12月24日(月) ベルギー(ブルージュ)観光 <ブリュッセル泊>

  1. 2007/12/26(水) 20:58:42 
  2. カテゴリー:ベルギー Belgium   
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朝、9時頃起床。
とはいえ、寝たのが遅かったから、
睡眠時間は3時間ぐらいか…。

起きた後は、すぐ近くのスーパーに買い出しに行くことに。

いろいろ見ながら選んだのだが、
結局、フランスパンと、マーガリンという基本セットに、
野菜や果物を少々。

この組み合わせ、ヨーロッパの旅の定番になりそうだ。


部屋に戻って、しばらくしていたら、
T林さんが一時帰宅。
(23日〜25日はT林さんは外出しているので、
 僕が家だけ使わせてもらえている)

「どんだけ、ひもじい生活してるの!?」と言われ、
フランスパンだけの食事に、簡単に作れるスープを付けてもらった。
ありがたい…(笑)


その後、12時過ぎになって、ゆっくりと出発。

今日は、ベルギーのブリュージュに行くことにした。

ブリュッセルの中央駅から電車に乗って、約1時間で到着。
今回も、予約などせずに、簡単に乗ることが出来た。

どうやら、予約が必要ない電車は、
そのまま乗っても簡単に乗れそうだ。


ブルージュの駅に着くと、早速、観光を開始。
ブルージュの町も、昨日のルクセンブルクと同じぐらいの規模なので、
歩いて回れば、数時間で回れそうだ。





◆駅から数分のところにある公園。
 ブルージュの町はとても綺麗と聞いていたが、
 既に、この落ち着いた雰囲気に癒されてしまった。





◆町の中心部に向かうまでの道。
 ブルージュは、中世の時代に栄えていた町が、
 今は衰退してしまったことにより、
 町が昔のまま残っているかのような状態なのだ。



町を歩き始めると、その独特のコンパクトにまとまった街並みが
雰囲気があって良い。ルクセンブルクとは、また違った印象だ。

町の中心部に向かう途中の、教会の横の庭園を通り過ぎて、
川沿いに出た。





◆この川沿いも、水面に映る建物が何とも綺麗で、
 ついつい写真を撮ってしまう。





◆ヨーロッパの冬は昼が短い。また、太陽の位置が低い。
 まだ15時頃だったが、既に日が沈み始めた。



通りを歩いていくと、町の中心の広場に到着。
そこには、教会もあり、建物の美しさもあり、
また、町としての雰囲気もとても良かった。





◆町の中心に位置する広場。
 特設のアイススケートリンクがあり、
 子供に混じって大人も楽しそうに滑っていた。



その後は、細い路地を抜けて、川沿いに戻ってみたり、
また、ショッピングで賑わう通りなども、歩いてみた。

とはいえ、クリスマスイブの今日は、
店も閉まっているところが多く、町中は静かだ。


途中、スーパーに立ち寄って、
お菓子とビールを買い込んで、休憩することに。

クリスマスイブに、何とも切ない休憩だが、
とはいえ、1人で豪勢にレストランで食べても仕方ないので、
こうして過ごすわけだ。


休憩後は、再び町に出て、
夜のライトアップがされている街並みを写真に収めた。





◆町中に多くある広場も、夜になると、ライトアップされて、
 ムードある雰囲気になる。



町歩きをしていると、
とても雰囲気の良いレストランが並ぶ箇所があったのだが、
そこの店前で、「どこの店にしようかね?」といった感じで、
老夫婦が、メニューを眺めている光景を目にしたのだが、
これが何とも微笑ましくて、良かった。

いくつになっても、こうして仲良く連れ添って、
クリスマスの時期には外に出て外食を楽しんでみたり…
とても良い生き方だと思う。


…さて、町歩きをしていると、18時前になったのだが、
さすがに人が減って来たので、駅まで戻ることに。





◆帰り途中に撮った夜景。水面に映る建物、
 また、木に施された丸い形の照明が、とても良い雰囲気だ。



夜になると、みんな家に帰ってしまったのか、
急激に人がいなくなり、町の中心から離れると、恐いほどだ。

しかも、駅まで歩いていたら、
何だか怪しい男が目についたのだが、
「こいつ怪しい奴だなー」と思いながら、
たまに振り返って歩いていたのだが、
やはりずっと後ろからついてくる。

やばい…何で後をつけられているんだ?と思ったのだが、
本当に同じ道をずっと歩いてついてくるので、
恐くなって、道を曲がるタイミングで、一気にダッシュして逃げた。

幸い、そこまではついてこなかったので、良かったのだが、
駅に近くなると、いよいよ町の街灯も少なくて、
ほとんど真っ暗な状態に近い。

そこも走って駅まで抜けることに。

ブルージュ、町は綺麗なのだが、
夜遅くなると、途端に暗くなり、人がいなくなるので、注意が必要だ。


駅に戻ると、電車に乗り込んで、ブリュッセルに戻ることに。


ブリュッセルに戻ると、足早にT林さん宅に戻った。

部屋に戻り、インターネットにつなぐと、
昨日メールを送った、フィンランドのイナリ湖の宿から
いくつかメールの返信が来ていて、
目途がつきそうだったので、一安心だ。

他にも、いろいろとネットを使って調べ物を…

とはいえ、そろそろ日記を書かなければいけないのだが、
どうも書き進める気力が湧いてこない。

いかん…。

確かに、外は寒いので、家に帰ってくるとホっとしてしまうのもあるのだが…。
結局、夜も、たいしたことも出来ず、
いろいろネットを使ってたら、夜遅くなってしまい、寝ることに…。

こんな感じで、何だか、あっという間にクリスマスイブが過ぎてしまった。
全く雰囲気も無いままに過ぎてしまったなぁ…(笑)

12月22日(土) ブリュッセル観光 <ブリュッセル泊>

  1. 2007/12/26(水) 20:19:43 
  2. カテゴリー:ベルギー Belgium   
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朝9時頃起きて、インターネット回線を借りて、メールチェックなどなどを。
それにしても、インターネットを使わせてもらえる環境は、本当にありがたい。

ヨーロッパの恐ろしく高いネットカフェの料金は、痛すぎる。
しかも、全然日本語使えないし…自由を奪われた感じだ。


また、シャワーを浴びさせてもらうことに。
夜中冷え切った体が温まり、元気になってきた。

それにしても、夜中あまりにも寒かったこと、
また、ヨーロッパのユースホステルは、
シーツを借りるためにお金を払わなければならない所も多いこともあり、
ついに、この旅始まって以来初の、寝袋の購入検討をすることに。

暖かい時期、かつアジア・アフリカであれば、寝袋は必要なかったのだが、
この先のヨーロッパ、確かに寝袋が必要な気がする。

午前中はゆっくりと過ごして、午後から、
T林さんに案内役をしてもらえることになり、ブリュッセル観光へ。

ただ、観光前に、まずはT林さん宅にあった、
バルト3国などのガイドブックをコピーさせてもらうために、
T林さんの仕事先へ行くことに。

地下鉄で数駅行った先に仕事先があるのだが、
そこは何と、僕が浪人時代にお世話になった予備校の海外校だった。

意外なところで、つながるものである。

校内の張り紙には、T林先生の名も多く見られ、
ブリュッセルで働いているんだなー!ということが実感として伝わってきた。

日本から海外へ、一気に環境変化したのにもかからず、
ここまで頑張って来たT林さんの根性はすごいと思う。


さて、コピーを終えて、改めて、観光に行くことに。
まずは、ブリュッセル中央駅まで行って、そこから歩いて様々な場所へ。


それにしても、ベルギーの地下鉄は、チケットを買って、
自分で時刻を打刻して乗り込むのだが、
この、人の善意に任された交通システム、いかがなものだろうか。

改札などは、あって無いようなもの。駅員もいない。

無賃乗車でも乗れてしまう(見つかると高い罰金がある)
何で、こんな中途半端はシステムにしているのか、理解できないのだが…。


さて、ブリュッセル中央駅に降りてからは、道を下っていくと、
そこには、マーケットのような小さな店が多く立ち並んでいた。

街はクリスマス前ということもあり、人通りも多くて賑やか。
ただ、うるさすぎず、良い意味で都会の中にも田舎を感じさせるこの雰囲気が良い。

しばらく歩くと、グランプラスに到着。

ここは、広場になっていて、
その周囲を歴史的な建物が取り囲んでいるのだが、
その建物一つ一つがとても綺麗。





◆グランプラスの写真。
 白く輝く建物が素晴らしい。
 間近で見ると、その大きさにも驚かされる。



グランパレスを見た後は、そこを抜けて歩いていって、
今度はあの有名な「小便小僧」まで行くことに。

道を歩いている途中には、チョコレートの試食が出来る店もあり、
ドロドロと溶け出すチョコレートの試食をしてみることに。これがうまい。

さすが、チョコレートのメッカ、ベルギー。


歩いて10分ほど行くと、小便小僧の像がひょっこりと現れた。





◆これが、小便小僧の像。
 何と、クリスマスバージョン!これは貴重な写真だ…。
 そして顔が見えない…。
 それにしても、予想以上に小さな像。
 直径30cmにも満たないのではないだろうか。



小便小僧を見た後は、道を少し戻って、
今度は、レストラン街で有名な通りを歩いてみることに。

確かに、魚介類などがおいしそうな店が多く並んでいて、
中に入ってみたくなる雰囲気だ。

また、そうした店が集まって一つの通りを形成しているので、
通り自体に味があって良い。




◆レストラン街として有名な通り。
 夕方頃になると、一気に人が多くなって賑やかになるらしい。


その通りを抜けると…次は、隠れた見所である「小便少女」を見ることに。
僕は、その存在を知らなかったのだが、知る人ぞ知る場所らしい。

で、そこに行ってみたら、本当に小さな路地の突き当たりにあったのだが…
何とも、コメントが難しい像であった。
これは確かにガイドブックには写真が載らないよなぁ…(笑)


さて、小便小僧・少女と制覇した後は、
繁華街の通りを歩いてみることに。

東京で言うところの、渋谷〜原宿の明治通りのような賑やかさ。
あるいは渋谷のセンター街だろうか。

ショッピングが出来るこの通りには、若者が多く集っていて、
かなり賑やかな雰囲気だった。
ベルギーもなかなかやるなぁ。


通りを進むと、スポーツショップがあるとのことで、
そこで、寝袋をチェックしてみることに。

中に入ると、奥に寝袋がたくさん並べてあったのだが、
値段を見ると、意外と安い。

T林さんと共に、重さや大きさ、値段をいろいろとチェックして…
結果的に、18ユーロでナイスな寝袋を購入することに!


もっと高いと思っていたので、意外と安く買えたことに満足。
さすがT林さん、ナイスアドバイス。


寝袋購入後は、歩いてショッピング通りを戻ることに。
途中には、ワッフル屋さんが出ていたので、
やはりベルギーワッフルは押さえないわけには行かないので、
食べることに。

1.6ユーロだったのが、やはりうまい!
さすがワッフルの本場、甘くてサクサクして美味しい。





◆ベルギーワッフルをゲット!
 いやー、最高です。美味しいです。



ワッフルを食べながら、歩き進むと、
今度はクリスマスマーケットに到着。

ヨーロッパの中でも、かなり規模が大きいクリスマスマーケットのようで、
確かに、すごい人の数。

多くの店が立ち並んでいて、歩いているだけで楽しいのだが、
そこで、休憩を挟むことに。

ここでは、ホットワイン(2ユーロ)と、
エスカルゴ(20個で6ユーロ)を食べることに。

ホットワインというのは、初めてだったのだが、
まさに、温めたワイン、である。

ただ、味はよりブドウっぽさが滲み出た感じで、
一気に飲もうとすると、むせる。

エスカルゴは、いわずとしれた、貝。
ワインとバッチリの相性。


まさか、1年半前には、
T林さんと、このクリスマス前の時期に、ベルギーで再会を果たし、
ホットワインを飲みながらエスカルゴを食べる…何てことは
想像できなかったことだ。

本当に、人生って分からないものだなぁと、
そんな話をしながら、ホットワインが冷えた体に染み渡り、
良い感じで酔いが回ってきた。

最高の休日だ(別に旅に平日も休日も無いのだが)



食後は、再び歩いてウロウロすることに。

まだ、少しお腹に余裕があったので、
今度は、3ユーロで、大きなホットドックを食べることに。

これが何とも美味しかったのだが、かなりボリュームがあって、
食べ終わった時の満腹感は相当なものだった。


その後は、クリスマスマーケットを抜けて、歩いて近くの道を回ることに。

所々で、マーケットのようなものが開かれ、
また、クリスマスの装飾が成され、雰囲気が良かった。

一通り歩いた後、ちょっと休憩として、
マクドナルドに入ることに。


さっき食べたホットドックがかなり効いているのか、
まだお腹が全然減らないので、夕食までどうするか、という話にも。

久々の再会もあったので、
前職の話であったり、
T林さんがベルギーに来てからの話、また、今後の話など、
いろいろと話し込んだ。

それにしても、本当に今、
こうしていることが信じられないほど不思議な状況だ。


1時間30分ほど過ごして、だいぶ外も暗くなって来たので、
イルミネーションを見るために、外に出ることに。

先ほど通って来た道を戻るように、グランパレスまで向かったのだが、
これが何とも、予想以上に派手なイルミネーションで驚いた。





◆証券取引所?美術館?
 ピンク色の背景に、白いペンキをかけたようなこの照明は、
 誰が思いついたのだろう。
 結構、ベルギーの人って、パンクなのかもしれない(笑)



グランプラスに到着すると、夜のイルミネーションショーが行われており、
オペラの歌がBGMとして流れ、
建物がこれまた派手な照明の切り替わりで、
見ていて飽きなかった。

ここまで凝った照明というのは、他の国でも見たことがない。
広場は、ごった返すほどの人で、大混雑だった。





◆グランプラスの夜のイルミネーションショー。
 こんなかわいい雪の結晶みたいな照明、アリなのだろうか(笑)
 歴史的な建物の印象が、ガラっと変わる。



しばらく、グランプラス前でイルミネーションを見た後は、
そこから抜けて、大聖堂まで出ることに。

ここも、照明がされていて綺麗だったのだが…
見物は、そこではなく、その前の交差点を通りすぎた、
改造車のパレード行進のようなものだった。

普通、改造車といったら、警察に取り締まられると思うが、
何と、これは警察も公認の改造車らしい。

先頭と最後を警察のパトカーに挟まれて、
改造された数十台の車が次々と走り抜けていく様は、
何とも不思議な光景だった。

警察公認だから、改造車に乗って騒ぐ若者も、
どこか伸び伸びとしていた(笑)





◆大聖堂の前を次々と走り去る改造車。
 貴重な光景が見られた。



一通り見終えると、グランプラス前を通って、
夕食として、中華のお店に行くことに。

ここは、値段が安いわりに、美味しいとのことだったが、
確かに、美味しかった。

僕自身としては、かなり久々の中華料理(おそらく香港以来)だったが、
大満足。

しかも、T林さんは、この店の常連のようで、
店の人もわかってくれて、ビールを1杯サービスで出してくれた。

中華を食べつつ、ゆっくりと時間を過ごしながら、
またいろいろと話をした。


そして、時間は20時頃になり、
この後合流する、T林さんの彼女さんを迎えに行くべく、
店を出ることに。

またグランプラス前を通り、イルミネーションショーをしばらく楽しんで、
ブリュッセル中央駅へ。

しばらく待っていると、T林さんの彼女さんが合流。


そして、歩いて近くの飲み屋へ行くことに。

ベルギーには、ゆっくり飲めるような店が少ないらしいが、
この店は、独特の雰囲気もあって、
ゆっくりと過ごせる知る人ぞ知る店らしい。





◆内装が、何とも独特の雰囲気。
 それもそのはず、昔、売春宿だったとか(?)
 今は普通の飲み屋だけれど。



確かに、中に入ってみると、何とも怪しげなムードのある店。
そこで、カクテルを頼んで、話し込むことに。

T林さんの彼女さんとは初対面であったが、
本人いわく「国際関係」の仕事をされているようで、
英語にフランス語もペラペラ、
さらに、音楽や写真などにも関心があるという、
何とも多彩な才能を持った人だった。

旅の話をしてみたり、T林さんとの話をしてみたり、
はたまた、急に僕が旅で撮って来た写真をデジカメの画面で見てみたり…
何だかんだで、あっという間に時間が過ぎた。


ちなみに、余談だが、デジカメの写真を見せていたところ、
T林さんの彼女さんから、「写真うまいねー!」という驚きの一言が!

彼女さんは、昔、写真にも凝っていたとのことで、
その人から褒められたというのは、これは本物だ。

いやはや、コンパクトカメラという制限がありながらも、
写真をも褒めてもらえたのは、お世辞であっても、うれしいものだ。

一眼レフでも買うかな…と、密かに欲が出てきてしまった(笑)


結局、23時頃までその店で過ごして、帰ることに。

帰りが遅かったこともあり、
T林さんは、彼女さん宅までそのまま送っていくということに。

僕1人、T林さん宅へ帰宅。


帰宅後は、シャワーを浴びつつも、
その後はネットでいろいろと調べ物を。

ネットが使える間に、
この先の旅の準備もしておきたので、ある意味、必死だ(笑)

とはいえ、お酒も入っているので、夜中2時頃には眠くなり、
椅子に座ったまま、ウトウトと寝てしまった…。

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