12月25日(火) オランダ(ルクセンブルク観光) <ブリュッセル泊>

  1. 2007/12/26(水) 21:13:40 
  2. カテゴリー:オランダ Netherlands  
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朝、7時前に起床。

今日は、オランダのアムステルダムへ行く日。

少し早めに出かけようと思ったのだが…。
クリスマスということもあり、何だか無性に文章が書きたくなったので、
クリスマスに関して、ブログに書くことに。

もちろん、BGMは、ジョンレノンのHAPPY X'MASだ。

何だかんだ言っても、この曲がNO.1のクリスマスソングだな。

1時間ほどで文章を書き終えて、
早速、家を出ることに。


ここ3日間、通っている状態のブリュッセル中央駅へ行き、
オランダのアムステルダム行きの電車に乗ることに。

クリスマスということからなのか、
当初予定していた電車が、ストライキで無くなってしまい、
1時間ほど時間が生まれてしまったので、
駅を出て、町中を歩いてみることに。

さすがに、朝早いこともあり、誰もいない。

先日は人がごった返していたグランプラス前も、誰もいない。
そのギャップが何とも不思議で、
町全体を1人で占有したかのような錯覚を覚えながら、
写真に街並みを収めていった。


その後、ブリュッセル中央駅に戻ったのだが、
ここで、電車を待つ間に、ちょっと反省をしなければいけない場面が。

というのが、駅構内の階段の手すりにもたれていたのだが、
そこで、ボーっとしていたら、
下から、手すりを掴みながら、
ゆっくりと階段を上ってくる、おばあさんがいたのだ。

気付いた時には目の前に来ていて、遅かったのだが、
「すみません…!」と謝ったら
「いいのよ、大丈夫。」と笑顔で返答してくれた。

なんてこった…去年、自分が松葉杖をしていた時、
また、松葉杖が取れて間もない頃だったら、
手すりに持たれることなんて、しなかっただろうが…

足の不自由な人にとって、手すりほどありがたいものはない。

それを身をもって分かっていたはずなのに、
いつの間にか、平和ボケして、そんなことすら忘れている自分に気付いた。

今後は、気をつけるようにしよう、と反省する機会となった。



…そうこうしていると、1時間はあっという間に過ぎて、
次の電車はストライキすることなく、無事に出発。

約3時間で、アムステルダムに無事到着。
時間は、12時頃になっていた。





◆アムステルダムの中央駅。
 この駅は、東京駅のモデルにもなったという駅。
 確かに、良く見てみると、似ている雰囲気がある。



アムステルダム中央駅の南方向へ歩き始めて、
すぐ近くにある、聖ニコラス教会を通り過ぎて、
裏手にある、アウデ・ゼイズ・ヴォル・ブルフヴァル運河沿いを歩くことに。

どういうわけか、この辺りには、中国人が経営する店が多いようで、
さながら、チャイナタウンのような風景。

オランダと中国…何だか不思議な組み合わせだ。


歩き始めてすぐに気付いたのだが、
どうやら、今日はクリスマスということで、
店はほとんど休みのようだ。観光客もかなり少ない。





◆アムステルダムの町並み。
 写真を見て、どこか変な所に気づくだろうか。
 そう、建物が全体的に「傾いている」のだ。
 地盤沈下の影響?分からないのだが、
 まともに真っ直ぐ建っている建物がないほどに、全て傾いていた。



運河沿いを歩いて、ダム広場(王宮、新教会)に到着。

そのまま、ショッピング通りのカルファー通りを通ってみるも、
とにかく人が少なく、ほとんどの店が閉まっていて拍子抜けしてしまう。


10分ほどで、通りを抜けて、ムント塔へ到着。

その後は、運河沿いにある有名な花の市場である、
シンゲルの花市を見ながら、ライチェ通りへ抜けていくことに。





◆シンゲルの花市のある、運河沿いの風景(右側のテントが市場)
 街並みが、何ともオランダらしく、かわいらしい作りと色使いだ。
 ただ、市場は半分以上が休みで、賑やかさが見れなかったのが残念。
 

ライチェ通りを抜けて、ライチェ広場まで出たのだが、
ここも、人はほとんどおらず。

ガイドブックには、
多くの国の人が集い国際感覚が感じられる広場、
とまで書いてあるのだが、
何が国際感覚なのか分からないまま終わってしまった。


これまで、町をひたすら南方向へ歩いてきたので、
今度は、そのまま、次は、リンバーンズ運河、ウェデリング広場、
シンゲル運河を通って、東方向へ歩いてみることに。





◆町には、トラムが勢い良く走っていて、街の風情があって良い。
 ヨーロッパには、このトラム(路面電車)がまだ多く走っていて、
 見ていて楽しい。



運河沿いの建物は、やはりオランダらしく、
絵に書いたようなかわいらしい建物が続いていて、
思わず写真を撮り続けてしまった。


歩いて20分ほどかけて、アルベルトカイプ通りという所へ。

ここは、本来であれば、約2kmに渡って、
一大マーケットが開催されている場所なのだが、
ここも、やはりクリスマスの影響からか…市場が休み。

せっかく、ここでアムステルダムの現地の人達の姿を見ようと思ったのだが、
大変残念だ。

がらんとして、誰もいない大通りを、トボトボと1人歩くことに。
クリスマスの日の観光は痛いな…と、今更ながら気付く。





◆アルベルトカイプ通り。
 市場はクリスマスということもあり、休み。
 本当はこの通り一帯に、市場が開かれているはずだった。



結局、町は見れたものの、
そこに住んでいる人の動きが見れなかったので、
「生きたアムステルダム」を感じることが出来なかった。


通りを抜けた後は、北方向に歩き始め、駅に戻ることに。

途中、アムステル川(マヘレの跳ね橋)沿いを歩くことで、
跳ね橋を見ていた。





◆マヘレの跳ね橋。
 今も実際に、船が通る時には跳ね橋が上がるらしいが、
 ここも、クリスマスのせいか、船が全く動いておらず。



歩いて川沿いを行き、ミュージックテアトルを過ぎて、
レンブラントの家まで到着。

レンブラントは、画家として有名であるが、
彼が住んでいた家が、まだ残っているのだ。





◆これは、レンブラントの家ではなく、そのすぐ近くの建物。
 さすがに建て間違いか?と思えるほどの傾きだ(笑)
 なんで、アムステルダムの建物は全て傾いているのだろう…
 ちょっと中に入ってみたいのだが…(笑)



そのまま、行きと同様に、
アウデ・ゼイズ・ヴォル・ブルフヴァル運河沿いを歩きながら、
駅まで戻ることに。

結局、一昨日のアムステルダム、
昨日のブルージュに続き、ひたすら町を歩き続けて、
約3時間で観光を終えてしまった。

とはいえ、町自体がとても小さいことと、僕自身が町歩きが好きなこと、
また、博物館などはもうあまり関心が無いこともあるので、
この程度で十分だ。


この日は風が強く、歩いているだけでかなり寒かったのだが、
足早にアムステルダム中央駅に戻り、ブリュッセル行きの電車に乗ることに。

少し時間に間が空いてしまったのだが、
やることもないので、駅の構内で時間を潰すことに。





◆アムステルダム中央駅の構内。
 ヨーロッパ独特の、円形の屋根が印象的だ。
 15時56分発の電車に乗ることに。



電車内では、ひたすら昼寝をするしかなかったのだが…。
ブリュッセルの町に戻り、T林さん宅へ帰ることに。


帰宅すると、ひとまずシャワーを浴びて、
さて、いざ、ワインを飲むことに(笑)

さすがに今日はクリスマス、
何かお酒を飲まなきゃやってられないでしょ!と思い、
昨日、スーパーで、買っておいたのだ。





◆ワインとは思えない形のワイン。
 それが面白いから買ってみた。
 4.9ユーロの高級ワインだ(笑)



ワインを開けて、飲みながらゆっくりとすることに。
とはいえ、かなり量が多く、とても1人では飲みきれず。

夕食には、温めるだけで簡単に作れる
冷凍のパスタを食べることに。


何だか、ただワインを飲んでいるだけで、夕食も冷凍食品。

全く雰囲気が無いのだが、
それでも、一応、海外で迎えた初のクリスマス…
満喫したのではないだろうか(笑)

さすがにワインを飲みまくると、眠くなってきて、
0時過ぎには、寝てしまった。

ああ…あっという間に過ぎてしまった、クリスマスだったなぁ…。

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