1月21日(月) フィンランド(ヘルシンキ)→エストニア(タリン)観光 <タリン泊>

  1. 2008/01/23(水) 09:16:50 
  2. カテゴリー:エストニア Estnia  
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ロヴァニエミからの夜行列車は、
7時にヘルシンキへ到着。

夜行列車では、比較的良く寝られた。

というのも、座席車であっても、空いている場合は、
座席を2つ〜3つ使って横になって寝ているから、
僕の中では、簡易寝台列車状態になっているからだ(笑)


ヘルシンキ駅到着後は、すぐに隣のバス乗り場へ。

そこから、15Aのバスに乗って(2ユーロ)、
エストニアの首都タリンへのフェリー乗り場に行くことに。

バスは15分ほどで、フェリー乗り場に到着。


そこから歩いてチケット売り場に行ったのだが、
フェリーの運行スケジュールの電光掲示板があり、
そこには、タリン行きは、8時発と8時30分がある。

トーマスクックの時刻表では、8時行きしか書いてなかったはずだが…。


とりあえず、良く分からないので、
目の前にあった「TALLINK」という運行会社の窓口へ行ってみることにした。

そこで、「8時発のフェリーのチケットを買いたいんだけど。」と聞くと、
料金は38ユーロだという。

まぁ、料金はそんなものかな…と思い、チケットを購入することに。


で、チケットを受け取ったのだが、なぜか、8時30分発のフェリーになっている。
タリンへの到着時間を聞くと、11時らしい。

到着時間だけで考えると、トーマスクックの時刻表と同じだったのだが、
チケットには「SUPER FAST」と書いてある。

何かおかしいなぁ…と思いつつ、
とりあえず、フェリーへ続く入り口まで行ってみることに。


フェリーの入り口に着くと、やはり、8時発と8時30分発の便は違うようだ。


これはおかしい、と思って、念のため引き返して聞いてみることにした。

そして、先程の「TALLINK」の窓口に行って、
「このチケットは8時30分発の便になっているけど、
 8時発の便は、料金はいくらなの?」と聞いてみたら
「それは分からない。」という返答が来た。


「ええ?分からないわけないだろう…」と思い、これは変だと気付いて、
周りを見てみると、隣のチケットカウンターは、
別の運行会社「ECKERO LINE」ということが分かった。

もう、自分で確かめたほうが早いと思い、
今度は、その運行会社の窓口に行って聞いてみたら、
8時発の便は、この運行会社らしく、
料金は何と13ユーロも安い、25ユーロだということが分かった。

到着時間は、11時と同じらしい。



ここで気付いたのだが、
さっき、TALLINKの窓口の人が、
8時発の便の値段は分からないと言って来たのは嘘で、
もし本当のことを教えたら、
隣の「ECKERO LINE」でチケットを買われてしまうので、
「分からない」と、わざと濁して来たのだ。

しかも、最初から、8時発のチケットを要求したのに、
8時30分のチケットを、説明もなしに売って来たという、ひどい方法だ。

「TALLINK」…最悪の対応である。


早速、先程チケットを買った「TALLINK」の窓口に行って、
チケットを払い戻してもらうことにした。


すると、窓口いわく「キャンセルは出来ない。」と言ってきた。

そこで僕は、「何で?だってちょっとしたミスだから、早く払い戻してよ。」と言ったら、
今度はマネージャーみたいな人が後ろから出てきて
「このミスはあなたのミスだから、払い戻しは受け付けられない。」と言われた。

ひどい対応だ。
これには僕もプツンと来てしまった。


「僕のミスだって??
 じゃあ言わせてもらうけど、僕はそもそも、8時発のチケットをくれと頼んだんだ。
 そしたら、これは8時30分発のチケットじゃないか。
 しかも、隣の別の運行会社に行って聞いてみたら、
 8時発の便で、25ユーロで乗れるという。
 
 何でそれを最初に教えてくれなかったの?
 これは、僕のミスじゃない、あなた達のミスでしょ??
 13ユーロも高いチケットは必要ないので、キャンセルさせてくれ。

 しかも、今はまだ7時35分、
 フェリー発車まで、十分な時間があるじゃないか?
 何が問題でキャンセルが出来ないのか、教えてくれ。」と、
 TALLINKのマネージャーらしき人に抗議した。


すると…しばらく考えた様子を見せて
「わかった、わかった、払い戻しします…。」と返答して来た。

なんやねん…このTALLINKの中途半端な対応は…。

まぁ、とりあえず38ユーロは払い戻し出来たので、
急いで、改めて隣の「ECKERO LINE」の窓口に行って、
8時発の便を、25ユーロで購入することに。


危ない危ない…うっかり13ユーロも高い便に乗るところだった。

もしヘルシンキ〜タリン間のフェリーに乗る人がいたら、
同じトラブルに合わないよう、便の時間と料金を、
全ての運行会社に確認してから購入するようにして下さいね…
お気をつけあれ。


その後は、無事にフェリーに乗り込み、8時にフェリーが発車。
フェリーは、先日、ストックホルム〜ヘルシンキ間で乗った船よりも小さく、
豪華客船、といった感じではなかったのだが、
約3時間の運行であれば、別に何でも良い。

座席も特に決まっていないようなので、
近くにあったベンチに荷物を下ろして、座りながら寝ることにした。


起きたときには、もう到着30分前になっていて、
タリンの町が遠くに見えて来た。

そして、フェリー到着に合わせて、荷物を背負って、準備完了!と思ったら、
近くにいたおじさんに「準備は万端みたいだね!」と言われた。

「ええ…フル装備ですから…」と、返答をしたのだが、
このおじさん、話し好きのようで、次々と僕の旅に関して質問をしてきた。

「今は3ヶ月間のヨーロッパの旅の最中で…」という話をしたら、
おじさんも、ヨーロッパはこれまで多く旅してきたようで、
どこの国が素晴らしいなど、いろいろと話をし始めた。


そして、フェリーから降りたのだが、
「私もちょうどタリンの町の中心部に行く予定だから、
一緒に歩いていこう。」と言われ、
まぁ、僕もちょうど歩いていこうと思っていたので、一緒に歩くことに。

このおじさん、ヘルシンキに住んでいるんだけれど、
今日は、歯医者と散発のために、フェリーでタリンに来たようだ。

ヘルシンキ(フィンランド)は物価が高いから、
こうして、歯医者の治療などは、
タリンまで日帰りで来て行ったほうが安くあがるらしい。


そして、歩きながら、相変わらずの弾丸トークで、
いろいろと話してくれた。

タリンの町に関して、また、僕がこの先行く、
ラトヴィアの首都リーガや、リトアニアの首都ヴィリニュスについて。

他にも、何で今ヨーロッパの物価が上がっているのか、
過去、ヨーロッパを旅した中で、どこが良かったか…などなど。

さらには、歩きながら、タリンの町に建っている建築物に関して、
「あれは、モスクワオリンピックの時に建てられたホテルなんだよ。」とか、
「あれは、スターリンが命じて建てさせた、
ネオクラシック様式の建物なんだよ。」とか、
次々と話してくれた。

「へー、そうなんだぁ〜!」と思いながら聞いていたのだが、
いかんせん、ちょっと中心部とはやや方向がずれて歩いていくので、
「おじさん、おじさん、話しに夢中になるのはいいのだけれど、
ちょっと僕は荷物が重くて辛いんだけど…」と思いつつ、
とりあえず、もう少し気合で一緒に歩くことにした。


すると、途中で、「両替をしようと思うんだ。」と言って、
その先にあった「eurex」という両替所に行くことになった。

両替所に行くと、おじさんに
「ここが一番レートが良いんだよ。もし必要なら両替したら?」と
言われたので、確かにと思い、両替することに。

タリンには、1泊だけの滞在と考えていたので、
とりあえず、20ユーロを両替することに。

両替レートは、1ユーロ=15.6クローン(タリンの通貨)だったのだが、
このレート、後々、他の両替所で見たら、確かに一番良かった。


両替の後は、「君が今日泊まろうと思っているホテルはどこなの?」と言われ、
「旧市街にある「VANA TOM」という
ユースホステルに行こうと思っている。」と言ったら、
じゃあ、その近くまで一緒に行ってあげるよ。」と返答された。

そして、「でも、その前に、コーヒーでも飲もうか。
私は13時から歯医者に行かなくてはいけないから、
それまでだけどね。」と言って来た。


何だか、僕と話すのが楽しいようで、
とりあえず、このおじさんともう少し付き合うことにした。


そして、歩いて5分ほど進み、
「STOCKMANN」というデパートの中へ。

本当は、2階にあるコーヒーショップがおいしいらしいのだが、
そこがテナント変更?で無くなっており、
5階のカフェに行くことになった。

カフェに付くと「コーヒーがいい?それとも紅茶?」と言われ、
「紅茶で…」と答えると、店員に紅茶はあるかと聞いてくれたのだが、
どうやら無いようで、ホットココアを飲むことにした。

また、おじさんは、「何か食べたければ、注文して良いよ。」と言って来たので、
最初は「いや、それは大丈夫です。」と答えていたのだが、
まぁ、言葉に甘えてみるかな…と、クッキーとスイーツ(パフェ)を頼むことに。


結局、お金はおじさんが出してくれて、
なぜかスイーツまでおごってもらうことになってしまったのだ。


そして、席に座って、また旅の話しは続いた。

おじさんいわく、
「チェコとオーストリアとスロヴァキアは素晴らしいぞ!」と言ってきたので、
「実は、もうそこは全て行ったんですよ〜!」という話しに。

すると、他にも、僕の予定には入れていなかったのだが、
スロベニアや、クロアチアも素晴らしいらしく、
また、夏の時期であれば、もっと自然風景も楽しめるとのことだった。

まだまだ、ヨーロッパは広いなぁ…と思ってしまった。


他にも、フィンランドとエストニアの言語は似ていて、
文字や話し言葉など、何となく意味を掴むことは出来る、といった話をしてくれたり、
僕が気にしていたウクライナやポーランドなどの現地情報なども、
いろいろと聞いておいた。


こうして、話していると、あっという間に12時20分頃に。

そして、とりあえずカフェを出て、
中心街まで少し歩くことに。

おじさんも歯医者に行かなければいけないので、
カフェを出て10分ほどのところで別れることに。

「旧市街のホテルは、この先1km程度歩けば着くよ。」と
最後まで丁寧に教えてくれた。


これは僕の勝手な推測だけれど、
たぶん、自分の若い頃を思い出して、
それで、僕と話すのが楽しくなったのだろう。

きっと、このおじさんも、僕と同じぐらいの頃に、
いろいろと世界を旅したのではないだろうか。


そんなことを思いながらも、おじさんからは名刺をもらった。
また、最後に記念撮影をすることにした。

「また何ヵ月後でもいいから、良かったらメールでもしてね。」と言われ、
おじさんと別れた。

ヨーロッパに入ってからは、もくもくと移動&観光をしていたので、
あまり人との触れ合いは無かったのだが、久々の出会いに、
やはり人との出会いが旅において、重要なエッセンスになるのだな…と感じた。





◆これが、2時間ほど一緒に過ごしたおじさんとの記念写真。
 僕はフル装備状態の重い荷物を背負って一緒に歩いた…(笑)



おじさんと別れた後は、宿に向かって歩くことに。

地図を見ながら20分ほど歩き、旧市街に着いて、
さらに細い路地を進むと…迷わずに、宿まで到着することが出来た。

予想通り、部屋は問題なく空いており、チェックイン。

料金は、ドミトリー1泊で、180クローン(約2160円)。

ユースホステル本「ヨーロッパ2000円の宿」には、
旧市街から5kmほど南に行けば、もう少し安いユースもあったのだが、
そこまでの往復の交通運賃を考えたら、結局同じなので、
交通アクセスを優先することにした。

長期滞在するなら別だが、
1泊だけでどんどん移動するヨーロッパは、
アクセス重視で、値段はその次…といった宿選びをしている。

時は金なり…だからね。
しかも、冬だから、宿探しで時間をかけていると、
すぐに日が暮れて観光できなくなってしまうし(笑)



こうして、宿を決め、荷物を置いたら、
しばらくガイドブックを眺めて観光ルートを決めて、
すぐに出発することに。


タリンの町は、周囲2.5kmほどの城壁に囲まれた中に、
主な見所が集中している、観光しやすい町。

まずは宿から近く、旧市街のメインストリートでもある、
ヴィル通りを歩いてみることに。





◆ヴィル門から見た、ヴィル通り。
 石畳、そして建物…ドイツらしい中世の雰囲気が、そのまま残されている。
 (過去、ドイツが入植した歴史もあり、その頃の建物が多く残っているからだ)



そのまま、ヴィル通りを抜けて、
旧市街の中心、ラエコヤ広場まで行ったのだが、
途中の町並みや、レストランや出店の雰囲気が、何とも良くて驚いてしまった。

本当に、中世らしい雰囲気そのままに、
レストランの店員なども、そうしたコスチュームを着ているのだ。

これは、面白い町だ。





◆町の通りに出ていた出店。
 お店の人も、雰囲気のあるコスチュームを着込んでいるなど、
 町全体が、この中世の雰囲気を楽しみながら、
 お客さんを待っている感じだったのが印象的だ。



そして、5分ほどで、ラエコヤ広場へ到着。

ここには、旧市庁舎を中心として、周りには、レストランが多く立ち並んでいる。
どの建物も雰囲気があるし、
地面も一面が石畳で、本当に趣がある。

思わず、写真を撮り続けてしまった。





◆ラエコヤ広場。左手に見えるのが旧市庁舎。
 とにかく雰囲気が良い。



ラエコヤ広場の後は、その先50m程度にある、
観光案内所で、明日の移動に向けてバスの時間の情報収集をしておいた。

そして再び出発し、聖ニコラス教会を通り過ぎて、
リュヒケ・ヤルク通りを通り抜けて、丘を上がっていき、
キーク・イン・デ・キョクの城壁や、アレクサンドル・ネプスキー聖堂に到着。

道もそうだし、教会や城壁全てが見ごたえがあって、
少し歩いては、写真を撮って…という繰り返し。





◆アレクサンドル・ネプスキー聖堂。
 タリンの町の中でも、一風変わった建物。
 というのも、1901年に支配者の帝政ロシアによって建てられた
 ロシア正教教会だからだ。歴史を掘り下げると、
 今のタリンの町に、この教会が残されているのは、
 現地の人からしても、様々な思いがあるだろう。



その後は、すぐ向かいのトームペア城を外観から見て、
次は北に50mほど行った所の大聖堂と、その脇の展望台から、
タリンの町(住宅街の方向)を眺めた。

タリンの町は、旧市街以外は、
都市のイメージだ。急発展している様子が伺える。


その後、コフトゥ通りを抜けて、もう一つの展望台へ。

ここからは、旧市街が一望できて、素晴らしい景観だった。





◆タリンの旧市街の風景。
 中世の町並みが、そのまま残されている。
 右奥には、今日、僕がヘルシンキから到着したタリン港も見える。



展望台から、しばらく町の風景を楽しんだ後は、
階段を下って、裏手のトーム公園の脇を歩いて、城壁入り口へ到着。





◆城壁の入り口。
 こうした城壁が、今でも残っていて、町を取り囲んでいる。
 過去の歴史において、要塞都市の意味合いが強かった時期があり、
 その頃、城壁が町の周囲に設けられたらしい。



その後、北に向かって進み、
聖ミカエル修道院、三人兄弟と呼ばれる3つ並んだ住宅、
さらに聖オレフ教会、そして、旧市街の一番来たにある、
「ふとっちょマルガレータ」と呼ばれる砲塔まで歩いた。

「ふちょっとマルガレータ」って何?と思うかもしれないが、
昔、この砲塔は監獄としても使われたようで、
その頃、囚人の食事を切り盛りする太ったおかみさんがいて、
その人にちなんで付けられた名前だそうだ。



ちなみに、こうして歩いている途中には、
ドイツ人の旅人に道を聞かれて、ついでに、
どこに泊まっているのか(安ければ宿を変えたい)とも聞かれたので、
とりあえず持っている情報を教えてあげた。

その後は、空も暗くなって来たので、
城壁沿いを歩きながら南に歩いて、
観光のスタート地点のヴィル門まで戻った。


そして、最後には、エストニアの現地通貨の余りを使い切るために、
スーパーで買い物をすることにした。
(ヴィル門にごく近い、マクドナルドにも寄ってみたのだが…
 やはりここはお金を節約して、自炊することにした)

ヴィル門から東に200mほどの、デパートに行くことに。





◆ヴィル門から東側を見た風景。
 ヴィル門から東は、新市街が広がっていて、
 ビルが立ち並ぶ都市が始まっている。



デパートに到着すると、観光案内所があったので、
そこで、念のため明日の、ラトヴィアのリーガ行きのバスの料金を聞いてみることに。

すると、紙を渡されたのだが、そこには、
200〜275ユーロ、という漠然とした料金表記が。

ちなみにスタッフに聞いてみると、
バス乗り場では、ユーロでは支払い不可能とのこと。

そうなると、今日中に、少し現地通貨のクローンを追加で両替する必要がある。


何だか、毎日移動で国が変わり、
しかも通貨も違うから、その計算とやりくりが面倒だ。


とりあえず、地下のスーパーで、
夕食用に、パスタの麺とミートソースを購入。

そして、その後は、今日の午前中に行った両替所「eurex」まで
歩いていくことにした。


別に、小額なので近くの両替所でも良かったのだが、
レートが明らかに良いと分かっているのに、
近くの悪いレートで両替する気にはなれない。

歩いて10分ほどで、両替所「eurex」に到着したので、
10ユーロ(=156クローン)を両替した。


そして、宿に戻ることに。

この頃は、すっかり夜になったのだが、
町には、イルミネーションも輝いていて活気があり、
エストニアの今後が明るいのでは、と感じさせられる風景だった。


宿に戻ると、早速、パスタを作って夕食を。
こう何度もパスタを作っていると、
麺は1食200〜250グラム、ミートソースは100〜150グラム使うものだと、
分量も分かってきた。

食後は、シャワーを浴びて、
その後は、フィンランドで大量に書き溜めた日記を一気にアップするために、
インターネットに接続することにした。


この宿は、ワイヤレスLANも使えるらしく、
ネットワークキーをフロントのスタッフに聞いたのだが、
やはりつながらず…。

ノルウェーのベルゲンに滞在した時と同じ、
ネットワークキーの文字数が合わずに、アクセスできない。

誰か…この問題に関してアドバイスを…と思ってしまう。
毎回「ネットワークキーは、5文字か、13文字である必要があります」という
エラーが出てしまうのだ。

しかし、宿が設定しているネットワークキーが、
この文字数であった試しがない。

どういうことなのだろうか…。


結局、宿に設置されているネット(有料)を使うことに。

しかもこのパソコン、日本語は打てないし、
さらに、USBメモリも認識しないから、もう大変。

ただ唯一、日本語が読めたので…結局どうしたかというと、
まず、一瞬メールとブログをチェック(無料)して、
その後、持参しているノートパソコンで文章を作成し、
それをCD−Rに焼いて、そのCDをパソコンに読み込ませて、
ブログにデータをアップする&メールを送信する方法を取った。

この方法はかなり面倒ではあるが、これしかない。
本当に、ヨーロッパの旅では、
自分でノートパソコンを持っていない人は、
メール環境は相当過酷だろうな…と思ってしまう。


そして、いざ、ネットをスタートさせたのだが、
さすがに、ブログにアップするのが、約一か月分ということもあり、
なかなか大変。

とはいえ、4分の3は、文章を追加でアップするだけなのでよかったのだが、
残りの4分の1は、写真もアップしなければいけないので、
ここでつまづいた。

この一週間は、オーロラを見るためにフィンランドに行っていたが、
オーロラの写真などは、綺麗に見せたかったので、
写真の圧縮率が低く、1枚1メガ程度と、データが重いのだ。


この宿のパソコンは、ワイヤレスLANを使っており、
そのスピードが遅いので、1枚写真をアップするだけで、数分かかってしまう。


結局、予定していた3時間では足りず、もう1時間足すことに。

しかし、宿には、3時間連続使用の料金設定(50クローン)しか無く、
フロントのスタッフも、どうしたものか…という表情を浮かべて考え、
結局、4時間で65クローン(約780円)でOKということになった。


そして、トータル4時間かけて、ついにブログのアップを完了させたのだった…。
なけなしのお金、65クローンを投下して、頑張ってアップしたブログ。
必見ですよ…みなさん…。


ネットを終えた時には、既に夜中の1時過ぎ。
明日は5時30分起きだというのに…。

その後、部屋に戻って、明日すぐに出発出来る状態まで荷物を準備して、
2時頃に寝ることにした。


あ、そういえば、今日、観光途中に会ったドイツ人の旅人は、
この宿に泊まりに来て、同じドミトリー部屋に来ていた(笑)

少し話したけれど、やはり、僕の旅が世界一周の旅ということに、驚いていた…。

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