニオン
   アメリカ(アリゾナ)

   …ラスベガスからセスナ機に乗ってグランドキャニオンへ。
    しかし、霧が出ていて、視界が全く開けない。
    オーマイガッ!泣く泣く返ろうとしたその時…、
    見る見ると霧が消えていき、そこに現れた壮大な景色。
    地球の力強さを肌で感じ、鳥肌が立った。本当にすごい。

・ゴビ砂漠(砂丘)
   モンゴル(ゴビ)

・紅海
   エジプト(ハルガダ)

・モンゴル(延々と続く草原)
   モンゴル

・ヒマラヤ山脈
   ネパール(ポカラ)

・ナイアガラの滝
   カナダ(ナイアガラ)

・富良野(様々な花畑)
   日本(北海道)

・オートアトラス山脈
   モロッコ

・カントー、ヴェンロン等のメコン川流域
   ベトナム

・釧路湿原
   日本(北海道)

・知床峠
   日本(北海道)

・奄美大島(マングローブ、海岸等)
   日本(鹿児島)

・美ヶ原高原
   日本(長野)

・摩周湖
   日本(北海道)

・サロベツ原野
   日本(北海道)

・ガンジス川の日の出
   インド(バラナシ)

・サバンナの風景
   ケニア(マサイマラ国立保護区)

・ダイヤモンドヘッド
   アメリカ(ハワイ)

・大島の三原山(火山跡)
   日本(東京)   

・襟裳岬
   日本(北海道)

・松島
   日本(宮城)

・羊山公園(芝桜)
   日本(埼玉)

・富士五湖
   日本(山梨)

・昭和記念公園(桜、コスモス等)
   日本(東京)

・宗谷岬
   日本(北海道)

・御宿の海岸
   日本(千葉)

・白糸の滝
   日本(静岡)

・層雲峡
   日本(北海道)

・阿寒湖
   日本(北海道)

・大沼
   日本(北海道)

・諏訪湖
   日本(長野)

・華厳の滝
   日本(栃木)

・琵琶湖
   日本(滋賀)

・屈斜路湖
   日本(北海道)

・伊豆高原
   日本(静岡)

・パタヤーの海岸
   タイ(パタヤー)

・鳴門の渦潮
   日本(徳島)

・雨乞の滝
   日本(徳島)


・羽衣の滝
   日本(北海道)

【北欧の旅までの分を更新】 ☆世界!建築物ランキング

  1. 2008/01/31(木) 21:13:39 
  2. カテゴリー:☆世界!建築物ランキング 
  3. コメント数:2
  4.  【コメントの閲覧・作成
これまで僕が見てきた建築物について、
個人的にランキングを付けてみました
(今後、順次更新していく予定です)

建築物といっても、全てを挙げたらきりがないので、
有名な建築物や、個人的に印象に残っているものをあげてみました。

このランキングの中に、
見たことのある建築物がある人、
または、他にもお勧めの建築物がある人は、
良かったらコメントで話を聞かせて下さい!



<ランキング(上から上位順)>

・アンコールワット
   カンボジア(シェムリアップ)

   …見た瞬間に、「今までで一番だ」と直感で感じた。
    規模、建築の美しさ、森林の中にたたずむ存在感、
    全てが組み合わさって、遺跡が出来上がっているように思う。
    盗難事件の対応で、アンコールワット周辺の遺跡は
    あまり見れなかったけれど、また必ず訪れたい。

・ギザのピラミッド
   エジプト(カイロ)

   …山のように見えるピラミッド。
    これほどまでの迫力があるとは、予想以上だった。
    本当にこれを人間が作り上げたのか?と信じられない。
    ただただ…その光景に圧倒されてしまった。

・モンサンミシェル
   フランス(モンサンミシェル)

   …言わずと知れた世界遺産。
    絶対に一度行ってみたいと思っていたが、
    まさにイメージ通りだった。
    周囲の湿地帯からモンサンミシェルを見ていると、
    空中に浮いているようにも思えるほどだ。

・カルナック神殿
   エジプト(ルクソール)

   …とにかく、その迫力に圧倒される。
    数十本の太い柱が乱立している部屋に入ると、
    理屈ではない驚きを受ける。
    神殿とはこういうものなのかと、肌で感じされる素晴らしい建築物だった。

・万里の長城
   中国(北京)

   …正直、霧が出てほとんど見えなかった(笑)
    でも、遠くには、うっすらと蛇のように続く万里の長城が見えた。
    世界で一番規模の大きい建築物。
    晴天の日に見れずに残念だったが、その存在感は、十分感じられた。

・ノンシュバンシュタイン城
   ドイツ(フュッセン)

・国会議事堂
   ハンガリー(ブタペスト)

・プラハ城
   チェコ(プラハ)

・ラメセス3世葬祭殿
    エジプト(ルクソール)

・ルクソール遺跡群(カルナック神殿、ラメセス3世葬祭殿以外)
    エジプト(ルクソール)

・アユタヤ遺跡群
   タイ(アユタヤ)
   
   …過去に、ビルマ軍の侵攻により、
    遺跡のほとんどが破壊されてしまった。
    しかし、それが、遺跡に独特の雰囲気を生み出している。
    折れてしまっている柱、首から上が無い仏像…、
    静かに遺跡が語りかけてくるような、
    その光景が、とても印象的だった。


・スオメンリンナ島の要塞
   フィンランド(ヘルシンキ)

・ポンペイ遺跡
   イタリア

・ケルン大聖堂
   ドイツ(ケルン)

・故宮
   中国(北京)

・清水寺 ※京都の中でもお気に入りなので
   日本(京都)

・グランプラス
   ベルギー(ブリュッセル)

・京都の文化財
   日本(京都)

・ノートルダム寺院
   フランス(パリ)

・タージマハル
   インド(アーグラー)

・ビックベン
   イギリス(ロンドン)

・ヴェルサイユ宮殿
   フランス(パリ)   

・タワーブリッジ
   イギリス(ロンドン)

・新市庁舎
   ドイツ(ミュンヘン)

・ファテープルスィークリー
   インド(アーグラー)

・カスバ
   モロッコ(エルフード付近)

・スコータイ遺跡群
   タイ(スコータイ)

・ウィーン市庁舎
   オーストリア(ウィーン)

・自由の女神
   アメリカ(ニューヨーク)

・コロッセオ
   イタリア(ローマ)

・ザルツブルク城
   オーストリア(ザルツブルク)


・アブシンベル
    エジプト(アスワン)

・ライン川沿いの古城
   ドイツ

・奈良の文化財
   日本(奈良)

・スフィンクス
   エジプト(カイロ)

・日光の社寺
   日本(栃木)

・名古屋城
   日本(愛知)

・チェスキークルムロフ城
   チェコ(チェスキークルムロフ)


・道後温泉本館
   日本(愛媛)

・瀬戸大橋
   日本(香川)

・鎌倉の文化財
   日本(神奈川)

・ワットポーの仏像
   タイ(バンコク)

・セントポール大聖堂
   イギリス(ロンドン)

・ウエストミンスター寺院
   イギリス(ロンドン)

・ゴールデンゲートブリッジ
   アメリカ(サンフランシスコ)

・エルデニゾー
   モンゴル(ウランバートル)

・高知城
   日本(高知)

・首里城
   日本(沖縄)

・浅草寺
   日本(東京)

・小田原城
   日本(神奈川)

・レインボーブリッジ、ベイブリッジ
   日本(東京、神奈川)

・祖谷かずら橋
   日本(徳島)

・横浜赤レンガ倉庫
   日本(神奈川)

・バッキンガム宮殿
   イギリス(ロンドン)

・インド門
   インド(デリー)

・アスワンハイダム
    エジプト(アスワン)

・ブラチスラヴァ城
   スロバキア(ブラチスラヴァ)

・マンスール門
   モロッコ(メクネス)

・小便小僧
   ベルギー(ブリュッセル)

・小便少女
   ベルギー(ブリュッセル)

・マーライオン
   シンガポール

・人魚の像
   デンマーク(コペンハーゲン)


<番外編>
・グラウンドゼロ(世界貿易センタービル跡地)
   アメリカ(ニューヨーク)

・ベルリンの壁
   ドイツ(ベルリン)

【北欧の旅までの分を更新】 ☆世界!眺望・夜景ランキング

  1. 2008/01/31(木) 21:12:55 
  2. カテゴリー:☆世界!眺望・夜景ランキング 
  3. コメント数:0
  4.  【コメントの閲覧・作成
これまで僕が見てきた眺望・夜景について、
個人的にランキングを付けてみました。
(今後、順次更新していく予定です)

例えば、昼間の眺望しか見ていない所であったり、
また、夜景にも、煌びやかなものもあれば、
静かなものもあるなど、一概にランキングには出来ないですが、
あえて一緒に評価してみました。

このランキングの中に、
見たことのある眺望がある人、
または、他にもお勧めの眺望がある人は、
良かったらコメントで話を聞かせて下さい!


<ランキング(上から上位順)>

・エンパイアステートビル 
   アメリカ(ニューヨーク)

   …世界で一番エキサイティングな都市、ニューヨーク。
    その中心のマンハッタンを一望できるビル。
    夕暮れ時に見た景色は、
    まさにイメージ通りのニューヨーク。
    ipodとか持っていって、夜景を見ながらジャズ等を聴いたら
    自分の世界に浸れること間違いなし(笑)

・100万ドルの夜景(中環地区の夜景)
   中国(香港)

   …とにかく煌びやかでパワフル。
    これでもか、というぐらいに、
    意識的にビルの光が作られているから、見ている人を圧倒する。
    20時から約20分間行われるライトアップショーは必見。

・シナイ山(頂上から見た日の出と周囲の山々の眺望)
   エジプト(聖カトリーナ)

   …深夜に登山を開始して、約2時間30分で頂上へ。
    そして雲一つない空の中、日の出を見た。
    周りには、独特の形をした山々が続いている。
    モーゼが十戒を授かったのも頷ける素晴らしい光景だった。

・凱旋門
   フランス(パリ)
   
   …柔らかい光。放射線状に延びた道。パリの街並。
    ずっとその場で眺めていたいほど、美しい夜景。
    騒々しくない夜景だから、見ていると心が落ち着く。
    まだ訪れたことのない人は、是非。

・ヒマラヤ山脈(サランゴットの頂上から見た眺望)
   ネパール(ポカラ)


・プラハの町並み(展望台から)

・チェスキークルムロフの町並み(チェスキークルムロフ城から)

・ラスベガスの夜景(セスナ機から)
   アメリカ(ラスベガス)

・タイガーヒルから見た日の出
   インド(ダージリン)

・ナポリの町並み(展望台から)
   イタリア(ナポリ)

・ザルツブルグの町並み(ザルツブルグ城から)
   オーストリア(ザルツブルグ)

・藻岩山
   日本(北海道)

・「GALERIES LAFAYETTE」付近の夜景
   フランス(パリ)

・フェズの町並み(フェズのメディナの南にある丘から)
   モロッコ(フェズ)

・エッフェル塔
   フランス(パリ)

・ザイサントルゴイの丘 
   モンゴル(ウランバートル)

・函館山 
   日本(北海道)

・六甲山
   日本(兵庫)

・ルクセンブルクの町並み(崖沿いから)
   ルクセンブルク(ルクセンブルク)

・ベルゲンの夜景(ユースホステル付近の丘から)
   ノルウェー(ベルゲン)

・ブタペストの町並み(ブタの王宮から)
   ハンガリー(ブタペスト)

・笛吹川フルーツ公園
   日本(山梨)

・伊豆スカイライン
   日本(静岡県)

・CNタワー
   カナダ(トロント)

・富士山(頂上から)
   日本(山梨)

・ツインピークス
   アメリカ(サンフランシスコ)

・マインタワー
   ドイツ(フランクフルト)

・ソウルタワー
   大韓民国(ソウル)

・都庁展望台
   日本(東京)

・六本木ヒルズ(展望台から)
   日本(東京)

・カイロの町並み(アズハル公園から)
   エジプト(カイロ)

・テムズ河沿いの夜景(フェリーから)
   イギリス(ロンドン)

・横浜(みなとみらい21付近)
   日本(神奈川)

・モンマルトルの丘
   フランス(パリ)

・東京タワー
   日本(東京)

・神戸ポートタワー
   日本(兵庫)

・サンシャイン60
   日本(東京)

・パタヤーパークタワー
   タイ(パタヤー)

・シャンゼリゼ通りの夜景
   フランス(パリ)

・中心部の夜景(マーライオン付近から)
   シンガポール

・ストックホルムの町並み(セーデルマルム島の海岸沿いの高台から)
   スウェーデン(ストックホルム)

・眉山
   日本(徳島)

・お台場付近
   日本(東京)

・稚内市開基百年記念塔
   日本(北海道)

・小樽運河
   日本(北海道)

・カトマンドゥの町並み(スワヤンブナートから)
   ネパール(カトマンドゥ)

・地球の丸く見える丘展望館
   日本(千葉)

・JRセントラルタワー
   日本(愛知)

・オックスフォード通り、リージェント通りの夜景
   イギリス(ロンドン)

・JRタワー
   日本(北海道)

・高尾山
   日本(東京)

・ブラチスラヴァの町並み(ブラチスラヴァ城から)
   スロバキア(ブラチスラヴァ)

・ボアソナードタワー
   日本(東京・市ヶ谷)

・五稜郭タワー
   日本(北海道)

・京都タワー
   日本(京都)

・犬吠埼灯台
   日本(千葉)

1月30日(水) イスタンブール観光 <イスタンブール泊>

  1. 2008/01/31(木) 21:10:23 
  2. カテゴリー:トルコ Turkey  
  3. コメント数:0
  4.  【コメントの閲覧・作成
8時頃起きて、まずはインターネットで、メールチェックを。

9時30分頃まで、いろいろとやっていたのだが、
10時までが朝食の時間とのことだったので、
とりあえず宿のテラスに上がって、朝食を食べることに

トルコの朝食はどんなものかなと思ったのだが、
トマト、きゅうり、ゆで卵、オリーブの実が少量ずつと、
あとは、食べ放題のパン、という組み合わせ。

何と言っても、パンが食べ放題なのはうれしい。

朝からガンガンと食べてしまい、
隣のテーブルにあったパンも食べ切ってしまうほどだった(笑)


食後、町歩きを始めることに。

このイスタンブールでは、あまり焦って行動せず、
少し余裕を持っていこうと思ったので、今日もまずは情報収集から。

昨日は、スィルケジ駅でどうしようも無い対応をされたので、
今日は、まずは宿に近いスルタンアフメット駅の手前にある
観光案内所に行ってみるみることに。


そこで、アテネに向かう交通手段を聞いてみたのだが、
イスタンブールからは、鉄道とバスのみで、
フェリーという手段はないということがわかった。

鉄道の場合、テッサロにキで乗り換えが必要だが、
バスだと、直接アテネに行くのがあるようで、
オトガル(バスターミナル)に行けば、時間も分かると言われた。

出来れば、鉄道とバスの時刻と料金をこの場で知りたかったのだが、
やはり、トルコの観光案内所のレベルは低いのか何なのか、
目安の料金は教えてもらえず。


バスターミナルに行くのは面倒なので、
周辺にある旅行代理店に入って、アテネ行きのバスチケットの値段を聞いたら、
125リラ(約11250円)らしい。

20時間程度かかる遠さなので仕方ないが、なかなか高い。


その後は、昨日と同様に、国鉄のスィルケジまで歩いていって、
国際列車の値段を聞いてみることに。

昨日、ついでに聞いておけば良かったのだが…

駅につくと、昨日とは違う人が窓口だったので、一安心。
その人に、ユーレイルグローバルパスを利用した際(トルコ国内分だけ払えば良い)の
運賃を聞いてみたら、24.4リラとのこと。

本来は、88リラらしく、鉄道パスを使うことで、結構割安で買える。

列車の時間は、毎日、午前8時30分発で、
アテネ到着は翌日の6時30分頃らしい。


どうやら、鉄道は予約は必要ないらしく、
当日、直接乗り込めばOKと言われた。

これで、アテネへの移動手段が決定した。


それからは、ゆっくりと町歩きを開始。

まずは、スィルケジ駅の南東500mほどにある、
トプカプ宮殿に行くことにした。





◆スィルケジ駅周辺の風景。
 このように、なかなか近代的な町並みが続いている。
 イスタンブールってこんななの?と、ある意味、驚いてしまった。
 もうちょっと、歴史的な雰囲気のある町だと思っていたので。



しばらく歩くと、トプカプ宮殿に到着。
この宮殿は、オスマン朝の中心地として栄えていたようで、
広大な壁に囲まれた敷地の中自体が、町のようにもなっているという宮殿。





◆トプカプ宮殿の門。



門をくぐると、チケット売り場があり、そこで10リラを支払った。

中に入ると、広大とはいえ、中心部は、それほど広くも無いという印象。

さっそく歩き始めると、最初に、ハレムと呼ばれる建物あり、
そこには側近の女性達の備わっているらしく、宮殿内の一番の見所のようだ。

で、ここで問題だったのが、
ハレムは、別料金(10リラ)ということ。

「ええ!?何で宮殿内なのに、また別料金を払わなければいけないの??」と驚いてしまい、
うーん…と悩んだ末、ハレムは見学せずにパスすることにした。

なんか、インドといい、エジプトといい、
入場料がいちいち高く、細かく、別料金の設定がされている国は、
どうも好かない。

それが観光収入のメインだから、彼らにとってはそれしかないのだろうけど、
はっきりいって高いし、このトプカプ宮殿とハレムぐらい、一緒にしてくれと思う。


まぁそれはいいとして…トプカプ宮殿の見学を続けることに。

スルタンの調理場や、宝物館、
そして、イズニック・タイルの壁面が綺麗なバーダット・キョシュキュなどを
歩いて回った。

宝物館には、さぞや当時は繁栄していたのだろうと思えるような豪華なものばかり。
なかには、世界最大と言われるエメラルドを用いたものまで。





◆展示館の一室にあった剣。
 これ、めちゃめちゃ大きい。4mぐらいあるように思う。
 ゲームやマンガの世界に出てきそうな大きな剣だが、
 実際に人間が使えていたのだろうか。持てない重さだと思うけど…。
 あと、なぜか左側には日本の鎧が展示されていた。





◆イズニック・タイルの壁面が綺麗なバーダット・キョシュキュという建物。
 深緑色のような、なかなか味のある色を用いたタイル装飾だ。



見学を続けて、宮殿の奥まで行くと、
ボスポラス海峡が見渡せる場所があった。

昨日も別の場所から眺めたが、やはり、こうして眺めてみると、
イスタンブールは、ヨーロッパとアジアの架け橋となる場所にあることを感じる。





◆中央部のボスポラス大橋を挟んで、左がヨーロッパ側、右がアジア側。
しばらく、海峡をゆっくりと走り抜ける船を眺めていた。
貿易の重要性も感じられる場所だ。



その後は、再び、いくつかの展示室を見た後、
トプカプ宮殿を後にすることにした。


そして、次は、トプカプ宮殿を抜けた先にある、
アヤソフィアに行ってみた。

この建物は、ビザンツ建築の最高傑作とも言われ、
様々な宗教に利用されてきた建物らしい。





◆アヤソフィアの外観。
 外観は、色使いも地味な感じなので、ちょっと控えめな印象。



ちなみに、このアヤソフィアは、
現在は、アヤソフィア博物館、という名前になっているのだが、
入場料の10リラを支払い、中に入ってみて、びっくり。

博物館…とは名ばかりで、中は、展示品と言えるものは何もない。
うーん、これは博物館と言っていいのだろうか…疑問だ。

建物内は劣化もあり、
壁などが剥げている部分も多かったのだが、
その広さと、また、壁面に貼られた巨大な文字盤(書かれている意味は不明)など、
独特のオーラは感じられた。





◆アヤソフィアの内観。
 広すぎて写真に納まりきらない。
 おそらく、宗教的な歴史を知っていれば、
 より深く理解出来て面白いのだろう。



壁画も、だいぶ劣化はしてしまっているが、
なかなか美しかった。

しかし、このアヤソフィアを見ていて思ったのが、
こうした教会というか、モスクというものは、
確かに見ていてその建築美も楽しいのだが、
やはり、そこに人が介在して、祈りを捧げるなど、そうした場面になってこそ、
初めて生きた建物になるのだと思った。

こうして、博物館のような状態になっていると、
実際に使われている瞬間は見れないわけで、
生きたアヤソフィアを、感じることは出来ないということになる。

現実には出来ないが、
過去、ここに多くの人が集まっていた、その瞬間を見てみたいと思った。


アヤソフィアの見学は、中に展示品が無いこともあり、
あっという間に終わってしまったのだが、
次に、その近くの、地下宮殿という所に行ってみることにした。

アヤソフィアの近くのぐるっと歩いて回ったのだが、
どうも、場所がわかりづらい。

手元にある地図のコピーもわかりづらく、どこやねん…と探し歩いた。
歩いていると、まぁ、地下宮殿はパスしてもいいかな…と思い始めていたのだが、
その瞬間に、ふと、地下宮殿の入り口を発見。

ぐるっと近くを一周歩き回ったのに、
実は、アヤソフィアの入り口からほんの50mのところにあった。


入場料は、また10リラ(約900円)
トプカプ宮殿、アヤソフィア、そして地下宮殿と、
これだけで、30リラ(約2700円)もかかることになる。

金額の単位が小さいから、つい安いように思えるが、
実はかなりお金がかかっている。


どうしようか迷ったが、入り口に貼ってあった内部風景のポスターを見て、
その写真写りの綺麗さにうっかり心を打たれて、中に入ることにした(笑)

階段で地下に降りると、そこには、確かに宮殿が広がっていた。

イスタンブールには、地下にある貯水池が多く発見されているようだが、
ここは、その中でも規模の大きい貯水池。

コリント様式の柱によって内部が支えられているため、宮殿のようになっている。
フランス人の考古学者が発見するまで、この地下宮殿の存在は知られておらず、
この上には、多くの家などが、普通に建てられていったらしい。

内部は今でも水が溜まっていて、水面に映る数々の柱は、
見たことのない風景だった。





◆地下宮殿の風景。
 これは確かに見たことのない風景で美しい。
 ライトアップされているので、このような赤い光なのだが、
 昔は、ロウソクで中を照らしていたのだろうか。



地下宮殿の内部は、渡り廊下的に通路があるので、
そこを1周して階段を上がって外に出た。

この時、17時頃になっていて、辺りは暗くなって来ていたのだが、
明日のカッパドキア行きのバスチケットを手配するために、
スルタンアフメット駅脇にある旅行代理店に行くことにした。

昨日、スィルケジ駅から帰る途中に、
この付近の代理店に立ち寄り、値段は調べておいたので、
チケットを買うだけだった。

イスタンブールからカッパドキアは、片道で40リラ。
バスは夜行バスとなる。

トルコのバスで便利な点は、
遠くのバスターミナルに自分で行かなくても、
町中からマイクロバスでバスターミナルへ連れて行ってくれ、
そこで、長距離バスに乗り変えれば良いということだ。

明日、19時発のチケットを購入し、
この代理店前から出発することになった。

ちなみに、イスタンブール発の、
バス移動、ホテル、食事、ツアー込みで、
1泊3日(移動は夜行)という内容で
125〜150ユーロというツアーもあるようだが、
別に自分で手配すれば問題ないので、申し込む必要は無い。


チケット購入後は、宿までの間にある
スルタンアフメットジャーミィ(ブルーモスク)と、アヤソフィアの写真を撮ることに。

街路樹や街灯が多くて、撮影場所に困ったのだが、
結局、建物周辺にある庭園のような場所の木に
無理やり三脚を差し込んで設置して、
夜景モードで撮影することにした。

ほとんどの人は、ベンチのある場所から撮るので、
街灯などが大きく枠に入ってしまい、綺麗に撮影できていないと思われる。





◆スルタンアフメットジャーミィ(ブルーモスク)
 過去、ブルーモスクの写真を撮ったことのある人は、
 自分の写真と、この写真を見比べてみると、
 この位置からの写真がベストであることが良く分かるかも(笑)



写真撮影をしていたら、周囲を警備している人に話しかけられたのだが、
夜のブルーモスク周辺は、あまり治安が良くないから気をつけるようにと言われた。
確かに、公園は暗く、治安は悪い雰囲気だった。

夜歩き回るのなら、新市街で楽しむのが良いらしい。
時間に余裕があれば、後日、新市街にも足を運んでみよう。


宿に戻ると、20時前だったのだが、
昨日の失敗を繰り返さないために、
シャワー室のお湯がしっかり出ることを事前に確認してからシャワーを浴びた。

今日使ったシャワー室は、お湯が止まることもなかったので良かった。


さて、シャワーを浴びた後は、明日以降の予定を考えてみたのだが…
ふと気付いたのが、カッパドキアからイスタンブールに戻ってくるのが、
日曜日ということ。

ということは、郵便局が閉まっているので、国際郵便が送れない。
となると…明日(木曜)中に、送っておく必要がある。


つまり、今夜中に、荷物を整理しなければいけないではないか!

これにより、またまた日記を書き進めることが出来なくなったのだが、
明日になってから荷物をまとめると時間のロスなので、
今晩中にかたをつけることにした。


ベットに全ての荷物を広げて、必要、不要と、一つずつ荷物を選別していった。
また、溜まっていた書類なども、ついでに整理して、不要なものは送ることに。

整理してみると、結構、使うようで使わないものや、
あれば便利だけど、たまにしか使わないものなど、
無駄なものがあることに気付く。

服も、アジアを回っていた暑い頃の夏服も一部残っているし、
他にも、洗濯の回転数をあげることで、枚数を減らせるものもある。

中には、持っていれば使いようのある重要なものもあったのだが、
「とにかく荷物を減らす」という命題のもと、限界まで減らすことにした。


冬用のジャケットも、日本に送ることにした。

ジャケットは重く、かさばるので、
今後は、寒い時はインナーに厚めの服を重ね着して、
一番上に、薄いビニール生地のウィンドブレーカーを着る方法にした。


…こうして、いろいろと考えながら、荷物整理していたら、
結局、夜中2時になっていた。

それにしても、かなりの量だ。
これだけ送れば、荷物も相当軽くなりそう。

重い荷物から開放されるのが楽しみになってきた.

1月29日(火) ブルガリア(ソフィア)→トルコ(イスタンブール)観光 <イスタンブール泊>

  1. 2008/01/31(木) 21:03:10 
  2. カテゴリー:トルコ Turkey  
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夜行バスは、7時30分頃に、
エセンレルのオトガルに到着(オトガル=バスターミナル)

到着後は、地下鉄に乗って町の中心部に移動しようと思い、
まずは現地通貨を入手すべく、両替屋を探したのだが、全く見つからない。

そして、ATM機も見当たらない。

バスターミナルで、これほど両替がしづらいというのは初めてだ。

人に聞いて、やっとのことでターミナル内にある小さな両替屋を発見したのだが、
閉まっていて、開店時間も書いていない。


何とも不便極まりないバスターミナルで、
困ってしまったのだが、結局、必殺技(?)の
個人両替作戦に出ることにした。

ターミナル内の店の人に、小額だけの両替をお願いしてみて、
3件ほど聞いて、一番レートがまともそうな人にお願いすることにした。

しかし、相場がわからないので、
とりあえず言われるままに、1ユーロ→1.72リラというレートで、
10ユーロ両替してもらった。

後で調べてみたら、思ったよりも普通のレートだったので、
ぼったくられてはいなかったようだ。


そして、チケット売り場で、1.3リラでメトロのチケットを購入して、
地下鉄で移動することに。

エセンレルから、アクサライ駅まで移動して、
そこから路面電車のトラム・ヴァイに乗り換え。

道がわかりづらいので、道行く人に聞いて、到着。


路面電車なので、当然、道の上に停留所がある。

ここも、一回乗車で1.3リラということで、チケットを購入して乗車。


そこから数駅の、スルタンアフメット駅で下車。

駅で降りると、近くにはブルーモスクという通称で知られる、
スルタンアフメットジャーミィも見えて、ついに、イスタンブールにやってきたんだという
実感が湧いてきた。


駅からは、歩いて300mほど南に歩くと、
安宿街に到着。

数件候補があったのだが、
まだ朝9時頃ということもあり、
どれも受付が閉まっているかのように真っ暗で、
結局、開いていそうな「BIG APPLE」に入ることにした。

料金は、1泊10ユーロ。
ガイドブックの値段より上がっているが、どうも、値段は下がらないようだ。

無料インターネットは日本語も使えるようで、
それを目的として、この宿に泊まることにした。


ドミトリー部屋に行くと、鍵が閉まっていたので、
ノックしたのだが、部屋に泊まっていたアメリカ人が飛び起きて来た。

全く申し訳なかったのだが、良い人で、笑って対応してくれた。


チェックインを済ませた後は、早速、インターネットでメールチェックを。

といっても、良く考えれば、昨日、無理にブルガリアのソフィアで
インターネットカフェに入る必要は無かったのかな…とも思ったのだが、
メールの返信もいくつか来ていたので、
連絡スピードが1日早まったということで良しとすることに。


いろいろと連絡することがあったので、結局、
2〜3時間ほどインターネットをして、12時頃になって
本格的な行動を開始することに。


まずは、現地通貨を手に入れる必要があるので、
両替レートが良いとされる、グランドバザールに向かって歩くことにした。

先程通った、スルタンアフメット駅を通り過ぎて、
坂道を上っていって、約1.5km先のグランドバザールへ。


歩きながら、イスタンブールの町並みを見ていたのだが、
確かに、モスクがあるので、イスラムの国らしさはあるのだが、
町は意外と近代的で、エジプトやモロッコに比べると、濃いイメージは無い。

でもまぁ、イスラムの国でお決まりのお祈りは、
定期的に町全体に流れていて、久々に「戻って来た」という感じ。


道の途中には、早速、トルコ名物のケバブ屋があったのだが、
値段を確認すると、普通のケバブは、3.5リラで、
チキンのケバブだと、1.5リラ。

1.5リラでケバブが食べられるのなら、安いと思い、
食べてみることにした。

とはいえ、現地通貨が無いので、ユーロで払って、
リラでおつりをもらうことに。





◆チキンケバブ。
 鳥肉のケバブでも、全然OK!おいしい。
 久々にまともなものを食べたような気がする…。



食後は、さらに道を西へと進み、
グランドバザールへ到着。

入り口からして、雰囲気のある感じだったのだが、
中に入ってみると、その規模の大きさに驚かされた。





◆グランドバザールの中の風景。
 道の両脇には、あらゆるお店が並んでいた。
 エジプト、モロッコで例えて言うならば、
 屋根つきの、スークといった感じだ。
 いたるところに架かっている、トルコの国旗がまた雰囲気があって良い。



迷路のように、通りが続いているので、グルグルと歩きながら、
両替屋を探すことに。

しかし、なかなか見つからず、しばらく歩き回ったのだが、
東側の出入り口から、北東の出入り口辺りにかけて、
4件ほど両替屋を発見。


そして、各店舗のレートを見たのだが、
大差はなかったが、一番レートの良い両替屋に決めた。

両替レートは、1ユーロ→1.737リラだった。
とりあえず、今後の予定を計算して、60ユーロを両替。


両替後は、北東の出入り口から出て、
スュレイイマニエ・ジャーミイまで歩いていくことにした。

グランドバザールの裏側にも、様々な店が続いていて、
道沿いは、何だか店だらけ。





◆グランドバザールの裏側辺りの店通り。
 比較的、近代的な店舗もあれば、こうした、
 問屋街のような雰囲気の通りもあり、見ていて面白い。



10分ほど、坂を上っていくと、
スュレイイマニエ・ジャーミイへ到着。





◆スュレイイマニエ・ジャーミイ。
 ブルーモスクと形は似ていて、規模も大きく綺麗だったのだが、
 残念だったのは、修復工事中のため、中もごく一部しか入れず、
 外部にも、テントが張られてしまっていた。



周囲を歩いた後、北側に抜けて、そこから東に向かって歩いてみることに。
遠くには、金角湾の海岸線も見えていたので、
展望が綺麗そうな場所を探しながら歩いてみることに。

この付近は、完全に住宅街だったのだが、
細い道をウロウロとしていたら、工事現場の脇のようなところから、
今は使っていない民家のベランダのようなところに出ることが出来て、
そこからの眺めはなかなか良かった。





◆左手が金角湾(ヨーロッパ側)で、突き当たりがボスポラス海峡。
 遠くに見える、向かい側の陸は、トルコのアジア側ということだ。
 ヨーロッパとアジアの境目にやっていた、というのが伝わってきた。



この風景を見て、アジアを旅してトルコまで抜けた人は、
ヨーロッパにやってきた、という印象になるのかもしれないが、
僕は、インドまでアジアの旅をした後、
飛行機で飛び越えて、ヨーロッパを回ってここまで来たので、
アジアに戻って来た…という印象のほうが強かった。

アジアと聞いて、どこか安心すら感じるものがあった。


その後は、坂を下っていき、
再び問屋街のようなものが続き始めた。

それにしても、これだけ店ばかりがあって、
需要と供給のバランスは大丈夫なのだろうか。

ずっと問屋のような店ばかり。


歩いていると、パン屋を発見したので、覗いてみることに。

ガイドブックには、トルコのパンは世界一おいしいと書いてあるので、
試しに、パン(エキメッキと言うのかな)を注文してみることに。

うっかり、安いだろうと5リラのものを注文したのだが、
約400円だから、安くは無かった。

トルコの物価は、安いようで、意外と高い。





◆トルコのパン(エキメッキ)
 様々な味のパンがあったのだが、肉が乗っかっているものを注文。
 食べてみたら、一口目で「モンゴルの味やんけ…」と思ってしまった。
 そう、これは羊の肉だったのだ(笑)



ボリュームはそこそこで、お腹も満たされたので、
まぁ、体験としては良かっただろうか。

食後は、そのままさらに東へ歩くことに。

気温は0℃前後とやや寒く、
時折、吹雪くように雪が降ってきては、
すぐに止む、という繰り返し。

イスタンブールはもっと温かいと思っていたので、
この寒さは意外だった。


歩いていくと、今度は、エジプシャン・バザールという建物に到着。

グランドバザールのエジプト版、といった感じで、
香辛料が多く売られていたのだが、
何とも懐かしいと言うか、やっぱりエジプトはいいなーと思い出してしまった。

日本語で客引きをしてくる人もいれば、
変な日本語で看板を出している店もあり、
このいい加減さというか、それが何ともエジプトらしく、笑ってしまう。

でもまぁ、中にいる店員の人たちは、
トルコ人なのだろうけど(笑)





◆「エジプトシャン・バザール」
 エジプトのアスワンの駅前に続いていた通りを思い出すような風景。
 こちらは屋根つきだけれど(笑)



エジプシャン・バザールを抜けると、
そこには、イェニ・ジャーミイが。

何れも、イスタンブールに見られる独特のモスクの形だ。
モスクの近くは、広場のようになっており、
多くの人が行き交っていて、トルコの息吹を感じられる場所だった。

ただ同時に、観光客も非常に多く、
いろいろな人種がミックスされているような状態でもあった。

しかし、ごちゃごちゃとした感じは受けず、
どこかスマートさが感じられるのは、イスタンブールの不思議なところ。
その後は、近くの国鉄のスィルケジ駅まで行って、
次に行くギリシャに向けての情報収集をすることにした。

駅には、観光案内所のオフィスがあったのだが、
そこで、バスの料金について聞いてみたかったのだが、
「ギリシャまでは長時間だから鉄道がベスト。」と言って、鉄道ばかり進めてきて、
バスの情報は全くくれず、うっとうしい。
観光案内所とは名ばかりで、何だか旅行代理店みたいだ。
しかも、質の低い旅行代理店。

とりあえず、鉄道は毎日運行があることは確かめておいた。
それにしても、鉄道も国際列車のチケット売り場の人はかなり無愛想。

観光案内所の人は、「時刻表はわからないから、チケット売り場に聞いてくれ。」と言ってきて、
チケット売り場の窓口に行ったら「時刻を確認するだけなら、観光案内所へ行ってくれ。」と言われる始末。


というか、アテネ方面の電車なんて、無数の人が使う列車なんだから、
時刻と値段と紙に書いて窓ガラスに貼っておけばいいだけだろうが!と怒りたくなる。

この鉄道の駅の質が特にひどいだけなのかわからないが、
トルコ人の、仕事の姿勢というか、仕事の仕方を疑いたくなってしまった。

最低限の品質で、出来るだけ楽に、
毎日のルーティーン的な業務だけやっていれば良い、
という姿勢にしか見えない。

一国の首都の国際列車の窓口でこの品質だから、
まだまだ何だろうな…と思ってしまう。

ほんと、頼むで…。


無駄にストレスがたまってしまったのだが、
駅を後にして、次は、近くになる郵便局に行ってみることにした。
昨日、ブルガリアのソフィアで国際郵便の値段を調べたら意外に安かったので、
もし、このトルコでも安いようであれば、不要な荷物を一気に日本に送ることにしたのだ。


郵便局に着いて、国際郵便のオフィスの場所は、
外側にある、向かって左側の部屋であると聞いて、そこに行ってみると、
何だか不思議なノリのおじさん達が窓口にいた。

部屋に入って、日本に向けた値段を聞くと、
「ジャポン?イチ、ニ、サン、OK!]と言って、
意味も無く、ノリノリの状態(笑)

しかも、トルコ語で何やらずっと話しかけてきて
意味不明。


わかったから、とりあえず料金を教えてくれと言って、
おじさんを落ち着かせるだけで大変。

面倒なので、手元で検索していたパソコン画面を
こちらに向けてもらい、直接確認することにした。

すると、ブルガリアほどではないが、
ほどほどに安い料金のようだ。

本来は、ヨーロッパの旅を終える最後のスペインで
荷物を送ろうと考えていたのだが、
スペインと比べると、おそらくトルコのほうが安い。

というわけで、トルコから荷物を送ることに決定。

郵便局(PTT)の営業日時を確認すると、
平日の8時〜16時まで営業で、
土日は休みということだった。

ちなみに、梱包用のダンボールは、
小さいサイズのものはもらえる(買う?)ようなのだが、
大きなサイズのは、自分で手配するしかないらしい。

で、どうすればいいのか聞いてみたら、
窓を指差されて「あそこに行けば手に入る。」と言われた。


早速、その辺りに行ってみたのだが、
運送屋の倉庫というか、ビルの通路みたいなところがあり、
そこにダンボールが積まれていた。

運送屋の人がいたので、
「国際郵便用のダンボールを下さい。」と言ったら、
ダンボールの山からいろいろなサイズのダンボールを取り出してくれて、
その中から、ベストなサイズのダンボールを選択。

「ちなみに、これは無料だよね??」と聞いたら、
「1ミリオン・リラだ。」と言ってきた(笑)

「1ミリオン!?…いやいやいや(笑)
…しょうがないなぁ…じゃあ、1リラでどうよ?」と返答すると、
「分かった、1リラでOKだ。」と言ってきた。


1リラと言ったものの、「…いや、やっぱり無料じゃだめなの?」と最後に聞いてみたが、
「1リラ。」と譲らない。

まぁ、約90円だから、どちらでも良い話だったのだが、
とりあえず1リラを渡して、大きなダンボールをもらった。

この1リラ、運送屋のお兄さんのポケットマネーになるんだろうけど(笑)


ダンボールをホテルまで持って帰っても手間なだけなので、
もう一度、国際郵便のオフィスに行って、ダンボールを後日来るまで置かせてもらうことに。

ここでも、先程のノリノリのおじさんのトークが止まらず、
早く帰りたいんだが…と思いながら、
とりあえずノリを合わせてしばらく付き合ってあげておいた。


こうして過ごしていると、あっという間に夕方になっていたので、
今日はホテルに帰ることに。

帰り際、エジプシャン・バザール周辺の問屋街で、
ダンボール梱包用のビニールテープを1リラで購入。

この頃、また吹雪のような雪が降り始めてきて、
寒さに震えながら、小走りで宿に帰っていった。


宿に戻ると、疲れてはいたが、
とりあえず4日ぶりのシャワーを浴びることに。

ここのところ、昼は観光、夜は夜行で移動、
という連続だったので。

冬のヨーロッパの旅が始まる前は、
「寒いから汗もかかないし、
 1週間ぐらい風呂に入らなくても何とかなるっしょ!」と思っていたが、
4日ぐらいで限界ということが判明。

確かに汗はかかないのだが、
だんだん頭が痒くなってくるし、匂いが臭くなってくるので…。


シャワーを浴びる前に、
着ていた服を先に手洗いで洗うことにしたのだが、
これが実は失敗だった。

手洗い後、シャワーを浴びていたら、
何と、後半になって、お湯が水に変わってしまったのだった。

電気の機械で沸かす式だったから、
お湯がなくなってしまう、ということは無いはずなのだが、
なぜか、機械の電源がつかなくなってしまった。

最悪だ。

とはいえ、今更外に出てシャワー室を変えることも出来ず、
超極寒の中、いてつくような水で、
ちょっと体を流しては、しばらく待って、またちょっと体を流して…という繰り返しで、
何とかシャワーを浴び終えたのだった。

本当に心臓が止まるような水の冷たさ。

まさか真冬に水シャワーを浴びることになるとは思わなかった。


シャワーを浴び終えた時には、全身が完全に冷えていて、寒すぎ。
おまけに部屋もおもいきり寒い。

とりあえず、毛布にくるまって体を温めるしかないので、
横になることに。


数日間の夜行バスの移動の疲れと、水シャワーとの格闘の疲れもあってか、
横になったら、いつの間にか7時過ぎに寝てしまっていた。

本当は夜から日記を書き進めようと思っていたのだが…。


…そして、眠りから覚めたときには、
夜中の1時30分になっていた。

これまた微妙な時間に起きてしまったな…と思い、
どうするかな…と思っていたのだが、その時、となりのベットに泊まっているアメリカ人が
部屋に帰ってきた。

かなり酔っている様子だが、一体今までどこをうろついていたんだ、という感じ。

しかし、いろいろと話しかけてきたので、
とりあえず返してあげていたのだが、
「どうせなら、この2段ベットの下にいる韓国人の人も起こして、
みんなで話したら楽しいのにね〜!」なんて言い始めたから、
「おいおい、それはいかんやろ、ちょっと待てい…」と思い、落ち着かせることに。

結局、30分ほど話した後、
再び寝ることに。

幸い、このアメリカ人も、すぐに寝てくれたので助かった。

このまま朝の8時頃まで寝ることに。
12時間ぐらい寝たことになる。

やっぱり、夜行の移動だと、
熟睡は出来ていなかったのかもしれない。

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