旅のスケジュール(12月4日から1月中旬頃まで)

  1. 2007/12/29(土) 09:44:17 
  2. カテゴリー:★旅に関する話 
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ここのところ、ブログ更新が飛び飛びになっているので、
これまでと、今後のスケジュールを簡単にまとめました。

書いているだけで、
恐ろしくなるような観光&移動ですが、
気合入れていきます(笑)



ちなみに、前職の人しか分からない話で恐縮ですが…
12月21日〜26日のベルギー(ブリュッセル)滞在中は、
現在、ブリュッセル在住のT林さん宅に泊めて頂きました!
(12月26日の画像をご覧下さい。)

T林さん、お元気でしたよ。
ベルギーに来た時は、ウェルカムと言ってましたので、
もし今後旅行される人がいたら、
是非、連絡を入れてみて下さい。



そして…12月28日〜1月5日までの観光は、
何と、僕と同期のT中君と一緒に観光します!
(先程、ホテルで合流しました!笑
 12月28日の画像をご覧下さい。)



_____旅のスケジュール_____


<12月>
 4日 ロンドン観光
 5日 ロンドン滞在
 6日 ロンドン→モロッコ(カサブランカ)
 7日 カサブランカ→マラケシュ
 8日 マラケシュ観光
 9日 サハラ砂漠ツアー1日目
10日 サハラ砂漠ツアー2日目
11日 サハラ砂漠ツアー3日目
12日 フェズ観光
13日 フェズ→メクネス
14日 メクネス観光
15日 メクネス→カサブランカ→スペイン(マドリッド)
16日 マドリッド観光(サッカー・スペインリーグ試合観光)
17日 マドリッド→フランス(パリ)
18日 マドリッド→パリ滞在
19日 パリ観光
20日 パリ観光
21日 モンサンミシェル観光→ベルギー(ブリュッセル)
22日 ブリュッセル観光
23日 ルクセンブルク観光
24日 ベルギー(ブルージュ)観光
25日 オランダ(アムステルダム)観光
26日 ベルギー→ドイツ(ミュンヘン)
27日 フュッセン(ノンシュバンシュタイン城)観光
28日 ミュンヘン観光→オーストリア(ウィーン)
29日 ウィーン→ザルツブルク
30日 ザルツブルク→チェコ(プラハ)
31日 プラハ


<1月>
 1日 プラハ→ウィーン
 2日 ウィーン→ハンガリー(ブタペスト)
 3日 ブタペスト→ウィーン
 4日 ウィーン
 5日 ウィーン→ドイツ(ベルリン)
 6日 ベルリン→デンマーク(コペンハーゲン)
 7日 コペンハーゲン→ノルウェー(オスロ)
 8日 オスロ→ベルゲン
 9日 ベルゲン→オスロ
10日 オスロ→スウェーデン(ストックホルム)
11日 ストックホルム→フィンランド(ヘルシンキ)
12日 ヘルシンキ→ロヴァニエミ
13日 ロヴァニエミ→イナリ湖
14日 イナリ湖(オーロラ鑑賞)
15日 イナリ湖(オーロラ鑑賞)
16日 イナリ湖(オーロラ鑑賞)
17日 イナリ湖→ロヴァニエミ→ヘルシンキ
18日 ヘルシンキ→エストニア



その後… バルト3国→ポーランド→
     スロヴェニア→ハンガリー→ルーマニア→
     ブルガリア→トルコ→ギリシャ
     イタリア→スイス→モナコ→
     スペイン→ポルトガル

     といったルートで回り、
     3月中旬にヨーロッパの旅を終え、
     スペインのマドリッドから
     ブラジルのサンパウロに飛ぶ予定です。

12月4日〜12月8日(画像と文章)、12月9日〜12月28日(画像のみ)、アップしました!

  1. 2007/12/29(土) 09:37:11 
  2. カテゴリー:★ブログに関する話 
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12月4日〜12月8日(画像と文章)、
12月9日〜12月28日(画像のみ)、アップしました!

ここのところ、観光&移動&旅先の出会いにより
日記の更新が間に合っていません…
完全にオーバーフローです。

徹夜で日記をかけば何とかなりますが、それもなかなか…



今回、インターネットが無料で使える環境があったので、
少しでも見てきた景色を伝えるために、
今回、かなり多くの画像を載せたました。

しかし、今後、再び放浪の旅人となると、
インターネットカフェで
これだけの画像をアップするのは
困難だと思いますので、ご理解のほど…。



最近は、画像アップ→遅れて文章のアップ、
という傾向が続いていますが、
何とか文章も追いつくようにしたいので、
気長に待っていて下さい。

では!

12月28日(金) ドイツ(ミュンヘン)観光→オーストリア(ウィーン) <ウィーン泊>

  1. 2007/12/29(土) 09:32:23 
  2. カテゴリー:ドイツ Germany  
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朝、7時頃起きて、パソコンを取り出して、
少し日記を書き進めることに。

ドミトリーの部屋だったので、周りにも気を使わなければいけないのだが、
そうもいってられない、本当に日記が溜まってしまっている。

2時間ほど書き進めた後、
ホテルの1階に下りていって、
朝食を食べることに。

朝食は、パンと紅茶のみ。
まぁ、安い宿だから、朝食が付いているだけでありがたいと思うことにしよう。


朝食を終えて、早速、市内観光に出かけることに。

とはいえ、去年訪れた時に、主要箇所は回っているので、
ロンドン、パリと同様に、同じ場所をもう一度訪れてみることにした。


まずは、宿を出て、東に向かって、
メイン通り(Neuhauser通り)を歩いて抜けていくことに。
夜とはまた違う印象を受けるのだが、
昼訪れると、町全体が見渡せて、雰囲気が掴みやすい。

そういえば、このメイン通り、
全体的に中央部に向かって坂になっている(水はけを良くするため)のだが、
これには、去年悩まされた。

車椅子で通っていると、車輪が取られて、
だんだんと中央部に寄ってしまうのだ。

誰も、こんなことには気付かないだろうが、
道のちょっとした斜面にも、車椅子というのは影響を受けるのだ。


それはさておき…、メイン通りから少し入ったところにある、
フラウエン教会へ行くことに。





◆フラウエン教会。
 去年訪れた時は、この教会に入ろうとした時に、
 車椅子では階段が上がれず、
 ドイツ人に助けてもらった思い出がある。
 ちょっと上ろうとしたら、すぐに手助けに来てくれたのだが、
 福祉に対する意識というか、そういった点は、ドイツ人はさすがだ。



懐かしさに浸りながらも、教会を後にして、さらに歩いてみることに。

今度は、レジデンツ博物館まで歩いてみることに。

歩いて10分ほどで、レジデンツまで到着したのだが、
これまた、何とも懐かしい。

そして面白かったのが、去年とは違い、建物が修復中で、
カバーに覆われていたことだ。





◆これが、今年訪れたレジデンツ博物館。
 カバーに覆われている。





◆これが、去年訪れたレジデンツ博物館。
 今年被されているカバーと、実際とは、
 ちょっと印象が違うのが分かる(笑)



このレジデンツ博物館には、母親と一緒に中に入り、
車椅子を受付に置いて、松葉杖で頑張って見て回ったことを覚えている。

あの時は、階段一つ上がるのが本当に大変で、
松葉杖ってこんなにきついものなのかと、嘆いたものだ。


また、辺りの広場には、トラムの線路が敷かれているのだが、
この線路の溝がまた、車椅子には厄介なのだ。
すぐに、溝に車輪がはまってしまう。

これまた、誰も気付かない、トラムの落とし穴なのだ。

町中には、不便なところがたくさんある。


そんなことを思い出しながらも…
レジデンツ博物館の脇を抜けて、少し奥まで歩いてみることに。

そこには、教会があったのだが、
中から、仮装大会?なのか分からないが、
天使やら、何やら、仮装した子供達が大量に出てきて、
見ていて楽しかった。

楽しそうに仮装して、騒いでいる子供達を見ると、
自分にもこういう時期があったのかなぁ?何て思ってしまった。

僕は、仮装というのは、かなり嫌がるほうだったような記憶があるが…(笑)


さて、レジデンツ博物館の前の広場に戻って、
去年、ドイツで初めて入ったレストランなどを見て、
コーヒーを頼んだら、甘いクリームカフェが出てきたことを思い出したり…
そんなことをしつつ、新市庁舎前の広場まで歩くことに。

この時、11時前だったのだが、
そういえば、11時からは、新市庁舎の鐘が一定時間鳴り響くという、
ちょっとした見所があることを思い出し、急いで戻ることに。

ちょうど、11時前に到着したのだが、
既に、すごい人だかりになっていて、みんな新市庁舎の建物を見ていた。





◆これが、新市庁舎の建物。
 左手の高い塔の中腹にある、人形が、
 11時になると、音と共にクルクル回り出すのが、見所。



とはいえ…実は、去年も同じものを見たのだが、
特に見た目はそれほどのインパクトが無いことを知っていたので、
とりあえず、といった感じで見ていたのだが、
やはり今年も、何とも地味な印象の11時からの鐘のショーであった(笑)

それを見た後は、さらに南のほうへ向けて歩いてみることに。


去年とは少し進路を変えて、西のほうへ5分ほど歩いてみると、
そこには、ビクトリアンマーケットという広場がった。

どうやら、通年開かれているマーケットのようであるが、
チーズであったり、クリスマス用品、ワイン、果物など、
何でもありで、たくさんのお店が出ていて、にぎわっていた。




◆ビクトリアンマーケットで、クリスマス用品を売っていた店。
 もう時期は過ぎたけれど…来年に備えて買うのかな?(笑)



マーケットを抜けて、今度は、さらに南方向へ行くことに。

すると、去年確かにくぐった、イザール門が見えてきて、
そこで、ドイツ人のおじさんが、丁寧に道を教えてくれたことを思い出した。

あのおじさん、元気にしてるのだろうか。
とにかく楽しく、明るく親切に教えてくれ、
これがドイツ人の気質かと、とても印象に残っているのを覚えている。


そこを過ぎて、さらに歩いていくと…イザール川にぶつかった。

そういえば、この川の西側から来たっけ…と記憶を辿りながら、
川沿いを歩いてみることに。

すると、記憶と共に、だんだんと思い出してきた。

確かに、去年、ここを車椅子を押してもらいながら、
歩いた記憶がある。


今回、自分の足で歩いてみて気付いたのだが、
この道順、結構な距離がある。

去年は、車椅子を押してもらうことで行けたのだが、
実際に、後ろから押してもらった家族は、かなり大変だったと思う。

今更ながら、自分の足で歩いてみて、その大変さと共に、
感謝の念がこみ上げてきた。


そんなことを感じながら、ゆっくりと川沿いを西へと進んでいった。




◆川沿いの並木道。
 砂利に車椅子の車輪が取られて、思うように進まなかったっけ。



10分ほど進むと、大きな橋がある交差点に出た。

そうそう、ここは覚えている…確かこの先に泊まったホテルが…と、
また記憶を辿りながら歩いていくと、あったあった、去年泊まったホテルだ。




◆ここが、去年訪れた時に泊まったホテル。
 オーストラリア人も多数泊まっていて、ロビーですれ違うと、
 妙なライバル心に火がついたのを覚えている。
 でも、クロアチア戦で日本が引き分けて、
 決勝トーナメント進出が絶望的になった日は、
 さすがにオーストラリア人も、気を遣って何も言って来なかったな…(笑)



ホテルを後にして、再び、町の中心に戻り始めることにした。

新市庁舎の辺りに向かって、斜めに道が延びているので、
ここを通るとショートカットになって近いのだが、
去年は、石畳の道で、車椅子では通れなかった。

そこを、今度は歩いて通ってみることに。

途中、ゲルトナー広場前にスーパーがあったので、
そこで、バナナとビールという、変な組み合わせで、朝食を買うことに。
ビールは、333mlで、0.3ユーロという安さ。

ドイツでは、ミネラルウォーターより、ビールが安いことがある。
さすがだ。

ゲルトナー広場のベンチに座り、休憩を取った後、再び歩いて行くことに。


すると、あっという間に、
先ほど訪れたマーケットに到着した。

そのまま、通り過ぎて町中を歩きながら、
ペーター教会の横を通り、新市庁舎前の広場に戻って、
メイン通りを歩きながら、ホテルに戻ることに。





◆ここは、メイン通りから少し中に入った、軽食レストラン。
 車椅子でも、ここなら簡単に入れるということで、
 去年、食事をしたのを覚えている。



去年と、本当に同じ道をもう一度歩いてみたのだが、
これは良い思い出になった。

いろんなことが走馬灯のように駆け巡り、また、思い出されて、
良い時間が過ごせた。


14時頃宿に戻り、荷物をロッカーから受け取り、
その後、ロビーでしばらく電源を借りて、日記を書き進めることに。

15時頃、宿を出て、ミュンヘン駅から、
15時30分頃発の電車に乗って、
オーストリアのウィーンに向かって出発。


同じコンパートメント(個室)では、
横を、オーストラリア人の老夫婦に挟まれてしまったのだが、
その環境の中で、1人、ノートパソコンを開いて、
日記を書き進める姿は、ちょっと異様だった(笑)

それにしても、今日気付いたのは、
電車の中でも、結構、電源があるということだ。

こうした機会を利用して、日記を書き進められればと思う。


電車は、4時間ほどで、ウィーンに到着。

明日、訪れる予定の、ザルツブルクを通り過ぎてウィーンに到着したのが、
何とも切なかったのだが、T中君と合流するため、仕方ない。


ウィーンの駅に到着後は、ガイドブックを開いて、
地下鉄の乗り方と、路線を調べて、ホテルに向かうことに。

最近、次々と新しい国を移動するので、
だんだん、事前に調べるのが面倒になり、新しい国に到着してから、
初めてその国のガイドブックを開くことが多くなってきた。


さて、地下鉄に乗りこもうとしたら、
なぜか一度駅から外に出なければならず、分かりづらかったのだが、
無事、乗り換えながら、最寄り駅まで到着。

最寄り駅からは、かなり暗い道を歩くことになったのだが、
ここまで来ると、背後から襲われてもどうしようもない。
ひたすら歩くのみ。


15分ほど歩くと、やっと、ホテルに到着。
無事、チェックインを果たすことが出来た。


ちなみに、宿の予約は、全てT中君にお願いしておいたのだが、
今回泊まったホテルは3つ星ホテル。

別に、3つ星というのは、エコノミーホテル程度なのだが、
僕にとっては、痛い出費だ。(ちなみに、ここは1泊47.5ユーロ)

ちょっと、僕とは金銭感覚が違い、
結構、豪勢にお金を使うT中君に、ホテル手配を任せたのは
間違いだったのではないかと、今更ながら思ってしまったのだが…
まぁ、今更仕方ないし、手配をしてくれたことに感謝して、割り切ろう…。

でも高いな…。


とはいえ、部屋に入ってみると、ありがたいことに、
無料でインターネットが使える宿のようで、
ノートパソコンを開いて、早速、ネットにつなぐことに。

そうこうしていると、気付くと23時過ぎになり…
部屋のドアをノックする音が。

「うぃーっす!」と声を掛け合い、ドアを開けてみると、
T中君が登場!

ウィーンの空港に、予定通り飛行機が到着して、
今ホテルに到着したというわけだ。

こうして、約一ヶ月弱、メールやらチャットやらで、
水面下で動いてきた、奇跡の合流プロジェクトが、
実際に実現したのだった。





◆T中君と合流時に、記念撮影を。
 T中君は、前職で同じ会社で、同期だった友人。
 今回、正月休みが長く取れるということで、
 東欧を一緒に旅行することになった。



合流後は、いろいろ話もあったのだが、
何はともあれ、明日も朝から移動して観光ということもあり、
早速、寝る準備をすることに。

ちなみに、事前のメールのやり取りによって、
国内で買ってきてもらった、
「トーマスクックの時刻表 2008年春版」
「ヨーロッパ2000円の宿」
「地球の歩き方(チェコ ポーランド スロバキア)」
さらには、
2008年の手帳リフィールを受けとることに。

これによって、今後、充実した旅が続けられること間違いなし。
ありがとう!T中君。





◆到着間も無く、「俺は風邪気味だ」といって、
 マスクをして、ベットに倒れ込んだT中君…大丈夫かいな…。





◆…と思ったら、
 「これ、スポーツ選手とかも使っている、
 上下12000円のタイツなんだよー!」と言って
 タイツを着始めて、勝手にテンションが上がってしまったT中君。
 この先の約1週間の旅、どうなることやら…。



結局、T中君は、1時過ぎには寝始めたのだが、
僕は、このネット環境を活かすべく、
さっき撮った写真をアップしたり、フィンランドの宿と連絡を取ったり、
メールをしたりと…結局、朝6時までネットで作業をすることに。

いやー、本当に、大変ですわ…。

睡眠時間は、30分だけの仮眠で終わってしまった…。

12月27日(木) ドイツ・フュッセン(ノイシュバンシュタイン城)観光 <ミュンヘン泊>

  1. 2007/12/29(土) 09:23:25 
  2. カテゴリー:ドイツ Germany  
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夜行列車は、とにかく暖房が熱くて、
上着も長袖Tシャツのみ、靴下も脱いで過ごしたのだが、
何とか朝になり、8時頃に、ドイツのミュンヘンに到着。


これまた、昨年、ドイツのワールドカップに訪れた時に、
滞在した都市だ。

今回は、1泊滞在するということで、
ネットで予約を押さえて来たので安心だ。

駅を出て、少し歩いたところに、
「Jaegar's hostel」というところへ行って、チェックインを。

約12ユーロで泊まれたので、値段は安かった。

チェックイン出来るのは、15時以降ということで、
ひとまず、宿の奥にあるロッカーに荷物を入れて、
少し駅前を歩くことに。

久々のミュンヘンも懐かしかった。

しばらくして、8時52分発のフュッセン行きの電車に乗るために、
駅に戻ることに。

今日は、ミュンヘンから日帰りで、
フュッセンのノイシュバンシュタイン城を観光するのだ。





◆ミュンヘン駅。
 このスロープを、車椅子で下ったことまで覚えている。



そして、電車に乗り込むと、無事、出発。

ドイツの普通列車の作りが何とも懐かしかったのだが、
去年と同様、1等の鉄道パスを使えるので、
広々と使えて良かった。
(地元の人は、みんな2等に乗るので)

電車が発進すると、しばらくして、車窓は、雪景色になってしまった。

あらら…もしかして、フュッセンって寒いのか?と不安が過ぎる。

結局、電車に乗っている2時間の間、ひたすら雪景色で、
フュッセン駅に到着すると、ホームも雪に覆われていた。

大丈夫かいな…と思いつつ、駅を出ると、
城行きのバスが待機していたので、それに乗ることに(片道1.6ユーロ)

歩いて40分ほどで着くという話も聞いたことがあったので、
歩こうかと思っていたのだが、この雪を見てしまうと、
とても歩く気にはなれない。


また、バスが発進して気付いたのだが、
とても40分では歩けない距離。

これ、駅からノイシュバンシュタイン城前のバス停まで、
5kmぐらいあるから、歩いたら1時間以上はかかる。

この雪道を歩いたら、確実に死ぬだろうな…良かった、バスに乗って。


バスは、20分ほどで、ノイシュバンシュタイン城近くのバス停へ到着。

そこから歩いて5分ほど行くと、
チケット売り場を発見。

そういえば、先日、ネット上で予約を入れて、
ホームページの画面では「as soon as possible」で、
返答メールが来るという表示になったのが、
その後、全く返答メールが来なかった。

クレジットカードの番号も入力してしまっているし、
あれは一体、どうなったんだろうか。

その後、追加でメール送っても全く返答ないし…。


というわけで、チケット売り場に着くと、予約済みの窓口に言って、
「先日予約したけど、全く返答が無い。
 どうなっているのか?」と聞くと、
名前を調べてくれて、「ちゃんと予約できています。」とのこと。

何なんだ…曖昧な予約システムだなぁ。


で、ノイシュバンシュタイン城は、
予約の時間の1時間前にチケットを受け取らなければいけないのだが、
まだ、11時25分。予約は1時30分で取ってしまっていた。

あまりに時間が空きすぎるので、
「時間変更は出来ますか?」と聞いたら、
最速の、12時25分に時間を変更してくれて、チケットをもらえることに。

聞いてみるもんだ。


そして、予約無しのチケット売り場の長蛇の列を横目に、
ノイシュバンシュタイン城へ歩いて行くことに。

予約料金は、確か1.8ユーロだったから、
絶対に予約していったほうが楽で良い。

あんなに長蛇の列に並んでいたら、いつ入れるのか分からない。
また、ノイシュバンシュタイン城は、入場時間が指定されるから、
本当に混んでいたら、
かなり遅い入場時間を指定される可能性もあり危険。


チケット売り場から、坂を上っていくと、
約30分ほどで、丘の上にある、ノイシュバンシュタイン城へ到着。





◆坂を上っている途中から見た、ノイシュバンシュタイン城。
 豪華、といった印象ではないが、城が新しいためか、
 白い壁面が綺麗に残っていて、美しい。



写真を撮っていたら、
ちょうど、入場開始時間の12時25分になったので、
中に入ることに。

中に入ると、オーディオのガイド機械を渡されて、
それを元に動くことに。

オーディオの指示に従いながら、中を観光していると、
30分ほどで、中の見学が終わってしまった。

意外と、城の中はコンパクトなのだ。
確かに、これでは入場制限しないと、大混雑になりそうだ。


城の中は、何とも豪華というか、独特のこだわりが施されていた。
これが、1人の男によって、また、1人の女性に対する愛情もあって、
こうした城が出来上がったというのは、
現代に残るおとぎ話のようにも思える。

それが、約200年前に、
実際にあった話だというから、不思議だ。





◆ノイシュバンシュタイン城から見た、外の風景。
 フュッセンの町は、雪一面に覆われていた。



城の外に出ると、確か、近くにマリエン橋という橋があり、
そこからの風景が一番綺麗と聞いていたので、
どこなのかなーと探していたら、
何やら「立ち入り禁止」の看板を発見。

どうやら、この看板の奥にある雪道を行くとありそうだ。


しばらく見ていると、結構、看板を乗り越えていく人が多くいたので、
僕も迷わず看板を乗り越えていくことに。

雪道は、別に危険でも何でも無く、
(まぁ、確かに不特定多数の人が歩いたら、ちょっと危ないが)
10分ほど歩くと、また、分かれ道があり、
そこにも立ち入り禁止の看板が。

またまた、それを無視して突破して、3分ほど歩くと…
ついにマリエン橋に到着!


結構、他に多くの人がここまで来ていたのだが、
何と言っても、ここからのノンシュバンシュタイン城の景色は最高!

というか、ここから城を見なかったら、
全く城の美しさがわからないままに終わってしまうだろう。





◆マリエン橋から見た、ノイシュバンシュタイン城。
 崖にそびえ建つ、白く輝く城は、日陰によって独特の青みを帯びていた。
 雪とのコントラストも最高で、幻想的な風景だった。



しばらく、城を眺めた後、戻ることに。

再び、立ち入り禁止の道を戻って、城の出口まで戻って、
そこから坂を下って、バス停まで戻ることに。


余談であるが…、
坂を下る途中、とある日本人家族を見て心が痛んだ。

お母さんが、足が悪いようで、杖を付きながら歩いていた。
その横を、娘さんと思われる人が、付き添っていたのだが…。
「まだ、お城までは結構あるねぇ…。」と言いながら、
ゆっくりと坂を上っていく姿は、何とも切なかった。

たぶん、「この距離なら歩ける」といって、
お母さんがちょっと無理をして歩き始めたのだろうが、
実際、坂は結構長くて大変だ。

何か手を貸してあげられることはないのだろうか…と思いながら、
手段も無く、ただその横を通り過ぎて降りていくことに、胸が痛んだ。

別に、これは想像の世界だから、
本人達は、全然そんな深刻な状況ではないのかもしれないが、
どうも、ハンディキャップのある人を見ると、
自然と気になってしまうのは、自分が去年、
同じような体験をしたからだろう。




◆これは、ノイシュバンシュタイン城近くにある、
 もう一つの城(名前は忘れた…)
 陽射しが当たって、壁面が綺麗な色だった。



さて、坂を下り終え、バス停まで戻ると、
30分ほど、時間があったので、観光案内所の中に入って、
温まりながら時間を潰すことに。

バスが来ると、乗り込んで、駅まで戻ることに。


そして、15時発の電車を駅で待っていると…
「15時発の電車はストライキのため、走りません。
 駅の外にあるバスに乗って下さい。」というアナウンスが。

おいおい!なんでやねん?と思いながら、
外に出てみたら、バスが既に待機していた。

よく分からず、バスに乗り込むことに。

どうやら、次の駅までバスで行って、そこから電車に乗るらしいのだが…
バスが発車すると、何と、1時間近く、走り続けた。

バスでは、席に座れなかった人もいたので、
とんだ迷惑だ。


そして、バスは「kaufbeuren」という駅に到着。
ここがどこなのかも良く分からないが、時刻表を見ると、
どうやら、ミュンヘンとの途中にある駅に着いたようだ。

そこで、しばらく電車を待っていると、電車が来たので乗り込むことに。

さらに、途中で一度乗り換えて、やっとのことで、ミュンヘン駅に到着。

あー、しんどかった…。


一度、宿に戻って、改めてチェックインを済ませた後は、
少し、町歩きをすることに。


クリスマスは終わったものの、
イルミネーションなどは、そのまま残っており、
未だにクリスマスムード。





◆ミュンヘンのメイン通りに入るところにある、大きな門。





◆まだ、イルミネーションも残っていて、
 町全体が綺麗だった。



大勢の人で賑わう中を、歩いて見た。

15分ほど歩くと、新市庁舎前の広場へ。
ここが、ミュンヘンではメインとなる大広場なのだが、
なかなかの混雑。

そして、僕自身、昨年のワールドカップ以来、訪問したので、
何とも懐かしかった。

前と同じ位置に、未だに野菜を売っている露店もあったし、
風景は、去年と変わっていなかった。

しばらく町歩きをした後に、
今日は遅くなったので、宿に戻ることに。

また、明日改めて観光することにした。


宿に戻ると、シャワーを浴びるなどして、
寝る準備を整えることに。

それにしても、8ベットぐらいある、
ドミトリー部屋だったのだが、
ベットがごちゃごちゃした置き方で、どうも落ち着かなかった。

もうちょっと、何とかならないものだろうか…。

夜は疲れて、少し早めに寝ることに…。

12月26日(水) ベルギー(ブリュッセル)→ドイツ(ケルン)→ミュンヘン

  1. 2007/12/29(土) 09:14:12 
  2. カテゴリー:ドイツ Germany  
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朝9時頃起きて、行動開始。

早いもので、もう今日はT林さん宅を離れ、
夜行列車でドイツのミュンヘンへ向かう日だ。

昨日、アムステルダム帰りに、夜行列車の予約は押さえ済み。
予約料金は、ブリュッセル→ミュンヘンで、15ユーロだった。


午前中は、まずは溜まった洗濯物をランドリーで洗うべく、
外に出てランドリーを探すことに。

しかし、T林さんから教わった場所を探しても、どうも見つからない。

結局、T林さんが住むアパートの隣にある、
アパートの大家さんが経営しているクリーニング屋にいって、
そこで、ランドリーの機械だけを借りることに。

選択とドライで、5kgが5ユーロ。
まぁ、これであれば仕方のない出費なので、別に気にならない。


冬物になると、特にフリースとかは、手洗いではとても洗いきれないので、
モロッコ旅行から約3週間着続けた服達を、一気に洗うことに。

洗濯にかけている間は、部屋に戻り、荷物の準備を。


そういえば、先日買った野菜と果物が全くそのまま残ってしまっているので、
急いで食べることに。

果物は、オレンジだから、切れば食べられたが、
問題は、ニンジンだ。

切ってみたものの、生では硬くて食べずづらい。

そこで、とりあえず切り刻んで鍋に入れて、
ゆでてみることにした。

これが、意外と成功。
とりあえずゆでただけなのだが、生で食べるよりも柔らかく食べられるし、
手間がかからないので便利。

野菜はゆでてしまうことに限る、と学んだのだった。



ランドリーの洗濯物が完了したので、受け取りに行って、部屋に持ち帰り、
部屋の暖房を使って、とりあえず今日着る服を乾かすことに。

他にも、数日間観光して取りまくった写真の中から、
ブログにアップするものを選んで、ブログにアップ。
また、フィンランドのオーロラ鑑賞の宿であったり、
年末年始に合流する、T中君とメールをしたり…かなり慌しい状況に。

そうこうしていると、夕方16時頃になり、T林さんが帰宅。
何だか、あっという間に過ぎてしまった数日間であったが、
泊めてもらえたのは、本当にありがたかった。


荷物の整理をしていると、T林さんがアドバイスをくれ、
何やら、通販で見たことのある、圧縮袋を取り出した。

使ってみると、衣服が圧縮できて、めちゃめちゃ便利!

これを使わずしてこれまで旅をしてきたのは、
相当面倒なことをしてきたのだと、今更気付く。

この袋、意外と高いのだが、
T林さんが家にある2枚ほどの在庫をくれることになり、
さっそく、それを使って衣服を圧縮。だいぶ荷物が小さくなった。


また、不要なものもどんどん整理していったら、
結構、荷物がコンパクトになった。

ちなみに、先日、パリでT.Aさんにもらった簡易電気ヒーターは、
便利であるものの、重さと大きさが入りきらず、
T林さん宅で使ってもらうことになった。
T.Aさん、すみません…。でも、捨てることなく、再利用が決定しましたよ!


バタバタと慌しく準備をしていたら、出発の時間が。





◆出発前に、T林さんと、記念撮影を。
 お元気そうでした!
 


T林さんと、別れを告げて、旅立つことに。
短期間であったが、再会できたことは本当に良かった。

次会うのは、何年後…?そしてどこで会うのだろうか…?
人生は一期一会、次のことは誰にも分からない。
今回、元気に会えたことだけを、まずは喜ぶことにしよう。

それでは、T林さん、お元気で!
僕も無事旅を成功させますよ〜。


最寄のメロード駅から地下鉄に乗り、駅へ。

ここで、チケットを取り出して気付いたのだが、
電車は、ブリュッセル南駅から出発ではないか!
間違って中央駅に行っていたら、間に合わなかった…良かった…。

とはいえ、地下鉄で南駅へ行くのは初めてだったので、
電車内で一応、周りの人にこれで合っているのかと聞きながら行くことに。

結果、無事、電車に間に合って、
19時40分頃発の、ドイツ行きの電車に乗ることが出来た。


電車は、約2時間ほどで、ドイツのケルン駅に到着。
ここで、約1時間30分ほど、時間が空くのだが、
何と言っても、ドイツのケルンは、
昨年のワールドカップを見に来た時に滞在した都市。


懐かしくなって、重い荷物を背負ったままであったが、
駅の外に出てみることにした。





◆ケルン駅のホーム。懐かしい…。
 ワールドカップの時期は、
 駅構内に有名選手の巨大ポスターが貼ってあったことを覚えている。





◆駅前にある、ケルン大聖堂。
 約1年半ぶりに見たが、やはりデカイ。
 


駅の外に出てみると、さすがに1年半前と近いこともあり、
鮮明に覚えている。

昨年来た時は、僕はアキレス腱断裂の手術後で、ギプスをしていたから、
簡易、車椅子に乗って、家族に押してもらいながら、
この駅前を動いたのだった。

ここで、こういう大変な想いをしたな…とか、
こんな出来事があったっけ…と、懐かしさに思いふけってしまった。





◆ケルン大聖堂を少し抜けた先にある、ショッピング街。
 確かここで、応援グッズとして、各国の旗を買おうとしたのだが、
 はっきり行って、車椅子で買い物をするのは大変。
 入り口は狭いし、段差はあるし、前を見ていない人はぶつかってくるし…。
 ただ、買い物するだけで、ハンディキャップのある人は大変であることを
 身を持って体験した。





◆ここが、昨年訪れた時に泊まったホテルの近く。
 左手に見える「M」という文字が、そうだ。
 大変モダンでかっこいいホテルだったのだが、
 いかんせん、車椅子のハンディがあると利用しづらかった。
 部屋で、車椅子が反転出来ないのだ。
 設計の時には、そうしたことを全く考慮しなかったのだろう。
 実際に使ってみると、いろいろと問題点に気付ける。
 僕が何か店を作るとしたら、
 絶対に、こうしたハンディキャップのある人の視点を
 欠かさない店作りをしたい。



あまりに懐かしくて、いろいろ歩き回ってしまった。

また、昨年は、ホテルの前の広場に、
特設の大画面があり、そこで、ワールドカップの試合が放映されていて、
試合をそこで見たことも、思い出した。

まさか去年訪れた時に、約1年半後に、
自分が再びこの場所に訪れるなど、想像もしなかった。


同じ場所を、前回は車椅子、として、今回は徒歩で歩くということも、
何とも感慨深かった。

五体満足に、自分の足で、自由に歩けること、
この、当たり前にも思えることが、どれだけありがたいことか、
去年と今を対比させることによって、それを身を持って感じることが出来た。

本当にありがたい。

そうとしか、言葉が出てこない。


しばらく町を歩き回って、駅に戻ることに。

駅構内に入ったところには、大きな天井があるのだが、
ここも去年とは変化していて、面白かった。





◆これが、今の天井。白くて何もない。





◆これは、去年、ワールドカップの時期に訪れた時の天井。
 各国の有名選手が、壁画として描かれていた。
 中村俊輔が大きく描かれているのが、熱い。



駅構内に戻ると、構内も懐かしくなったので、歩き回ることに。

去年、食事場所を見つけるのも大変で、
結局、駅構内の「NORD SEA」というファーストフード店で食事をしたことも、思い出した。

その時、日本の寿司が、冷凍で売られていたのが面白かったのだが、
やっぱり、今も売られていたのは笑えた。


また、ドイツに来たときに、何とも印象に残っていたのが、
絶妙の塩が降りかかっている、パンだったのだが、これを発見!

真っ先に、買ってしまった。

「塩パン」と勝手に命名して、食べていたのだが、
まさかここで再会できるとは…そして、懐かしの美味しい味に浸って、
満足してしまった。





◆塩パンが売られていた。
 ケルンだけでなく、ドイツ各地で売られている。名物なのだろう。



いろいろと楽しみながら過ごしていたら、あっという間に時間が流れ、
23時15分頃発の電車で、再びドイツのミュンヘンに向かって移動開始。

短い間の滞在であったが、ケルンに来れて良かった。

また、次に訪れるのは何年後だろう…
その時はどんな環境にあるのだろう…
そして、何を想うのだろう…

未来は、誰にも分からない。

ただ、今を生きることしか、僕には出来ない。

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