1月9日(水) ベルゲン→オスロ <車中泊>

  1. 2008/01/12(土) 06:28:02 
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朝9時前に起きるも、体調は回復しておらず…
薬はいろいろ飲んでいるのだが、回復の兆しが見えない。

しかし、これ以上ベルゲンに滞在しても仕方ないし、
10時のチェックアウトに合わせて、荷物をまとめることに。

10時になり、ひとまずフロントに行ってチェックアウトを。

しかし、とても動ける状態では無いので、
ホテルのロビーに座って休憩することに。


一応、昨日のチェックイン時に、この状況を予測して、
フロントの人には、
「明日、オスロ行きの電車に乗るまで、
ロビーにいてもいいか?」と聞いて、
許可を得ているので、ロビーで休憩していても大丈夫なのだが。

とはいえ、今日は、23時発の夜行列車で
オスロに向かおうと思っていたので、かなり時間があるし、
それまでロビーに滞在するというのは、ちょっと厳しそうだ。


とりあえず、30分ほど椅子に座っていたのだが、
フロントの人がやってきて、「何でここで座っているの?」と言われた。

昨日の夜は、女性スタッフだったが、
今朝からは、違う男性スタッフになっているので、
事情が伝わっていなかった。

そこで、「風邪で体調が悪くて…ロビーにしばらくいてもいいですか?」と
聞いてみたところ、
「しばらくはいていいよ。
でも体調が回復したら、駅に行って、
ロッカーに荷物を預けて、ベルゲンの町を観光すると良い。」と言われた。

そして、風邪薬を2錠、渡してくれた。

それはいいのだが…
裏を返せば、「あんまり長くいてもらうと困る。」という
ニュアンスで言われたことになる。

どうも、表情一つ変えないで話してくる、この男性スタッフは苦手だ。

ただ、今更、「昨日の夜のチェックイン時に、
ロビーで滞在しても良いと許可は得ている。」
なんていう話を持ち出すのもしんどいので、だまって椅子で待機することに。

体が熱っぽく、喉も痛くて、頭がボーっとして、何もする気にならない。

そのまま1時間30分ほど、椅子に座っていた。


…しかし、一向に体調は良くならず、
仕方なく、もう一度フロントに行って、
「体調がまだ良くならないので、もう少しロビーにいてもいいですか?」と
念のため聞いてみて、さらに、
「予定では、今夜の夜行列車でオスロに帰らなければいけないのだけど、
可能であれば、それまで、
ロビーで休憩させてもらうと助かるのだが…。」と言ってみた。

が、その想いは伝わらず。

「夜行列車の時間まで滞在するようなら、
追加1泊分のお金を払ってもらわないと困る。」と返答が。

なんて融通が利かないんだ…と思ってしまった。
アジア・アフリカを旅している時の安宿であれば、
こんな話し、気さくに了解してもらえる(というか、宿泊費が安いから、実際は、もう1泊すると思うが)話しだ。

どうも、ヨーロッパに入ってから、
ホテルとか、ユースホステルに泊まることになると、
融通が利かない対応になり、居心地が悪い。

ああ…アジア・アフリカに戻りたい…。


それはともかく、再びロビーの椅子に座って休むことに。

それから、1時間ほど…休憩していたのだが、
まだ、体調は回復してこない。

しかも、窓の外を見ると、天気が悪く雪が降り出し、
吹雪き始めた。

これはもう、体調が良くても、ベルゲン観光どころでは無い。





◆窓の外を見ると、天候は吹雪になっていた。
 さすが、山の中腹にあるユースホステル…。



さらに、それから1時間ほど椅子に座って仮眠していると、
薬が効いてきたのか、少し、体調が良くなってきたような気が。

フロントの男性スタッフからは、特に何も言って来ないのだが、
見えないプレッシャーみたいなものを感じていて、居心地が悪かったので、
そろそろ、ホテルを出ることにした。


とはいえ、外は吹雪状態の悪天候。
荷物をまとめつつ、もうしばらく待つことに。

その間、フロントの男性スタッフに、
昨日、挑戦してダメだったワイヤレスLANの接続について聞いてみることに。

彼はどうやらパソコンに関して詳しいのか、
妙に積極的に教えてくる姿勢だったのだが、
パソコンを見せながら、再び接続しようとしてみたが、やはりダメだった。

彼いわく、2002年頃から、
ワイヤレスLANの規格が変わったか何かで、
それ以前のパソコンだと、ネットワークキーが15文字ではなく、
5文字か13文字といった文字数にしか対応していないようで、
このホテルの環境には、僕のパソコンでは、適応できないらしい。

まぁ、本当かどうか良くわからなかったが、
どちらにせよ、ネットには接続できないということで、断念。


そして、30分ほど経って、もう天候は回復しないと判断し、
14時30分頃、傘をさして出発することに。





◆ここが、ホテルのロビーの椅子。
 ここでしばらくの間、座って体調の様子を見ていた。



外に出て、バス停まで歩いていったのだが、
雨(雪混じり)+強風で、大変な状態。

バスを待っていると、雨でビショビショになってしまった。

そして、しばらくしてやっとバスが来たので、
ベルゲン駅まで行くことに。


駅に着いた時には、もう、最低の状態だったのだが、
とりあえずベンチに座ることに。

しかし、ベルゲン駅は、外と吹き抜けになっていて、かなり寒い。
このベンチで、23時まで時間を潰すのはちょっと厳しすぎる…。





◆ベルゲン駅の構内。
 このベンチに座って数時間過ごすのは、あまりにもきつい。
 寒さで死んでしまいそうだ。



そう思っていた時に、ホームに、
15時58分発のオスロ行きの電車が止まっているのを見て、
ふと、妙案を思いついた。


「もしかしたら、この電車に乗ってオスロの方向に向かい、途中下車して、
再びベルゲン行きの電車に乗って、帰ってくれば、
それだけで、数時間時間が潰せるかも…」と考えたのだ。

さっそく、トーマスクックの時刻表を開いてみると…
ベルゲン15時58分→Geilo18時57分
Geilo19時42分→ベルゲン22時35分
という、完璧な接続が出来ることを発見。

これでベルゲンに戻ってくれば、そのまま23時発の
オスロ行き夜行列車に乗り継ぐことが出来る。


早速、ホームに止まっていたオスロ行きの電車に乗って、座席を確保。
そして、発車まで20分ほど時間があったので、
余っているノルウェー・クローネの通貨を消化すべく、
駅近くのスーパーに行って、ミネラルウォーターと、
ヨーグルト、そしてオレンジを買い込んで、電車に急いで戻った。

そして、電車は出発。
駅のベンチとは違って、電車の中は温かいし、
椅子に座って寝ることも出来るので、最高にありがたい環境だ。

目覚ましをセットして、寝ることに。

そして、18時30分頃起きて、
予定通り、Geiloの駅で下車。

駅すら無い無人駅だったら嫌だな…と思っていたのだが、
ちゃんと建物もあり、近くにはスキー場がある、観光地のようだった。





◆Geilo駅のホーム。
 ホームには雪がびっしり。



Geilo駅の建物に入り、そこでベンチに座って40分ほど時間を過ごすと、
ベルゲン行きの電車がホームにやってきた。

そして、電車に乗り込んで、ベルゲンに戻ることに。
また、目覚ましをセットして、寝ることに。

そして、予定通り、22時35分に、電車はベルゲンに到着。
電車も遅れることなく、作戦通りにうまくいった。

この、電車に乗って時間を過ごす作戦、
この先のヨーロッパの旅でも、使えそうだ。

鉄道パスだからお金もかからないし…本当に助かった。


ベルゲン駅に到着した後は、そのまま、向かいのホームに停まっていた
オスロ行きの夜行列車に乗り換え、再び座席を確保して、寝ることに。


やはり、今はオフシーズンのようで、この電車も、席はガラガラ状態。

電車の中で、数時間寝ながら時間を潰したわけだが、
体調はいまいち回復して来ない。

今日1日は、風邪の悪天候のせいで、何もせずに終わってしまった…。

1月8日(火) ベルゲン→ソグネフィヨルド観光→ベルゲン <ベルゲン泊>

  1. 2008/01/12(土) 06:26:41 
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朝7時頃、ベルゲン駅に到着。

さすがに、座席車の夜行列車は疲れる。

昨夜考えたプランに従い、1時間ほど、
ベルゲンの駅で待機して、8時頃発の、オスロ行きの電車で
再び、来た道を戻ることに。

本当は、既に通過してきた、ヴォスという駅で降りればいいのだが、
さっき通過した時は、朝の5時45分頃。

さすがに、そこから10時発のバスの出発を待っているのはしんどいので、
時間を潰すために、無駄に電車に乗りながら、過ごすという作戦だ。

ユーレイルグローバルパスならではの方法だと思う。


そして、オスロ行きの電車に乗った後は、1時間ほどで、
ヴォスの駅に到着。

駅で降りた後は、一応、駅員の人に、
「ここからグドヴァンゲン行きのバスが出るのか」ということと、
「グドヴァンゲンからフェリーに乗れば、
ソグネフィヨルドが見られるのか」と聞いてみたのだが、
「全てOK」という返答をもらえたので、安心した。


そして、時間があったので、駅を出て、少し外に出てみることに。
まだ、日も昇っていない時間帯だったのだが、
外には湖があり、澄みきった空気、そして、誰もいない静けさに、
思わず深呼吸してしまうほど、清々しい気持ちになった。





◆ヴォス駅を出てすぐの場所で撮った写真。
 夜明け前の青い空、そして湖の静けさ。最高に気持ち良かった。



しかし、寒いので、すぐにヴォス駅に戻ることに。
幸い、駅の中は暖房も効いていて、綺麗なベンチもあり、
そこに座って過ごすことが出来た。

1時間ほど経って、10時発のバスが駅前に到着。
さっそく、それに乗って、グドヴァンゲンを目指すことに。

バスの片道料金はどんなものかな…と思ったのだが、
75ノルウェー・クローネ(約1350円)

あら、意外と高いな…と驚いてしまった。
さすが北欧、甘くは無い。


バスに乗って、1時間ほど、山道を抜けていくことに。

それにしても、景観が素晴らしい。
バスが走り出すと、切り立った山の間を抜けていくのだが、
山は雪で覆われており、
また、岩肌には、凍ったつららがたくさんぶら下がっているなど、
何とも、北欧らしいというか、素晴らしい冬景色だ。


途中、景観の良いところで、
観光のために、バスが一時停車してくれた。





◆一時停車中の外の風景。
 滝があったのだが、全て凍っていた。
 夏は、この滝が流れていると思うと、不思議だ。



バスは再び走り出し、また冬景色を楽しむことに。





◆バスの車窓から。
 凍ったつららがたくさん岩肌にあるのが、わかるだろうか。



1時間ほど走り、バスはグドヴァンゲンのフェリー乗り場前に到着。

すると…そこから既に、ソグネフィヨルドの景観が見られたのだが、
これがもう、言葉では表せないほど、素晴らしい。

水面に波がほとんど立ってなかったのだが、
切り立った岩山が、水面に綺麗に映っていて、
その美しさに、目を奪われてしまった。





◆これが、グドヴァンゲン〜フローネ間で乗った、地元民用フェリー。
 地元民用とは言え、乗っている人は、観光客ばかりと思われる。



15分ほど、景色を楽しんでいると、
フェリーの入り口が開いて、乗り込めることに。

で、他の人は、なぜか用意周到に、
フェリーのチケットも既に購入済みだったのだが、
僕1人、チケットを買うことに。

値段を聞いたら、
片道で225ノルウェー・クローネ(約4050円)と言われた。

2時間のフェリーで、その値段!?高っ!と、驚いてしまったのだが、
念のため、「ユーレイルグローバルパスを持っていても割引ないの?」と聞いてみたら、
「パスを持っているの??
 だったら、半額になるから、112クローネだよ。」と言われた。

「OH!!」と、フェリーのチケット売りの
おじさんと一緒に笑顔で叫んでしまったのだが、
危うく、正規料金を払ってしまうところだった。

というか、最初から案内してくれよ…おじさん…(笑)


さて、フェリーはいざ、出発。

出発してみると、これがもう、素晴らしい景観。

波が本当に立っていないから、フェリーが通ることによって出来る波が、
何というか、同じ形で全く崩れない。
表現のしようが無いのだが…ツルツルしたシリコンみたいな感じだ(笑)





◆波が、一定の形を保って、全く崩れない。
 本当に前に進んでいるのか(?)と思ってしまうほど、
 不思議な光景だった。写真だと伝わるだろうか…。



ひたすら、フェリーの甲板に出て、景色を眺めていたのだが、
前方を見ると、これがまたすごい光景。





◆これが現実のものと思えるだろうか?
 フィヨルド独特の切り立った岩山が、綺麗に水面に映っている。
 つい、カメラの最高画質(1200万画素)に切り替えて、
 写真を取りまくってしまった。
 すごい、すごすぎる…。





◆このタイミングで、同じく甲板にいたおじさんが、
 「写真押してあげようか?」と言ってきてくれたので、撮ってもらうことに。
 とはいえ、風邪+夜行列車の疲れで、目にクマが出来ている…



ソグネフィヨルド、
これほどまでに美しい景観は、これだけ旅行していても、
なかなか見られない。

ずっと感動で目を奪われてしまった…。

そして、30分ほどフェリーが進むと、
フィヨルドの幅が広くなってきたのだが、
その分、だんだんと、水面が波立って来た。

水面が波立つと、岩山が水面に映らなくなり、
美しさは半減してしまう。


そろそろ、甲板は寒いので、室内に入ることに。

最初からずっと外に出て写真を撮り続けているのは、
僕だけだったのだが…。

中には、ずっと室内からガラス越しに見ているだけの観光客もいたのだが、
「こんな素晴らしい景色を前にして、それでいいのか!?」と、
心の中では驚いてしまった。


さらに30分ほどフェリーが進むと、折り返し地点とも言える、
ソグネフィヨルドの本谷に差し掛かった。

グドヴァンゲンから最初の1時間ほどは、
支谷にあたり、幅が細いのだが、
後で振り返ると、この最初の1時間が、最も素晴らしかった。

本谷に差し掛かると、一気に川幅が広くなり、
景色も大味になった。

それでも、素晴らしい景観ではあるのだが、
波も立ってしまうので、水面に岩山も映らない。

ソグネフィヨルド観光は、グドヴァンゲンからの、
最初の1時間が勝負、というのが、体験で分かった。


ただ、本谷に合流した後も、
山の岩肌を見ていると、夏であれば、滝が流れているであろう場所が、
凍ってしまっており、見ていて面白かった。





◆滝が、凍って流れていない。
 時間を止めたかのような、綺麗な凍り方だ。





◆こんな岩山の間にも、民家が立っていた。
 どうやって生活しているのだろうか。





◆ソグネフィヨルドの本谷の風景。
 幅が広く、大味な風景だが、自然らしさ満点で、
 これもまた良い。



後半は、フェリーの室内で座って過ごす時間が長かったのだが、
無事、12時前に、フェリーはフロームへ到着。

約2時間のフェリーの旅、最高だった。


フロームへ到着したのが13時だったのだが、
フロームから、ミュルダールという駅までの電車は、
14時50分発だったので、しばらく電車を待つことに。

最初は、駅に併設された土産屋を覗いたのだが、
特に買うものもないので、
駅構内のベンチに横になって寝ることに。

フェリーの寒い風に吹かれたのもあってか、体調はきつい。

ウトウトと寝てしまっていると、気付くと電車の時間が。
そして、電車もホームに到着していたので、乗り込むことに。

そして、しばらく待っていたのだが…

駅員が車内に入ってきて、説明をし始めたのだが、
何と、この先の線路上に、大雪が降っているため、
電車が通行不可能らしい。

そこで、代わりにバスで、ヴォス駅まで戻ることになった。

まぁ、別に交通手段にはこだわっていないので、いいのだが、
30分ほどさらに待って、やっと、マイクロバスが駅に到着し、
それに乗り込むことに。


マイクロバスに乗り込むと、約1時間ほど道を走り、
途中からは先ほど通った同じ道を通って、ヴォス駅に到着。

でも、このトラブルによって、帰りのマイクロバスは、
無料で乗ることが出来た。ラッキーだ。


ヴォス駅到着後は、30分ほど経って、
ベルゲン行きの電車が到着。

それに乗り込んで、1時間ほどで、ベルゲンの駅に到着。

この時、18時頃だったのだが…。


23時発のオスロ行きの夜行列車に乗って、帰ることも出来たのだが、
体調は最悪だし、ベルゲンの町は、
北欧一風光明媚な町とも言われているようなので、
ユースホステルに泊まれたら、1泊しようということにした。


そこで、再び「ヨーロッパ2000円の宿」を取り出して、
それに基づいて、ユースホステルに行ってみることに。

駅を出て、すぐ右手に3分ほど歩いたところにあるバス停から、
31番のバスに乗って、ユースホステルがある、
「Montana」というバス停まで行くことに。


ただ、どうやらユースホステルは、山の中腹にあるようなので、
さすがに夕食を食べるところは無さそう。

そこで、駅を出て近くにファーストフードの店が無いか、確かめることに。

すると、駅を出て左手すぐに、小さなショッピングモールを発見。
そこに入ると、ファーストフード店もあったので、
そこで、サンドイッチとコーラのセット(35クローナ)を注文し、
近くのベンチに座って食べることに。

どうも、最近はファーストフードで1日1食、というのが
定番になって来たように思う。栄養が無いのだが…。


その後、ユースホステルに向かうため、
バス停に行ったのだが、外は雨が降っているし、
バスもなかなか来ないし、夜で真っ暗だし、不安だらけ。


しばらくして、バスが来たので乗り込むと、
料金は、片道23クローネだった。

一応、運転手に「Montanaに着いたら教えてくれ。」と伝えておいた。

よっぽど、厳しい表情をしていたのか、
隣のおじさんの乗客に、
「大丈夫、Montanaに着いたら、俺も教えてあげるよ。」と
言われてしまった。


とはいえ、バスは20分ほど走り続け、だんだんと山道になっていった。

どこに行ってしまうのか?と思っていた矢先、
Montanaに着いたようで、バスを降りることに。

これで、ユースホステルに着いて、
部屋が満室だったらありえない…と思いながら、
バス停から歩いていくことに。

道行く人に、「ユースホステルはどこ?」と聞いたら、
「すぐこの先だ。」と言われ、その通り行ってみると、
約200m先に、建物を発見。

そして、中に入ってみて、部屋を聞いてみると…
無事、ドミトリーの部屋が空いているという。

助かった…。
コペンハーゲンに続き、夜の宿探し、無事成功。

というか、おそらく、この時期の宿は、かなり空いていると思われる。
この、行き当たりばったりな方法、
観光シーズンだったら、厳しいと思う。


部屋に入ると、誰かもう1人泊まっているようだったが、
その時はおらず。

とりあえず、荷物を置いて、
外に出て、近くのスーパーに行ってみることに。

こんな山の中腹にスーパーがあるというのはありがたい。

明日は、オスロに戻って、
そのまま今度はスウェーデンのストックホルムに行くので、
ノルウェー・クローネを使い切る必要がある。

そこで、スーパーで、ミネラルウォーターや、
ヨーグルトを買うことに。


スーパーで買い物した後は、すぐ近くの丘に行って、
ベルゲンの町の夜景を見てみることに。

ベルゲンは、夜景も素晴らしいと本に書いてあったのだが、
確かに、美しい夜景だった。

夜で誰もいない夜道、
そして強風が吹き荒れる丘、
体調は風邪で最悪…
そんな中、バックからミニ三脚を取り出し、地面に置いて固定して、
必死に夜景を収めようとする僕の姿は、
ちょっと滑稽にも思えた。





◆これが、根性で撮った、ベルゲンの夜景。
 なかなか、綺麗でしょ?



写真撮影後は、宿に戻ることに。

部屋に戻ってしばらくすると、
同じ部屋に泊まっている人が、現れた。

ドイツ人のおじさんだったのだが、
仕事なのか(?)長期滞在しているらしい。


で、少し旅に関して話をしたりしたのだが、
いかんせん、僕の体調が悪いので、
英語で話すのがつらい。日本語で気軽に話したい…。

僕は、しばらくしてシャワーを浴びたのだが、
その後、部屋に戻ったら、ドイツ人のおじさんは、
持参のノートパソコンを開いて、ネットをしているではないか。

「あれ?ここってネット使えるの?」と聞いてみたら、
どうやら、ワイヤレスLANが使えるらしい。

早速、僕のノートパソコンを取り出して、
宿の壁に貼ってあったパスワードを入力して、
アクセスしてみようとしたのだが…
うまくつながらない。


というか、そもそも、
「ネットワークキーは5文字か13文字でないとダメ」というエラーが出て、
宿に貼ってあるパスワードは15文字だし、
何のこっちゃ、という感じ。

ドイツ人のおじさんも、
自前の外付けのワイヤレスLANを貸してくれて、
わざわざ、それのドライバをCDで僕のノートPCにインストールしたのだが、
それでも同じエラーが出てしまう。

ダメだ…全然分からない。
これがから、ワイヤレスLANは嫌いだ。

もう体調も限界だし、諦めて今日は寝ることに。

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