1月13日(日) スウェーデン(ストックホルム)→フィンランド(ヘルシンキ) <船内泊>

  1. 2008/01/22(火) 06:02:19 
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朝7時頃起床して、準備を始める。

まずは、昨夜買って来た食材を使って、
いつも通りのパスタ&野菜を朝食兼昼食として食べることに。

その後は、最低限、洗わなければいけない服に関して、
シャワー室を使って、手洗いで洗うことに。

昨日、ランドリーを使って洗えなかったのは痛い。
やはり、冬物は分厚いので、洗うのにやたら時間がかかってしまった。

洗い終えると、急いで今度は荷物を整理することに。
そして、借りていた冷蔵庫の中も整理。

そうこうしていると、あっという間にチェックアウトの11時の5分前に。

最後に、急いでネットを使ってメールチェックをして、
11時にチェックアウト。

かなり慌しい朝だった。





◆このドミトリー部屋、初日は5人、2日目は2人、
 そして、3日目には、僕1人になってしまった。
 広い部屋を一人で占有して、良い気分だった(笑)



チェックアウト後は、ロビーで電源を借りて、
日記を書き進めることに。このホテルは、フロントのスタッフが
普段はバックヤードにいなくなってしまうので、
ロビーにいても何も言われないので気楽だった。

そのまま、15時前まで、ひたすら日記を書き進めた後、
ホテルを出発することに。


今日は、夜行のフェリーでフィンランドのヘルシンキへ移動する日。

ホテルから5分ほど歩いて、地下鉄の駅に行き、
そこから、フェリー乗り場の最寄の駅まで行くことに。

ストックホルムは、地下鉄の初乗りが40クローナ(約640円)と激高。
住んでいる人は、どうやって生活しているのだろうか。
自転車通勤か?

地下鉄では、途中、
ストックホルム中央駅で乗り換えだったのだが、
70クローナ余ってしまっていたので、そのお金を両替しようと思い、
一度駅を出ることに。
(ストックホルムの地下鉄は、1時間以内であれば、
 乗り降り自由なので、問題なし)

しかし、あまりに重い荷物を背負ったまま、両替所を探すのが面倒になり、
駅構内にあったスーパーで、お金を使い切ることに。

とはいえ、70クローナと言ったら、結構な量が買えてしまう。

また荷物が増える…と思いながら、
ウロウロと店内を歩いたのだが、結局、買うといったら食材しかないので、
パン、ヨーグルト、バナナ、クッキーを買うことに。

レジに行って、料金を計算してもらったら、89クローナ。
あれれ…と思い、無駄なクッキーを省いてもらったら、
それでも75クローナ。

うーん…どうするかなぁ…と思って考えていたら、
「いくら持っているの?」とレジのお兄さんに言われたので、
「ちょうど70クローナなんだよね。」と答えたら、
「OK!70クローナでいいよ!」と、何と、おまけしてくれることに。

「何て気前のいい人だ…ありがたい…。」

一応、財布を見てみたら、1クローナの硬貨が入っていたので、
それを追加で渡そうとしたら、
「Keep!(それは持っておきな)」って言われた(笑)


これで、お金は使い切ったのだが、
昨日スーパーで買った食材の余り(オレンジとリンゴ多数、パスタの麺、ミートソース)に加え、
さらに食材が増えてしまい、もう荷物が限界の重さ。

何とも買い物のタイミングが下手な自分が悲しくなるのだが…
気合で持っていくしかない。


また地下鉄に乗って、
3駅ほど進んで、フェリー乗り場に近い、Gardet駅で下車。

近いと言っても、地図を見ると700mぐらいあるのだが、
駅を降りてみると、周りはただの住宅街。

おいおい、どこにフェリー乗り場があるんだ?と思い、
すぐ近くを歩いていたおばあさんに道を聞いてみると、
「フェリー乗り場はあっちだけど…
その荷物を持って歩くには遠すぎる!」と驚かれた。


確かに、これだけの荷物を持って700m歩くと言ったら、死を意味する。
でも行くしかない。

道は途中まで上り坂になっていて、もう本当に死にそう。
食材を入れた袋を手に持っているのだが、手がちぎれそうだ。

10m進んでは休み、10m進んでは休み…といった状態で、
何とか上り坂を終えて、今度は下り坂に。

そのまま歩いていくと、まだフェリー乗り場が見えないので、
また道を聞いて、さらに歩いて…
やっとのことで、フェリーが見えて来た。

あまりに重くて、途中、頭に来て荷物を全て置いて休憩することに。

そして、水を飲み干して、
さらに、バナナも数本食べてしまい、少しでも重さを減らすことに。

動物的な生き方をしている自分に、笑ってしまう。


そして、気合を入れなおして、フェリー乗り場へ。
やっとのことで到着した時には、フェリーが出発する17時の30分前。
危なかった。

ちなみに、ストックホルム〜ヘルシンキ間は、
シリアラインと、ヴァイキングラインという、2つの豪華客船が運航しているのだが、
僕が乗ったのは、シリアライン。

チケット売り場に行って、ユーレイルグローバルパスを見せて、
「追加料金のかからない部屋にして下さい。」と言ったら、
何だかやたら時間がかかってパソコンを操作していたのだが、
売り場の人には、「46クローナ(または5ユーロ)かかります。」と言われた。

あれ、確かこのフェリーはパスを使えば無料と聞いていたけれど…と思ったが、
何だか英語が苦手そうな売り場のお姉さんに対して、
体力が底を尽きている今の状態で、言葉を返す気力も無く、
5ユーロさっさと払って、船に乗ることに。

それでも、本来であれば、一番安い平日の一番安い部屋で、
片道120ユーロかかるという、豪華客船だから、
ユーレイルパスの効力はとんでもないことになる。
(一番高い部屋で、一番高い休前日だと、590ユーロ)

ヨーロッパの旅、ユーレイルパスは必携だ。





◆これが、今回乗ったシリアラインのフェリー。
 結構大きい。僕個人の経験としては、過去最大の大きさのフェリーだったと思う。



さて、船に乗り込んで、エレベーターを使って2階の部屋へ。
さすがに、安い部屋ということもあり、
狭い客室(一応、トイレ、バス付き)で、4つベットがあったのだが、
既に、カナダ人(?)の2人組が部屋にいた。

部屋に到着して間もなく、船は出発したのだが、
とりあえず、ベットの上で、
さっき買ったパンやらヨーグルトを夕食として食べることに。

食後は、船内を歩いて見てみることに。


7階が、メインフロアで、吹き抜けなっていて、
レストラン、バー、ショップ、カジノなど、いろいろなテナントがあって、
確かに豪華客船だ。





◆これが、メインフロアの風景。
 18時30分からは、フロアの中央部で、
 トランポリンを使ったショーが行われていた。



さらにエレベーターで最上階(12階?)に上がると、
そこにはサウナやプールらしきものも。

下記であれば、甲板に屋外カフェのようなものも設置されるようで、
とにかく、結構な設備が整っているようだ。

しかし、1人で乗っている分には、別に何をするっていうものもなく、
部屋に戻って休むことにした。


部屋に戻ると、今日の重い荷物を持っての移動の疲れが出て、
シャワーを浴びるのも面倒なのでパスして、とりあえず寝ることに。

同じ部屋にいるカナダ人の2人は、
1人はずーっとノートパソコンで、
ヘッドフォンしながら何か作業しているし(ゲームか?)
もう1人は、夜中の2時頃まで部屋に戻って来ないし、
いまいち謎だったのだが、結局、一言も会話をしないまま終わってしまった。

結局、そのまま、ひたすら寝続けて、
豪華客船の旅は、何も無く終了したのだった。

1月12日(土) ストックホルム観光? <ストックホルム泊>

  1. 2008/01/13(日) 10:32:25 
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朝は10時過ぎになって起床。

9時間近く寝たことになるが、
おかげで、体調も良くなってきた。

それにしても、体調を崩しても、
こうして、十分な睡眠を取れるということがありがたい。

仕事をしていたら、こうはいかないから…。


午前中は、少しネットをして、
午後から、ストックホルムの市内観光2日目に出かけることに。

朝から何も食べていなかったので、
近くのスーパーでパン(6個で10クローナ=約160円)を買って、
それを食べながら歩くことに。

いつも通り、市庁舎へと続く1本道を歩いていき、
今日は、ストックホルム中央駅の南側にある、
旧市街のガムラ・スタンという地域に行ってみることに。

ガムラ・スタンは、小さな島のようになっていて、
橋を渡って行くことが出来る。

橋を渡ると、対岸に立派な国会議事堂も見え、
橋を渡り終えると、貴族の館、また、リッダーホルム教会など、
綺麗な建物が続いていた。

しかし、何と言っても味わいがあるのが、
ガムラ・スタンの東側にある、町並みそのものだ。

歩いてみると、本当に面白いのだが、
南北に走っている幅の広い道に、東西に渡り、
細い路地がいくつも続いているのだ。

ちょっと、モロッコのメディナを思い出してしまう風景だった。





◆ガムラ・スタンの町には、こうした細い路地がいくつもある。






◆こちらは、メイン通りにあたる、幅の広い道。
 いつくもカフェが立ち並んでいて、
 そこで会話を楽しむ現地の人を多く見かけた。



細い路地を覗いてみながら、そのまま南方向へ抜けると、
15分ほどで、鉄の広場と呼ばれる広場に到着した。

そこからは、さらに南へ進み、セーデルマルム島に入ってみることに。

ストックホルムは、小さな島(島といっても、陸続きのように見える)が
いくつも集まって一つの都市になっている。

セーデルマルム島は、南側に位置していて、
住宅を中心とした、下町情緒溢れる地域のようだ。


橋を渡って、セーデルマルム島に入ると、
静かな住宅街が続いていた。

そして、島に入ってしばらく行ったところからが、
何とも不思議で、面白い道のりだったのだが、
小さな坂がいくつもあって、
それが複雑に重なり合っているような町並みなのだ。





◆セーデルマルム島に渡った先にある、とある路地の風景。
 坂あり、小さな橋あり、見ていて面白い町並みだ。



その風景に興味を持って、ちょっと寄り道して歩いてみることに。
すると、そのまま路地を抜けていったら、
3分ほどで、海岸沿いの崖まで到着した。

ここは、とても静かで誰もおらず、
風に揺れる木々の音だけが聞こえ、
綺麗な風景の広がる、気持ちの良い場所だった。

崖沿いには、細い道が続いていて、途中にはベンチもあり、
何とも落ち着ける場所。

温かい時期だったら、ここでベンチに座って、
ゆっくりと過ごすのはとても良い過ごし方だと思う。





◆崖沿いに続く道から撮った、
 ストックホルム(ガムラ・スタン)の風景。



しばらく、この雰囲気に心を休めて、
その後は、細い道に沿って歩いて、再び、路地に戻った。

そこからは、先ほど通った、
坂が多く重なる面白い路地を通りながら、
ガムラ・スタンまで戻ることに。

10分ほど歩くと、一度海岸沿いに出て、
ガムラ・スタンと、セーデルマルム島をつなぐ橋に合流したので、
そのままガムラ・スタンに戻り、今度は、東側の道を歩いて行くことに。

ここも、細い路地が東西に走っていて、
小さなお土産屋や、レストランが点在していて、
とてもかわいらしい雰囲気。

ストックホルムの中央駅付近とは、全く違う、
中世の雰囲気が残っており、歩いていて本当に面白い。


そのまま、500mほど北に歩いていくと、
ガムラ・スタンの中でも大きな建築物にあたる、王宮の前へ到着。

なぜか、白い被り物をした学生団体のような集団がいたのだが、
何だろう?と思いつつ、その横を通過して、
大聖堂、証券取引所を経て、
また、最初にガムラ・スタンに渡って来た場所の付近へ戻ることに。





◆本当であれば、この町並みでカフェの一つでも入って、
その雰囲気を感じると、より良いのかもしれない。



ただ、この頃、時間は16時頃だったのだが、
既に、閉まり始める店も多く、人の気配がどんどん無くなっていっていた。

今日は土曜日ということもあったのか、
店じまいが早いようだ。


ガムラ・スタンの町歩きを終えて、宿まで帰ることに。

今日は、約3時間30分歩いたが、
ストックホルムの、また違う一面を見れて、とても良かった。
同じ都市の中でも、ガムラ・スタンや、セーデルマルク島は、
中心街とは全く違う雰囲気で、面白い。



ホテルに戻る前には、スーパーに寄ることに。
明日、スウェーデンを発ち、フィンランドに移動するので、
現地通貨を使い切らなければいけないこともある。

結局、野菜や果物など、60クローナほど買い物をすることに。

そして、宿に戻り、シャワーを浴びて…
いざ、溜まった洗濯物を、宿のランドリーサービスを使って洗うかな、と思ったら
何と、昨日からランドリーの機械が壊れて、使えないらしい…

なにー!?という感じだったが、
何となく、こういうトラブルが起きるのかなと
心のどこかで予測はしていたので、仕方ないと諦めた。

何事も、必ずトラブルはつきもの。
旅をしていると、常にトラブル続き。

最近は、スムーズに行く事なんてないと、
どこか開き直って物事を見るようになっている自分がいる。


その後、19時頃になって、
キッチンで料理でも作るかな、と思ったら、
今日はやたら混んでいた。

冷凍食品をレンジで温めるだけの人もいれば、
オーブンを使って本格的に料理している人もいて、
見ていて面白かったのだが、
僕は、いつも通り、パスタと野菜を茹でたものを食べることに。


そして、夜はインターネットを使って、
今後の旅の情報収集や、メールでの連絡、ブログの写真のアップなど、
無料インターネットの強みを活かして、いろいろと作業しておいた。

結局、寝る頃には、3時頃になっていた。

1月11日(金) ストックホルム観光? <ストックホルム泊>

  1. 2008/01/13(日) 10:28:44 
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朝、9時頃起床。
13時間近く寝たことになる。

起きてみると、服が汗でビッショリ濡れていた。

どうやら、寝ている間に汗をかいたようだが、
でも、そのおかげか、熱はだいぶ下がっていた。

やっと、本当の回復の時期が近づいているのだろうか。
早く風邪を治して、健康な体に戻りたい…。


この日は体調回復をするために、もう1泊延長することにした。

そして、朝の腹ごしらえとして、
キッチンで、昨日買っておいたパスタを調理して、
キャベツを別に添えて、食べることに。

ちなみに、昨日食べきれず冷蔵庫に入れておいたアイスは、
開けてみる、なぜか泡のスポンジみたいに変化していた。

何で!?と驚いたのだが…冷蔵庫に入れると、
品質が変化するアイスって、どういうことやねん…
結局、食べられずに捨てることに。



食後は、とりあえずネットにアクセスして、
ブログやメールをチェックすることに。

そういえば、昨日、ブログのコメントを見て気付いたのだが、
何と、今日は僕の誕生日。

慌しく移動&観光を続けていたら、すっかり忘れていたので、
びっくりした。

ついに、28歳になってしまった…というわけだ。



ちなみに、メールチェックのついでに、
1月14日から泊まる、フィンランドのイナリ湖付近の宿にメールを打って、
1月15日からに予約を変更できないか打診することに。

このストックホルムで、滞在日数を延ばして、
完全に体調を戻さなければ、極寒の中のオーロラ鑑賞は厳しいと考えた。


ところで、ブログの更新をしようとしたら、
設置されているデスクトップPCでは、USBメモリが読み込めず。
どうやら、セキュリティをかけているようだ。

また、日本語も打てないので、どうしようかと思ったのだが、
かなり面倒な方法ではあるが、
自分のノートパソコンで、メールの文章を作成し、
その後、写真データも合わせて、CDに焼いて、
それをデスクトップPCのCDドライブで読み込んで、
データを取り出す、という方法を取ることに。

こうして、文章に書いているだけでも面倒な方法なのだが、
これしか方法が無い。

年末年始を通して、まともにメールが出来ていなかったので、
多くの連絡を取らなければならず、午前中いっぱいかかって、
文章作成&メール配信しておいた。


午後からは、ストックホルムの町を少し観光することに。

この時期の北欧は、3時頃には日が落ちてしまうので、
早く外に出ないと、何もしないまま終わってしまうのだ。

14時前になって、ホテルを出発することに。

まずは、ホテルを出て南側に少し歩き、
海岸沿いに出てみることに。

海岸沿いは風が強くて寒かったが、
何とも冬らしい、荒々しい風景が良かった。





◆海岸沿いの風景。
 これが14時とは思えない…。





◆海岸沿いに生えていた木。
 強風にあおられて、枝がなびいているのが、
 哀愁があって良い。
 空のどんよりとした色合いも、その雰囲気を出している。



そのまま海岸沿いを歩いて、東方向に進み、
ストックホルムの中央駅辺りまで行くことに。

途中には、ストックホルムの市庁舎があった。





◆市庁舎の横から、ストックホルムの町を撮った写真。
 海岸に沿って、町が作られているのがわかる。
 ストックホルムは、水に囲まれた都市だ。





◆ストックホルムの市庁舎。
  やはり、コペンハーゲンと同様、実直な作りの建物だ。 



そこを通り過ぎて5分ほど行くと、
ストックホルム中央駅へ到着。

その東側には、ストックホルムの中心街、
いわばショッピング街が広がっていた。


メイン通りを歩いて、5分ほどで、
セルゲル広場という、ストックホルムの中心街へ到着。





◆セルゲル広場からは、南北にショッピング通りが続いていた。
 多くの人で賑わっていた。



セルゲル広場から、北に向かって300mほど歩くと、
ヒョートリエットという広場に到着。

ここも、ストックホルムでは中心に位置するのだが、
広場はマーケットになっており、たくさんの花屋が軒を連ね、
また、野菜や果物なども売られていた。

やはり、ヨーロッパには、
こうしたマーケットの存在が生活に溶け込んでいると思う。





◆ヒョートリエットのマーケットの風景。



そのまま、東の方向へ、さらに300mほど進むと、
一旦、中心街が終わり、オフィス街のような建物が続いていたので、
そこから南へ進むことに。

ストックホルムの町は、中心部と言えど、
何とも落ち着いた雰囲気。

歩いている人も穏やかだし、
何も考えずに、ゆっくりと歩くことが出来る。

病み上がりの僕にはちょうどいい町だ(笑)


南に進んでいくと、海岸沿いにある、
ベルツェリー公園に辿りついた。

この公園の周辺には、お洒落なレストランもあったり、
王立劇場や、音楽博物館といった建物もあり、
ちょっと高級な雰囲気の漂う地区だ。





◆ベルツェリー公園から見た、
 音楽博物館の風景。
 こうして、海岸が町の中心地のすぐそばにあるというのが、
 趣があって良い。ゴミも落ちておらず、綺麗に整備されている。
 北欧らしさ溢れる風景ではないだろうか。



ベルツェリー公園を歩いた後は、ストックホルム中央駅に戻るため、
西に向かって歩くことに。

200mほど戻ると、先ほど通ったセルゲル広場へ戻ってきた。

改めてみると、ショッピング街もあるが、
高層ビルも建っていて、オフィス街としても、
中心であることがわかった。

そういえば、コペンハーゲンなどは、
町の景観を保つために、高層ビルの建設は禁止されているとあったが、
ストックホルムは、そういった制限はないのだろうか。


そのままセルゲル広場を通り過ぎて、
ストックホルム中央駅に到着すると、
その脇を通り過ぎて、さらに西に進んで、宿の方向へ戻ることに。

途中からは、昨日、重い荷物を背負って歩いた道に合流。
緩やかな坂道になっているのが、輪をかけてきついのだが、
今日、荷物無しで歩いてみても、
やはり中央駅からユースホステルまでは、35分程度かかった。

「ヨーロッパ2000円の宿」に書かれてある、
「駅から徒歩20分」というマジックに、昨日は騙されてしまった…(苦笑)


宿に着いたのは、16時30分頃だったので、
約2時間30分の短い市内観光だったのだが、
どうやら、体調は回復してきているようで、
このまま無理をしなければ大丈夫そうだ。

そういえば、今日は僕の誕生日ということもあり、
何かケーキみたいなものでも買えれば良いかな、と、
市内観光中にケーキ屋を探したのだが、全く見つからず。

結局、夕食はまた自炊で、
野菜を茹でたものと、
パスタという、簡素な料理になってしまった。

ハッピーバースデー…(笑)


18時には、食事を終えてしまったので、
その後は、インターネットを使って、メールチェックなどを。

フィンランドのイナリ湖の宿は、
無事、15日に予約変更できたので、1日猶予が出来た。

これで、もう1泊、ストックホルムに滞在できることになった。


ちなみに、ネットをしている途中で気付いたのだが、
宿に設置されているパソコンのネット自体は、
有線LANでつながっていたので、
この線を抜いて、自分のノートパソコンにつなげば、
普通にネットが出来るのでは?と思った。

そして、試してみたら、普通にネットが使えるではないか!

まぁ、勝手にLANケーブルを抜いて、
自分のパソコンに差し込むのがアリなのかどうか分からないが、
これにより、日本語が自由に打てて、
写真もそのままアップ出来る環境が整ったので、ラッキーだ。


夜は、ひたすらネットに明け暮れることに。
今後は、ネット無料の宿が見つかったら、
まとめてメールチェック&ブログ更新というパターンになりそうだ。

そういえば、今日が誕生日だったので、
ブログのプロフィールの年齢も、「28歳」に書き換えておいた。

誰か気付いただろうか…(笑)


この日、寝たのは1時過ぎだった。

1月10日(木) ノルウェー(オスロ)→スウェーデン(ストックホルム) <ストックホルム泊>

  1. 2008/01/13(日) 10:25:23 
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朝6時30分に、夜行列車はオスロ駅に到着。

やはり、座席列車で寝るのには限界があっただろうか、
体の節々が痛い。

さて、オスロに着いたものの、どうしようか…と思ったのだが、
以前、エジプト滞在時に仲良くなった
バックパッカーの人とのメールのやり取りで、
「北欧を回ってみたけれど、
オスロが一番微妙だった」という話しをもらっていたので、
オスロはパスしてしまうことに決定。

そのまま駅で待機して、7時30分発の、
スウェーデンのストックホルム行きの電車に乗ることに。

結局、オスロは駅構内の写真すら撮らずに終わってしまった…。


電車に乗った後は、また席で寝て、体力回復に努めることに。
しかし、昨日も1日電車で寝ていたので、さすがに眠れない。

かといって、車窓から外を見ていても、
一面の雪景色が続いてるだけだ。

そのまま電車は走り続け…
13時30分になって、ストックホルム駅に到着。

ストックホルムは、規模も大きく、
また、水に囲まれた綺麗な都市だとガイドブックにも書いてあったのだが、
電車から見ているだけで、その雰囲気が感じ取れた。


駅で降りた後は、とりあえず宿を確保するために、
また、「ヨーロッパ2000円の宿」に載っている
ユースホステルへ行ってみることに。

この本の存在は、スペインのマドリッドで会ったTさんに教わり、
先日、T中君との合流時に日本から買ってきてもらったのだが、
本当に助かる。

地球の歩き方には載っていない、
ユースホステルの情報がたくさん載っているから、
これさえあれば、ヨーロッパの宿は何とかなるといった感じだ。

当初は、インターネットで先々の宿を予約したりすれば大丈夫だろう、
なんて思っていたが、そもそも、移動しながらネット環境を探すのも厳しく、
ネット料金も高すぎるヨーロッパでは、この方法は取れない。

この本を手に入れたことは、本当に大きかった。


さて、本に載っている宿は、駅から歩いて20分と書いてある。
地図の通り、町を歩いていったのだが…一向に見えてこない。

背負っている荷物は相変わらず重く、
歩いていると体がおかしくなりそうだ。

途中、何回か荷物を降ろして休憩しながら、歩き進むことに。

そして、30分ほど歩いたのだが、まだ見えて来ない。

かなり単純な道のりで行けるはずなのだが…
既に通り過ぎたのか?と思い、道を歩いている人に聞いてみることに。

すると、「住所的には、まだこの先だろう。」と言われたので、
仕方なく、さらに歩くことに。


そのまま、さらに20分ほど歩くと…ついにユースホステルを発見!
もう体力の限界。死にそうだ。

フロントに行くと、
ドミトリー部屋は空いているとのことで、問題なし。

ただ、ドミトリーとは言え、
1泊225スウェーデン・クローナ(約3600円)

北欧は、やっぱり物価が高い。





◆これが、ストックホルムで泊まった
 「フリードヘムスプラン・ユースホステル」



それにしても、「ヨーロッパ2000円の宿」には、
この「フリードヘムスプラン・ユースホステル」まで、
駅から徒歩20分なんて書いてあったけど、
全然、20分なんかじゃ着かない。

結局、僕は50分かかった。

荷物を持っていなくとも、40分近くはかかる距離だ。
ひどい話だ。


この本、出来るだけ詳細に情報を載せようとしており、
気持ちはありがたいのだが…
欠点は、位置表示に関する表現が曖昧なことと、
情報の書き方が統一されておらず、見づらいことだ。

位置表示関しては、
特に表現上において、距離ではなく、徒歩で表記していることが多く、
徒歩だと個人差があるから、距離感が掴めない。

また、文章無いにも「この先の道を、ずっと歩くと…」など、
「ずっと」って、どれだけの距離なんだ(?)と思ってしまう。

また、地図も頑張ってはいるのだが、
手書きということもあり、わかりづらく、
かつ、結構適当に書かれてある所もあって、
良くみると間違っていることもある。

宿情報の書き方も、統一されていないから、
インターネット設備や、ランドリーサービスなど、何があるかは、
結局、文章を全て読まないと理解できない。

こんなの、項目表示を一覧化して、●×などで表記すれば、
情報が一目で分かって良いのに…。


と、すぐにいろいろと改善点が目に入ってしまい、気になって仕方ない。

うーん、惜しい…。
改善すれば、もっと良くなるのになぁ…。


そんなことはさておき…
とりあえず、ユースホステル内の施設を見て回り、
フロントにも聞いたのだが、
この宿、一番大きいのは、インターネットが無料で使えるという点。

これはありがたい。
北欧では、インターネットカフェが、
1時間1200円ぐらいかかるから、3時間も使えば、
宿代の元が取れてしまう。


また、この宿は、キッチンも比較的充実していて、
しかも、冷蔵庫以外は無料で使えるから、自炊が出来そうだ。





◆充実のキッチン。冷蔵庫は20クローネで有料だけど、
 それ以外は無料で使える。
 包丁やら、食器やら、何でもある。



というわけで、早速、インターネットに触れてみることに。
すると、ちょっと使いづらい点に気付いた。

なぜか、ブラウザが、「Internet Explorer」ではなく、「Firefox」なのだ。
まぁ、これは場合によっては、
「Internet Explorer」よりも使いやすいのでいいとして、
問題は、OS(オペレーションシステム)が、なぜかWindowsではないことだ。

見たことの無い、謎のOSだったのだが、
これは一体何だろうか…。

日本語が打てないので、言語設定を変えようとしても、
どこが言語設定なのか、全然分からない。

まいったね、こりゃ。


こうして、とりあえずネット環境を確認した後は、
充実のキッチンを見たこともあり、近くのスーパーで買い物をすることに。

とはいえ、スーパーの位置など分からないのだが、
外に出て歩いて見ると、スーパーの袋をかかえて持っている人を発見。

その人の歩いてきた方向に行けば、
きっとスーパーがあるだろうと思い、行ってみることに。


すると、予想通り、スーパーを発見。
しかも、結構中が広くて、品揃えも充実しており、助かった。

そこで、キャベツ、人参、ブロッコリー、ピーマン、
スパゲッティの麺、ミートソース、そして、アイスを購入。

これで、70クローナ(約1120円)ほどだった。

まぁ、値段に関しては、
日本のスーパーと同じぐらいの感覚だろうか。


買い物をした後は、宿に戻って、
早速、アイスを食べることに。

しかも、一番安いのが、
2リットルという箱入りの大量のアイスだったので、
それを購入してみた(笑)

なぜアイス(?)という感じだが、
風邪のせいで、体がとにかく熱いので、
直感的に、アイスが食べたいと思ってしまった。

キッチンルームで、アイスをもくもくと食べる。
しかし、さすがに2リットルの量は多すぎて、
3分の1食べたところで、断念。

仕方なく、20クローナを払って、
キッチンルームの冷蔵庫を借りて、そこに入れて保存することに。
まぁ、他の食材も冷凍保存できるから、
何れにせよ借りる必要があったけれど。


その後は、買ってきた食材を使って、料理をすることに。

料理といっても、ごく簡単で、
パスタは麺を茹でて、ミートソースを温めてかけるだけ、
野菜類は、キャベツは洗って、ちぎって塩をかけるだけ、
人参やピーマン、ブロッコリーは、
洗って切って(人参は皮を剥く)、それを茹でるだけ。

とにかく、野菜は茹でれば何とかなる。
というか、それしか調理方法が分からない(笑)


しかし、料理をしていると、だんだんと体調が悪くなってきて、
体が熱くなって来た。

当初、パスタも作る予定だったが、
野菜だけで食べきれないと考えて、パスタは中止。

とにかく、野菜が茹で上がるのを待って、それだけ食べることに。





◆これが、特製のキャベツそのまま&野菜茹でただけ料理(笑)
 自炊といっても、とりあえず野菜はしっかり食べる。
 肉は一切食べない。脂肪を取ってもあまり意味が無いしね。



食後は、体調も最悪に近づいたので、
部屋に戻り、とりあえずシャワーだけ浴びて、
すぐに寝ることに。

体がとにかく熱い。
他の宿泊客は、室内にもかからず、
電話で大声で話してうるさかったが、
もうそんなのどうでも良く、とにかく寝ることに。

寝たのは、20時頃だった。

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