12月6日(木) イギリス(ロンドン)→モロッコ(カサブランカ) <カサブランカ滞在>

  1. 2007/12/26(水) 14:58:59 
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朝8時頃起床して、軽く朝食を食べた後、
最後の荷仕度を開始。

ロンドン滞在開始時に、
パンに塗るためにスーパーで買った
大き目のマーマレードとチョコレートは、
使い切れず、そのまま友人宅に置いていくことにした(笑)


荷仕度を終えると、9時30分からは、
昨日と同様、日本の友人T君と、チャットによる話し合いを。

結局、高いが正規の値段で航空券(ウィーン発着)を
購入したとのことで、
ひとまず、合流することは可能になった。

そうなると、次に3カ国の観光ルート&ホテル予約であるが、
僕は今日からモロッコに移動開始することもあり、
T君に任せることにした。


ルートは問題ないと思うが、
ホテル予約がどうなることやら。

選択の希望条件を伝えたので大丈夫かと思うが…

お金を豪勢に使う性格のT君と、
貧乏バックパッカーの僕との
認識のギャップが無ければいいのだが…(笑)



チャットによる話し合いを終えた時には、
既に10時30分過ぎとなっていた。

パソコンなどを荷物に詰め込んで、
滞在中に使わせてもらっていた簡易ベットの空気を抜いて…
気付けば、11時過ぎに。


旅立ち際に、記念に3人で写真を。

そして、またの再会を誓い、
ロンドンのヒースロー空港へと出発することにした。



重い荷物を背負っての移動はいつもしんどいのだが…
ロンドン滞在中においしいものを食べさせてもらい
体力がついたのか、意外と踏ん張れて、
ヒースロー空港までの移動はスムーズに行くことが出来た(笑)
(空港までは、地下鉄で4ポンド(約1000円)だった。)

ヒースロー空港には、4つのターミナルがあるのだが、
地下鉄の車内の案内板を見て、
ターミナル1と判断して行ってみたら、
なぜか違い、ターミナル4と言われてしまった。

ターミナル間は、無料の電車に乗って移動しなければいけないので、
時間が足りなくなりそうになり、焦る。

結局、ターミナル4でチェックインした時には、
既に飛行機の出発1時間前。


しかも、このヒースロー空港、厳重なチェック体制により、
機内持ち込み荷物は1つまでと決まっているとのこと。

仕方ないので、パソコンなどが入ったバックも預けることに。
衝撃に耐えられるか不安である…。



その後、出国審査のゲートを通過して、
余ったポンドを、ユーロに両替することに。

ちなみに、ロンドン滞在中は、予想以上にお金を使わず、
行こうと考えていたミュージカルにも行かなかったので、
結局、40ポンド(約1万円)も余ってしまった。

ちょっと効率の悪い両替になってしまった…。

また、両替の手数料も、何と3ポンド(約750円)!

「どんだけ〜!?」と、
既に日本では数ヶ月前に使われなくなったであろう、
この言葉をつい使ってしまった。

未だに、お金の両替に関してはヘタクソな僕である。





◆両替所のレート表示。
 それにしても、ポンドとユーロは強くなったねぇ…。
 円が、どんどん弱くなる…。
 今思えば、5年前はまだ、
 旅行者にとって天国だったということだ。



ちなみに、両替を終えた時には、
飛行機の出発30分前だったのだが、
搭乗口の案内板を見たら、
あれれ…飛行機の出発が遅れるとの表示が。

仕方なく、案内板を眺められる場所に座って
様子を見ていたら、15分、また15分と予定時刻が延びて
結局、1時間遅れの出発(16時15分頃)になってしまった。



飛行機に乗った後は、いつも通り、
機内食が運ばれてきて、飲み物はビールを選択。

ブリティッシュエアウェイズのフライトは今回で最後。
カールスバーグ(ビールの品種)ともお別れか…(笑)



飛行機は、19時前に、
モロッコのカサブランカの空港に到着。

ちなみにこの飛行機、
この後、マラケシュに行く飛行機だったのだが、
明日、マラケシュに行く予定の僕としては、
そのまま乗せていってもらいたい気持ちだった…。

カサブランカ空港では、
よく分からないのだが、警官が多数いて、
何度もパスポートチェックのタイミングがあり面倒だった。

エジプトもそうだったのだが、
一箇所にまとめればいいのに、
50m置きぐらいにチェックする人が
バラバラと点在しているから、旅行者としては面倒。

ここら辺が、まだまだというか、何というか…。



それはさておき、空港から市内へ行くために、
早速、鉄道に乗ることに。

本来、ここで現地通過(DH…ディラハム)に
両替が必要なのだが、
先日、ロンドンで再会したAさんがモロッコ帰りだったため、
余った小額のディラハムを交換してもらっていたため、
そのまま乗ることが出来た。
(ちなみに、1ディラハム=約15円)

というのも、話には聞いていたが、
夜到着する便だと、確かに、既に両替所が閉まっており、
もし手元にディラハムが無かったらどうなったかと思う。
(まぁ、闇の両替商と交渉するしかないと思うのだが。
 インドではあるまいし、これまた面倒な話だ)


鉄道は、19時発の電車に乗ることが出来た(35ディラハム=約525円)
それにしても、カサブランカの鉄道駅、
おそろしく照明が暗い。

ダウンタウンの裏路地に入ってしまったかのような感覚。
「おいおい…大丈夫か、モロッコ…」と不安が過ぎる。

鉄道が発車すると、外を見ながら、
下車駅を通り過ぎないようにしていたのだが、
モロッコの駅の照明、やはり暗すぎる。

途中、手前の駅に何度か停車したのだが、
駅の表示板が全く見えない。
困った。


とりあえず、ガイドブックには、
「30分ぐらいで着く」と書いてあるので、
しばらく様子を見ることに。

30分ぐらい過ぎた頃から、外を見ていたのだが、
ちょっと明るめの照明が着いた駅に到着したので、
すかさず周りのモロッコ人に
「ここはカサボヤージュ駅?」と英語で聞いたら、
「そうだ。」という返答だったので、
荷物を持って急いで降りることに。


ホームに降りてみると、確かに駅名の表示板があるのだが、
暗くて、とても電車内からは見えず。
車内アナウンスも無いし…なかなか旅行者泣かせの国である。


さて、ここからは、本来、電車を乗り換えて、
より市街に近い「カサポール駅」まで移動したかったのだが、
駅員に聞いたら、既に電車が終わっているとのこと。

あれれ…切符はカサポール駅までの分を買っているのだが…。
空港の駅員は、なぜ発券時に知らせてくれなかったのだろうか。


まぁいい、この駅からでも、
市街までは4km程度だ。

駅の外に出てみると、これがまた暗い。

この中を、4kmも荷物を背負って歩くのは大変だ…。

すると、タクシーの運転手が声をかけてきた。
僕は、モロッコの相場は全く分からない。


言い値は50ディラハム(750円)
値引き交渉して、30ディラハムになったのだが、
どうも、うさん臭いので、結局乗らず。
(後日、相場を確かめたら20ディラハムだった。)

で、どうしたかというと…
「よっしゃ、4kmぐらい歩いたろ!」と決意して、
暗い町中を歩き始めることに。

地図は手元にあったので、
とりあえず、まだ人気の多いであろう大通りを
歩いて行ったのだが、全然人がいない。


かなり孤独を感じながら、周りを警戒しつつ、
こそこそと歩き続ける。

途中、さすがに疲れたので、道端に座って休憩することに。
重い…荷物が重い…

15分ほど休憩して、再び歩き始める。


すると、そこから30分ほど歩いたら、
明るい建物が増えてきた。
よしよし、目的地は近そうである。

で、また疲れが溜まったので、腰を下ろして
2回目の休憩を取ることに。

さて…今はどこなのかな、と地図を開いてみると、
おお、ここはもう目的地じゃないか!良かった…。


というわけで、すぐ近くに3件ある安宿に
部屋の空き状況を確認しに行くことに。

で、1件目、オテル・ツーリング
(1泊シングル90ディラハム)は、
シングルルームは満室とのこと。
あらら…。

次に、すぐ向かいにある、オテル・デ・ネゴシアンへ。
シングルの空きがあり、
料金は1泊シングル105ディラハム(約1575円)とのこと。

荷物を持っての移動も疲れたし、
もう一件回るのも面倒だったので、
このホテルに決定。

それにしても、モロッコ、思った以上に物価が高い。
エジプトより、少し高いぐらいかな…なんて思ってたら、
大間違い。

エジプトで同等のホテルに泊まったら、
35ポンド(約700円)だろうから、
モロッコは、2倍程度高いのだ。

なんてこった。
せっかく、ヨーロッパの旅に向けて、
ちょっと贅沢をしようと思っていたのに…。



チェックイン後は、小腹が空いたので、
相場チェックがてら、夕食を食べに外に出ることに。

まず、近くの露店に行って、
ジュースの値段を確かめてみた。

500mlのコカコーラが、5ポンド(約75円)
ほう…。これまたやはり、エジプトの約2倍だ。



コカコーラ購入後、すぐ向かいにある店の店員と目が合い、
声をかけられたので、勢いで、その店に入ってみることに。

メニューを見たら、アラビア語とフランス語の併記。
そう、モロッコは、フランス語も使われるのである。

といっても、もちろんフランス語は出来ない僕は、
何が何だか分からないので、
店員に「なんやこれ?」と英語で尋ねて、
メニューの内容を確認することに。

しかし、店員も英語が出来ないので、
結局、2人の間で交わされた言葉は、
「チキン」と「ライス」の2つの単語だけ(笑)

まぁ、それでも十分だったので、
「それ、頂戴!」と言って、
とりあえず、2品頼んでみることに。





◆これが注文してみた2品。
 鶏肉の料理(15ディラハム)
 +チキンライス(3ディラハム)
 


値段の割に、おいしかったので満足!
モロッコ、食事は安くておいしいのかな?と希望が膨らむ。

店員もやたら気さくだったので、それも良かった。
やはり、ノリは、エジプトに近いのだろうか。





◆お店の写真を撮ろうとしたら、
 笑顔で受け入れてくれた。



食事を終えて、近くのホテルに戻ると、
さすがに疲れが出てしまい、シャワーを浴びる気力も無く、
ベットで少し寝ることに。
(この時、23時前だったのだが、
 結局、朝まで寝てしまった…)


ちなみに、部屋に入る前に、
明日のマラケシュ行きの鉄道の時間を
ホテルのフロントに聞いておいたのだが、
7時発で、2時間おきに発車らしい。

予約はしなくても、
問題なくその場でチケットが買えるとのこと。

モロッコ、移動のチケット手配は楽に出来そうである。

12月5日(水) ロンドン滞在 <ロンドン泊>

  1. 2007/12/06(木) 12:20:34 
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今日は…ロンドンで丸1日過ごせる最終日。

今日は、どこにも出かけずに、完全休養日(=充電日)にすることにした。

そして、日記もいい加減書き進めなければと思ったのだが…

9時頃起床して、ひとまず、朝食を食べた後、
インターネットで、いろいろと今後の旅に向けて調べ物をし始めたのだが、
これが以外に時間がかかってしまった。

調べ物といっても、今後、ヨーロッパを回りながら見ていこうと思っている
各国のサッカーのリーグに関する情報が大きかった。

今は、どこの国でも、サッカーのシーズンなので、
回っている間に、見ることが出来る。

ただ、問題は試合日程と会場。
これをうまく旅行日程に加えないと、
良い試合が見れないのだ。

試合日程を調べたり、会場の場所を調べたり、
それに合わせた旅行日程を考えたりと…
意外と時間がかかる。

ひとまず、スペインのリーガエスパニョーラと、
イタリアのセリエAの試合は見れそう。

だが、フランスのリーグアン(ただし、松井選手が所属しているル・マンの試合が見たい)は、
ちょっと日程が難しそう…。

ネットで調べてみたら、松井選手も、
試合に出られているみたいなので、
せっかくだから応援したいのだが…。

ちょっと考えてみるか。





◆こつこつと、インターネットで調べ物をする最中、
 部屋にある窓を撮ってみた。
 


夕方からは、年末年始に合流しようという話が出ている日本の友人と
旅行日程の打ち合わせのために
メッセンジャーによるチャットで会話を。

希望の行き先は、チェコ、ハンガリー、オーストリアにまとまり、
僕が、ユーレイルグローバルパス(鉄道パス)を活用して、
遠回りだが、年明けに北欧を回ることとして、
その前に、一度、東欧に立ち寄ることにした。

だが、チャットをしつつ、早速、
ネットで航空券を調べ始めてみたら、
どうやら年末年始、既に、航空券手配が厳しい状態ということが判明。

格安航空券は無いようだ…(2、3ヶ月前に売り切れるらしい)

むむむ…。

高い値段の正規のチケットであれば取れるようだが、
とりあえず、格安航空券に関しても、
キャンセル待ちをかけてみようかという話に。

だが、最終的には、値段に有無を言わさず、
二度とないであろう合流のチャンスを活かすべく、
ちょっと高いが航空券を購入しようということに。

さて…どうなることか…。
本当に合流できたらすごいのだが。



そうこうしていると、夜6時過ぎになっていしまい、
ブログに関しては、そこから更新をかけることに。

日記を書き進める時間が無かったので、
ひとまず、今日までの分の画像データを
アップしておくだけに留まってしまった…。

ただ、インターネットカフェで画像データをアップしようとすると大変なので、
それだけでの完了できたので良かったとしよう。


ちなみに、ロンドン滞在中は、
洗濯機も使わせてもらうことが出来ていたのだが、
今日、最後の洗濯を済ませることに。

洗濯もの一つ無い状態で、モロッコに移動できるのはありがたい。
だんたんと服に冬物が増えてくると、
さすがに手洗いだと大変になってきていたので。

まぁ、モロッコ後のヨーロッパに行けば、
ユースホステルなどにコインランドリーもあるだろうから、
それをうまく使っていこうと思う。



また、最終日ということで、
荷物の片付けをすることに。

長く滞在させてもらうことで、
荷物を広げたままにしておける状態に
慣れてしまったのだが、
また、日々移動を繰り返す旅が始まると思うと、
ちょっと憂鬱である…。


そんなこんなで、
バタバタと様々な準備をしていたら、
夕食の時間に。





◆今日はスペシャル・パスタでした!
 このおいしい料理が食べられる日々も今日で終わり。
 モロッコはまだいいとして、 
 ヨーロッパ入ったら、痩せるんだろうな…。
 身も心も…(苦笑)



夕食中には、イタリアと、
ギリシャと、トルコの旅行情報をもらうことに。

何と言っても、友人の奥さんはイタリア人。
イタリアに関してのお勧めの場所は、
格段に説得力がある。

是非行ってみたい先が見つかり、
また、旅行日程もおおよそ組み立てられたので楽しみだ。

ギリシャも、回る先はほぼ組み立てられた。

トルコも同様に。
世界遺産のパムッカレが、意外にそれほどでもないという話を聞き、
省くことにしたのは、スケジュール上、大きい(笑)

やはり、実際に行ったことのある人から聞く情報は価値がある。



気付けばロンドン滞在最終日、
僕は慌しく観光を、
友人は忙しく勉強を
友人の奥さんも忙しく仕事を…

同じ空間で過ごしていながらも、
意外と接している時間は短かったのだが(笑)
本当にありがたい環境を提供してもらい、
また、海外で再会することが出来、
素晴らしい時間が過ごせた。

また、次に会うのは何年後か…
そして、どこの国で会えるのだろうか。

次会う時は、また昔のように
サッカーを一緒にすることが出来るだろうか。
(友人とは、10年来のサッカーつながり)


学生時代は、別れても、またすぐに会えるものだったが、
社会に出る年齢になると、
一つ一つの出会いと別れが、
大きな時間の間隔となる。

だが、それは仕方のないこと。
それが大人になっているということだ。

世界のどこにいようと、
お互いの信頼関係は途絶えることはないし、
また、次の再会までに、
僕も、より大きな人間となっていたいと思う。


いろいろな想いが駆け巡りながらも、
ビールの酔いも回り…(笑)
夜は、適度な時間に寝ることに。

おやすみなさい…。

12月4日(火) ロンドン滞在 <ロンドン泊>

  1. 2007/12/06(木) 00:38:26 
  2. カテゴリー:イギリス U.K.  
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朝、9時頃起きる。

昨日で、既に鉄道&地下鉄パスの有効期限は切れてしまった…。

といっても、このロンドンの恐ろしく高い交通料金を
払うわけにもいかないので、
とにかく「歩く」 1日となった。


まずは、10時30分から、通院している病院の
最後の診療の予約があったので、行くことに。

病院は、現在泊まっている友人宅から
徒歩で15分ぐらいと近いので助かる。

行く途中には、もう何度目かわからないほど
通過しているアビーロードの交差点に差し掛かったのだが、
懲りずに、また写真を撮ってしまった(笑)


病院で診察を受けると、
まず、マラリアの2次検査の結果が出たのだが、
これは1次検査の結果と同様に、マラリアの疑いは無いという判断が出た。
ホッとした…。

先生いわく、やはり腸チフスではないか、とのこと。

ただ、既に薬は飲み始めており、体調も安定しているので、
このまま薬を継続すれば、1週間ほどで完治するだろうと言われた。

チフスは、不衛生な環境における食事も要因だが、
他にも、疲労が溜まってしまい抵抗力が落ちている時などにも
なりやすいらしい。


確かに、ロンドンに着く前の数日間は、
ケニア→エジプト→インド→イギリス(ロンドン)と、
目まぐるしい移動&観光を続けており、
その環境変化も大きかったので、疲れが溜まっていたのは確かだ。

普段から、水分を十分に取り、
睡眠もしっかり確保することが、対策の一つとのこと。

無理は禁物、ということを改めて教わった。


ちなみに、診察後は、ちょっと余談として先生と話したのだが、
先生は、元々は日本の病院で働いていたのだが、
現在、派遣される形で、3年間ロンドンの病院に来ているらしい。

そして、来年の3月には任期を終えて、日本に帰るとのこと。


話を聞くと、ロンドンに来てからの約2年半は、
本当にあっという間に過ぎたらしい。

新しい環境に慣れることから始まり、
いろいろと大変だったということ。

しかし、人生において貴重な経験を積めたことが
良かったという話だった。


新しいフィールドに身をおくことは、
もちろん大変だけれど、いやがおうにも、
新しい体験が生まれ、それに適応していく必要があるので、
新鮮な毎日となる。

ここにも、それにチャレンジしている人がいるのだと、知ることが出来た。


「来年、僕が帰国する頃には、先生も日本に帰っているので、
2人とも日本にいることになるんですね(笑)なんだか不思議だなぁ。」なんていう
話もしつつ、診察を終えることに。

本当にお世話になりました。


病院の診察を終えた後は、一度、友人宅に戻って、
服装をより軽装にすることに。

というのも、今日はとにかく歩いて観光するのだが、
病院までの往復を歩いてみただけで、汗をかくぐらい暑かったからだ。

着替えを済ませて、いざ、観光へ出発。


まずは、リージェントパークへ行くことに。

リージェント運河沿いに歩いて、公園の入り口まで行くと、
とても静かで、広い公園を見て、
とてもすがすがしい気持ちになることが出来た。

やはり、公園はいいね。





◆公園には、いくつも池があるのだが、
 そこには、鳥もたくさん集まっていて、
 眺めていると穏やかな気持ちになれる。





◆足元を見ると、落ち葉が。
 緑とのコントラストがとても綺麗。
 冬の訪れを感じさせられた。



中に入って、歩き進むと、中央部分には大きな広場があり、
そこにはサッカーのゴールがいくつも設置されていて、
グランドとしても使えるようだった。





◆近くの公園にこんなに良い環境があったら、
 休日はサッカー三昧になること間違いなし。
 さすがサッカーの母国、イギリス。



公園の中央部の道を歩いて通過していって、
そのまま公園の先にあるプリムローズヒルまで行くことに。

ここには、小高い丘があるのだが、
そこに登ってみることに。

見た目は低いのだが、登ってみると結構足が疲れたのだが、
そこからは、ロンドンの中心部が見渡せ、とても良い景色だった。





◆プリムローズヒルの頂上から見た、ロンドン中心部の景色。
 少しスモッグがかかっていたのが残念。
 それにしても、ロンドンの中心部って、
 意外にも高層ビルが少ないことに気付いた。



しばらく景色を眺めた後は、再び歩き始めて、
次は、カムデンロックという、有名なマーケットまで行くことに。

小雨のせいで、プリムローズヒル内の足元の草が濡れていて、
そこを歩いていたら、靴がかなり濡れてしまった…
(歩いていたら、そのうち乾くと思ったのだが
 結局、1日乾かず、切なかった)






◆プリムローズヒル付近の町並み。
 色合いがカラフルで、とてもかわいらしい。
 こんな風景が歩いていると、
 ふと現れるので楽しい。



カムデンロックまでの途中には、
再びリージェント運河沿いを歩くことに。

そして、15分ほど歩くと、
ガムデンロックに到着。

到着後は、ひたすら、カムデンロックの一帯を歩き回った。
予想以上に見ていて面白い一帯だったからだ。
こんなところがロンドンにあるとは知らなかった。





◆運河沿いから、
 カムデンロックの一帯に入った所。
 雰囲気の良いカフェが並んでいた。
 ここのカフェは、くつろげそうだ。





◆カフェの一帯から歩いてすぐの所。
 古着屋の雰囲気が漂う一帯。
 何だか、原宿や下北沢のようだ。





◆カムデンロックの一部が工事中だったのだが、
 その一角を利用して、フードコートも設けられていた。
 買い物あり、食事ありで、休日が楽しく過ごせる場所のようだ。
 余談だが、写真左手の「little JAPAN」という店は、
 どちらかというと中華料理に近いメニューだった…(笑)





◆フードコート以外にも通りの一角に、
 食事の店が数件固まっていた。
 中華、インド料理ありと、
 アジアの料理がここでたくさん食べられる。
 僕にとっては、昔懐かしいような食べ物が
 たくさん並んでいたのだが、
 何とも、現地価格を知っているので、
 このロンドン価格では…食べる気がしない(笑) 





◆鉄道の高架には、「CAMDEN ROCK」の文字が。
 こういう所は、ロンドンらしいというか、
 単純にかっこいいと思う。




◆リージェント運河沿いの風景。
 左手に見えるのは、実はスターバックスの店。
 お洒落な建物で、一瞬、気付かなかった。



一通り、カムデンロックの一帯を歩き終えて…
満足したところで、さて、次にどうするかと思ったのだが、
このまま、歩いて観光を続けることに。

次の行き先は、「King's Cross」駅の周辺にすることに。
そこは、5年前に来た時に宿泊していたホテルがあり、
ちょっと駅の界隈をもう一度見てみたくなったからだ。
(この先の日記は、個人的な回想なので、
 読み手は、たいくつだと思います…)


カムデンロックから、歩いて45分ほどかけて、
King's Cross駅に到着。

でも、風景の変化を見ているだけで楽しかったので、
あっという間だった。

それにしても、到着してみると、何ともこれが懐かしい。

5年前は、初めてのヨーロッパ旅行で、
最初の行き先がロンドンだったから、
その滞在先であったKing's Cross駅周辺の町並みを見て、
とても新鮮に映ったことを覚えている。





◆King's Cross駅の隣にある建物。
 何の建物なのか、未だに分からないのだが、
 これだけで、十分見ごたえのある建物だ。





◆King's Cross駅。
 5年前は、大幅な工事中だったのだが、
 その大部分が終わっていた。
 といっても、まだ一部工事中だったけど(笑)





◆確か、前に来たときに、
 この交差点の多くの道路標識を見て、
 これがロンドンか!とすかさず写真を撮った(笑)
 帰国したら、以前撮った写真と見比べてみたいと思う。



King's Cross駅周辺を歩き回って見学した後は、
行けるかどうか分からなかったのだが、
以前来た時に泊まったホテルまで行ってみることに。

名前は覚えていないので、
駅を背に、だいたいの位置関係や、
見覚えのある風景を頼りに、歩いてみることに。

これが、歩いてみると、意外と覚えているものなのだ。
「そうそう、こんな風景だった。で、ここで右に曲がって…」といった感じで、
1人でぶつぶつと言葉を発しながら、もくもくと歩くと、
結局、道1本、少し間違っただけで、ホテルに無事到着することが出来た。





◆これは、ホテルの近くにあるパブ。
 以前来た時は、夕食がてらここで過ごすかと思ったのだが、
 夜はお酒だけで、食事がメニューに無いと言われて、
 泣く泣く(?)断念したことを覚えている。
 ちなみに、お店の写真を撮ってたら中から店員が出てきて、
 「何してるの?」と言われたので、
 「いや、5年前にここのお店に来たので、
  懐かしくなって来たんですよ。
  思い出に浸ってるんです…。」と返答しておいた。





◆これが、以前泊まったホテル。
 さすが、パッケージツアーに参加したことはある。
 今の安い旅に比べると、良い所に泊まっていたんだなぁ(笑)





◆これが記念すべき、ロンドン初の食事をしたピザ屋。
 以前は学生だったから、とにかくお金を節約せねばという思いがあり、
 安い食事を…と探し回ったあげく、
 このピザ屋で、5ポンド(当時で約1000円)のピザを買って
 ホテルで食べた。
 メニューを見たら、5年前と変わって無かった。
 でも、今でも頼むとしたら、
 安くてボリュームのある5ポンドのピザだな(笑)



歩いて回っているだけで、
本当に懐かしく、また、楽しかった。

今思えば、本当に小さな地域で歩いて回り、
なんてことのない風景だけれど、
当時、全てが新鮮に目に映り、
初ヨーロッパという緊張にさらされながら、
必死に観光したように思う。


そう思うと、やはり、この「新鮮さ」というのは、
本当に貴重であると感じる。

何事も、初めての体験の時には、
思い切りアンテナを張るから、全てが鮮明に自分に入ってくる。

それが、自分にとって良い刺激となり、
新しいインスピレーションを生み出すことにもつながるのだが、
この体験は、自分を膨らませる上では大切。

つい、日常に埋もれてしまうと、
アンテナを張ることを忘れて、何に関しても鈍感になりがちなのだが、
改めて、新しいものに触れる感覚を、
5年前と対峙することで、思い出すことが出来た。



一通り歩き回ったところで、King's Cross駅を後にして、
友人宅の方向に向かって、帰路につくことに。





◆帰路の途中に見えた、Telecom Tower。
 数年前、ここでテロがあり、
 今は、一般公開はされていないという。
 


帰り道は、辺りも暗くなっていき、
風も強くなって、何とも寒かった。

リージェントパークの南側を歩いて、
Maryle bone駅の脇を通って、やっとのことで友人宅に到着。

この時、4時30分頃だったのだが…
さぁ、鍵を開けて、友人宅に入ろう、と思った時、
大きなミスをしていたことに気付く。


なんと、友人宅の鍵を、
そもそも、部屋の中に置き忘れてしまっていたことに気付いたのだ!

何てこった…インターホンを押してみるも、
どうやら外出中のようで、応答が無い。

これは困った…。
中に入れない。


しばらく待っていれば、友人も帰ってくるだろうと思い、
30分ほど待って見たが、帰ってこず。

外はあまりにも寒いので、時間を潰すために、
明日、買い物する予定だった近くのスーパーへ行って、
水やら何やらを購入。

で、かなり重い荷物になってしまったのだが、
再び友人宅に着いて、インターホンを押すも…
まだ帰って来ていないようだ。

何てこった…これは計算が甘かった。


重い荷物を買ってしまった今、
身動きが取れなくなってしまったのだ。

この際、覚悟を決めて…いつ帰ってくるかも分からないまま、
ひたすら家の前で待つことに。

…30分、また30分と、時間が経っていくも
一向に現れる気配が無い。


電話をすればいいのでは、と思ったのだが、
電話番号の控えも部屋の中。番号が分からず、打つ手なし。

近くのベンチに座り、夜風に吹かれながら、空を見上げる…
人生最大の切ない時間が流れてしまった…
なんなんだ、このシュチュエーションは…。



その後、何と、7時頃まで待ったのだが、
それでも友人が現れず、寒さの限界だったので、
仕方なく、近くのレストランで時間を潰すか…と思い、
歩き始めてみたのだが、どこも既に閉店していて、
それすら出来ない。

どうすればいいんだ…と嘆いて、トボトボ歩いていたら…
何と!帰ってきた友人の奥さんと、道でバッタリ会うことに!

「おー、何してるの??」という問いかけに
「そうなんです…やってしまいました…(笑)」と事情を話すと、
どうやら、今は一時的に帰ってきたようで、
また再び出かけてしまうらしく、急いで鍵を開けてもらいに家に戻ることに。

結果、無事、家の中に入ることが出来、一件落着。
既に時は8時前。

このトラブルで、何と4時間もかかったことになる。
ありえないトラブル…忘れ物には気をつけよう…。



本当は、夕方家に帰ってから、
久々にゆっくりと時間を確保出きるタイミングだったので、
溜まっている日記を書き進めようと思っていたのだが、
大きく時間をロスしてしまい、
また、夜風に数時間吹かれて待ち続けた疲労もあり、
とても日記を集中して書くことが出来ず。

しばらく、ウトウトしながらも、
ゆっくりと過ごすことに。

それにしても、こうして帰る場所(家)があるということは
本当にありがたいことなんだな…と、つくづく感じた。

この寒い外の環境下において、
ホームレスの人達などは、どうやって夜を越すのだろう。

はっきりいって、かなりつらい。
あの寒さは、しっかり寒さをしのがなければ、
本当死んでしまうだろう。

そして何より、先が見えないという不安感が
それに加わってくるのだろう。

ホームレスの人達は、僕らから見る、見た目以上に、
本当に過酷な環境を生き抜いているのだと思う。



今回のトラブルで、意外なことを感じることが出来たので、
これもまた良い体験だったな、と、振り返ってみた。

さて、数時間後に、友人が帰宅してきたので、
しばらくして、夕食の時間となった。

まぁ、こうして甘えてしまうのは自分の弱さなのだけど…。





◆今日の夕食も、
 想定額20ポンド(約5000円)の
 スペシャルメニューでした!



友人と、今日1日の過ごした内容などを話しつつ、
何と言っても、疲れたところにビールが効いて、
食事後は、間もなく、23時頃に寝てしまうことに。

とにもかくにも、1日、お疲れ様でした…。

12月3日(月) ロンドン滞在 <ロンドン泊>

  1. 2007/12/05(水) 22:57:49 
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朝、9時頃に目が覚める。

今日は、一週間の地下鉄&バスのパスが切れる日ということで、
最後の遠出(といっても、半径6km程度だけれど)をすることに。

まずは、ロンドンの博物館としては一番有名な
「大英博物館」へ行くことに。

10時頃、家を出発して、近くのバス停からバスに乗り、
オックスフォードサーカスまで行って、
そこで、7番のバスに乗り換えて、大英博物館前に到着。





◆大英博物館。世界一の展示数を誇るとも言われているが、
 ここも入場料無料。ありがたや…。
 ちなみに、期間限定の始皇帝の
 特別展示が行われていた(これは有料)



大英博物館は、世界各国の展示物が多数あるのだが、
まずは一階から見て回ることに。

一階は、エジプトとギリシャの遺跡関係が多く展示されていた。

ギリシャは、これから行く先なので、
遺跡や彫刻を見ていると、わくわくする感じだったが、
エジプトは、何だか懐かしい感じがした(笑)

ただ、中でも、古代文字の解読の手がかりとなった
「ロゼッタストーン」が展示されているのは、見所だった。





◆ロゼッタストーン。
 よくこの石から文字を解読することが出来たものだ…すごい…。



他にも、アフリカ、アジアなどの国の展示物が
無数に展示されていて、もう見るだけで大変。

とにかく展示数がハンパではない。
でも全て見ごたえがあるので、かなり駆け足とは言え、
各国の特徴ある展示物を肌で感じることが出来たと思う。


一階の見学を終えて、二階に上がると、
中でも、ミイラの展示が一番印象に残った。

エジプトでも、各地の博物館にミイラ展示がされていたようだが、
別料金で、かなり高い値段だったので、
見ていなかったのだが、
今回行った大英博物館のミイラ展示は、
その数も多く、大変見ごたえがあった。

それにしても、なぜミイラに惹かれるのだろうか。
人間の肉体が、永遠に存在するということが
現実離れしているからどうか。





◆ミイラ?
 まさに、といった感じのミイラ。
 数千年の時を経て、
 肉体が保存されて現代に姿を見せているのは
 人間が永遠の命を願うことの象徴にも思える。





◆ミイラ?
 特に何かで覆うことなく、
 そのままの状態でミイラになっている。
 今にも動き出しそうである。
 彼は、いつ、何時に、命が絶えたのだろうか。



大英博物館の二階には、ミイラ展示以外にも、
各国の壷や、皿であったり、過去使用されていた武器など、
あらゆるものが展示されていた。

僕は、それぞれの背景については分からないから、
本当に駆け足で回るだけになってしまったが、
これをじっくり見て回ったら、1週間でも足らないように思う。


結局、2〜3時間をかけて、大英博物館の見学を終えた。

この時点で、だいぶ足が棒になっていたのだが…
今日は、地下鉄&バスのパスの有効期限最終日。

ここで足を止めるわけにはいかない。


次は、バスを乗り継いで、
「Victoria Station」駅前まで行って、そこから、バーミンガム宮殿を見学することに。

ここも、5年前訪れた場所であるが、
あえて、もう一度訪れてみようと思った。



ロンドンでは、今回初めて行った場所もあるが、
ほとんどが、5年前の観光で行ったところ。

しかし、同じところにもう一度訪れることは、とても有意義だ。

以前訪れた時には、どういうルートで歩いたとか、
そこで、どんなことを感じて、どんな写真を撮ったかなど、
その場所に行ってみると、本当に多くのことを思い出すことが出来る。

それにより、今、改めて訪れているこの瞬間と比べて、
自分自身の時間の経過を確かめることが出来る。

同じ場所に訪れても、
以前と全く同じことを感じたり、
新しく違うことを感じたりすることがある。

それによって、
数年間の間に、自分がどう変わってきたのか、
また、過去の自分はどういう人間だったのかというのを、
知ることが出来るように思う。



話はバーミンガム宮殿に戻るが、
「Victoria Station」駅から歩いて10分ほどで、宮殿前に到着。


それでも、宮殿に久々に訪れたことで、楽しむことが出来た。





◆バッキンガム宮殿。
 宮殿自体は、意外にも落ち着いた感じの建物。





◆バッキンガム宮殿前の門。
 前回訪れた時は、ここで、衛兵の交代の行進を見たのだが、
 今回は時間が異なるので見れなかった。



宮殿を見学後は、その脇に走る並木道を歩いて行き、
地下鉄「Green Park」駅から乗車。




◆道の途中にあった信号。
 そう、面白いことに、馬の通行用の表示があるのだ。



「South Kensinton」駅で下車し、
その近くにある、「科学博物館」へ。

この博物館は、対象年齢は子供向けなのだが
それでも、昔の乗り物であったり、コンピューターや、
他にも、宇宙関連の機器の展示などもあり、
見ていて面白かった。

子供の頃に来たら、もっと楽しめたのだろうけど(笑)





◆科学博物館内に展示されていた車。
 さて、この写真を見て、「あれ?」と思う所がありませんか?
 そう…ナンバーが…なぜ「多摩」ナンバーなんだ…
 ※「多摩」とは、東京の西部の地域のことです。





◆世界一の大きさのタイヤが展示されていた。
 直径が5m近くあり、デカい!!
 こんな大きさのタイヤが存在するとは・・・!



科学博物館…途中、ちょっと疲れが出てしまい、
ベンチに座って30分ほどウトウトと寝てしまった…。

科学博物館は、1時間ほどで見学を終えたのだが、
ここで、最後に、もう一つ、すぐ目の前にある
「Victoria & Albert」博物館に行くことに。

大英博物館に並ぶほどの展示数を誇り
かつ無料というこの美術館を、見ずに帰ることは出来ず。

閉館時間が近づいていたので、
かなり駆け足であったのだが、1時間30分ほどかけて
全部を見て回ることが出来た。

この博物館は、比較的時代の
新しい作家の作品が展示されているのだが
他の博物館と違って、刺激もあり面白かった。





◆博物館内に、
 椅子の作品が展示されている部屋があり
 その中の一作品。





◆博物館内の1室。
 この博物館自体が、
 ビクトリア時代の建築のようで趣がある。



結局、今日は博物館の3本立てで回ったのだが、
これはかなり疲れた…作品を見すぎて消化不良気味(笑)

でも、これだけの博物館三昧というのも、贅沢な話。
しかも無料…。

ロンドンに長く滞在すると、
こういうことが出来るのでうれしい。



さて…博物館を見終わった時には、夜6時頃。
外は真っ暗だったので、夜景を楽しむためにさらに観光を。

博物館のすぐ近くの通りから少しバスに乗って、
約1km先で下車。

そこには、ロンドンのデパートの中でも有名な「HARRODS」。
もちろん、中に入るのは目的ではなく、
外のイルミネーションを楽しむため(笑)





◆「HARRODS」
 そのままやんけ…という照明だが、
 これはこれで、味があって良い。 



HARRODSを見た後は、
その先の道を少し歩いてイルミネーションを見た。

それにしても、僕はどうやら
かなりイルミネーションが好きなようだ。





◆通り沿いのイルミネーション。
 クリスマスシーズンならではの町の光。



ひとまず、イルミネーションは堪能したので、
最後に…先日は昼間見た、
タワーブリッジの夜景を見るために移動を。

地下鉄「Hyde Park Corner」駅から、
「Tower Hill」駅へ。

そこから降りて歩いてロンドン塔の脇まで行って、
写真撮影を。

それにしても寒い…風がびゅうびゅう吹いていて、
とても長居出きる状態ではなかったので、
気合で写真を数枚撮って、足早に退散することに。





◆タワーブリッジの夜景。
 寒いから短い滞在だったけど、やっぱり綺麗。




ちなみに、ロンドン塔の隣にも、
特設のスケートリンクがあり、多くの人が滑って楽しんでいたのだが、
よく、この寒さの中で屋外スケートを楽しめるものだ…。



再び、「Tower Hill」駅から地下鉄に乗って、
「Bond Street」駅で下車。

最後のオックスフォードストリートの夜景を少し楽しんで、
そのまま通り沿いからバスに乗って、友人宅へ帰宅。



帰ると、夜9時前になっていたのだが、
またまた、今日も夕食をご馳走に…





◆今日は和食!
 海外旅行中に、しかもロンドンで和食が食べられるとは。
 味噌汁に、かなり癒された。



さすがに、今日は丸1日フルに動き回ったので、
足がパンパン。
元気で無いと、この強行スケジュールは実現不可能。

自分が不自由なく歩けることに、感謝を覚える。
歩けることが当たり前になりつつあるが、
去年の松葉杖生活を考えたら、とんでもなく幸せなことだ。


夕食後は、疲れて早めに寝ることに。
こうして、何不自由なく寝られることにも感謝…。

仕事してたら…出来ないもんねぇ…。

12月2日(日) ロンドン(サッカー・プレミアリーグ観戦) <ロンドン泊>

  1. 2007/12/05(水) 21:50:19 
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朝、10時頃起床。
いつも通り、朝食のパンを。

そういえば、朝食に紅茶を飲めるのもうれしい。
お湯を沸かす環境があるって、こんなにありがたいことなんだな。


午前中は、ちょっとゆっくり過ごしたのだが、
午後からは、ロンドン滞在のメインイベント、
サッカーのイングランドの国内リーグ「プレミアリーグ」の
試合観戦に出かけることに。


今日、観戦する試合は、リーグ内での中堅どころの、
「トットナム VS バーミンガム」。

ちなみに、チケットは、35.5ポンド(約8875円)で、
サポーターの真ん中辺りの席。
まぁ、ちょっと高いけど、良しとしよう!


なお、今回の開催日で、ロンドンで行われる試合のもう一つに、
チェルシーの試合もあったのだが、既に売り切れのため断念。


午後1時頃、家を出て、バスでオックスフォードサーカスまで行って、
そこから地下鉄に乗って、スタジアムの最寄り駅まで移動。





◆オックスフォードストリート脇の標識。
 こうした、ちょっとしたものが絵になるのが、ロンドン。
 かっこいい。



スタジアムの最寄り駅で降りると、そこから歩いてスタジアムへ。

さすがに、最寄り駅で降りたら、サポーターが目立った格好をして、
スタジアムに向かって人の波が出来ているだろう…と思ったら
これが大間違い。

全くそうした光景は無く、生活感溢れる町並みが続いている。

あれれ…スタジアムの場所が細かく分からないのに
困ったなぁ…。

とりあえず、分かる範囲で、スタジアムに向かってみることに。
しかし、なかなか到着しない。

試合の観戦チケットに書かれた時間は、15時。
既に時間が無い。

やばい、試合が始まってしまう…と焦っていたところ、
スタジアムを発見!
これがまた、急に住宅街に現れる感じ。

そういえば、5年前にアーセナルの本拠地のスタジアムを見に行った時も、
住宅街の中に、急にスタジアムが現れた感じだったな。
ロンドン市内のスタジアムはどこもそんな環境なのだろうか。





◆スタジアム前の通りから、スタジアムの方向を見た図。
 いきなり住宅街の合間に現れるから、びっくり。



そして、記念に、スタジアムを遠方から撮っていたのが、
いきなり警官に止められる。

物々しい雰囲気に、
「やば…ビデオ撮影とかダメだったのか?」と焦ったのだが、
しばらくチェックされたら、OKということに。

「ビデオ撮影とかしている間にバックとか盗まれることもあるから
気をつけて試合を見るんだぞ。」と、逆にアドバイスを受けた。

何のチェックだったんだろうか…。


そして、スタジアムの入場口から中に入ったのだが、
ここで気付いたのが、試合開始時間が16時ということ。

チケットには、15時と書かれているのだが、
どうやらこれは、入場開始時刻(?)のようだ。

というわけで、丸々1時間、時間が空いてしまったのだが、
スタジアム内の雰囲気であったり、
約45分前からは、選手がグランドに出てきてアップをしたりと、
ゆっくり楽しめたので良かった。





◆試合前のスタジアム。
 1時間前ということもあり、まだ観客はほとんどいない。
 試合が楽しみだ。





◆試合前は、多くのお客さんが
 スタジアム内で販売されているビールを飲んでいた。
 やっぱりロンドンはビールだな。



さて、待っていると、試合開始5分前頃には、
スタジアムが満席状態に。

しかも、サポーターっぽい格好をしている人は僅かで、
ほとんどの人が私服。

「サッカー観戦に来たぞ!」というのではなく、
「今日も見に来たぞ」といったリラックスした雰囲気で、
生活に解け込んでいる感じ。


試合が始まると、応援はどんなものかな…と期待していたのだが、
やはり、歌がすごい!パワーが違う。
これぞプレミアリーグ。
期待していた通りの雰囲気だ。





◆試合中のスタンドの光景。
 服装は私服だけど、声はしっかり出している。
 雰囲気はバッチリ。





◆写真手前が、バーミンガム側。
 奥が、トットナム側。
 サポーター間には、警官隊が。
 トラブルを防ぐため、しっかり警備されている。



僕の席は、ホームのトットナム側ではなく、
全体の10分の1ほどの、わずかなバーミンガムサホーター側の席だったのだが、
この、バーミンガムのサポーターが、やたら声がでかい。


正直、トットナムのサポーターは、かなり静かだった。
時折、盛り上がって、一体感ある応援をするのだが、
バーミンガムのサポーターのほうが上手。


試合内容は、圧倒的にトットナムが優勢。
バーミンガムは終始押され気味で、
時折、カウンター攻撃をしかけるぐらい。

ところが前半は、トットナム側のファウルでPKになり、
バーミンガムが先制する形で終了。

これに、バーミンガムのサポーターも大盛り上がり!(笑)


そして、後半が始まると、今度は、トットナムが同点に追いついた。
まぁ、ここら辺で追いついてもらわないと
試合が盛り上がらないので良かった。





◆試合風景。
 スタジアムは、陸上用のトラックが無い
 サッカー専用スタジアムなので、
 グランドと観客席が近く、臨場感がある。



さらに、トットナムが、追加点を入れて、2−1とリードする展開。

トットナムのサポーターも、
やっと応援の声が出てきて元気になって来たので安心した(笑)


しかし、試合はここからが面白かった。
その後も、終始、トットナムが優勢だったのに、
ふとしたカウンター攻撃&フォワード1人の個人技で、
バーミンガムが同点に追いついたのだ!

「ええ?そんなのアリ!?」という感じだったのだが、
バーミンガムサポーターの盛り上がりは最高潮に。
見ていて楽しすぎる(笑)





◆前の列に座っていたおじさん2人が熱すぎて
 事あるごとに立ち上がって、オーバーリアクション(笑)
 あの…、前が見えないんですが…。



そして、さらに奇跡が起きた。
後半のロスタイム…カウンター攻撃から、
バーミンガムの選手が中盤から、するするとドリブルしていったのだが…
ここで、ちょっと無理な体勢からロングシュート!

そしたら、これが入ってしまった(笑)
そして、間もなく、試合終了!

バーミンガムサポーターも、
この展開にはさすがに驚いていて、
「えええ???この展開で俺達が勝っていいのか??」という雰囲気で、
皆、大笑い状態(笑)





◆ありえない展開の勝利劇に、
 サポーターが大騒ぎ!



とにもかくにも、大盛り上がりで、
とても面白い試合が見れたので大満足だった。


試合後は、歩いて最寄り駅まで帰り、友人宅へ戻ることに。

帰宅途中、少しだけ寄り道して、
オックスフォードサーカス駅から、ピカデリーサーカスまでの、
リージェントストリートを歩くことに。

ここは、何度もバスで通ったが、歩いて通っていなかったので、
ゆっくりイルミネーションを楽しむために、寄り道した。





◆リージェントストリーとのイルミネーション?
 丸い球の集合体が、ピカピカ輝いている。





◆リージェントストリーとのイルミネーション? 
 青い光でまとめたものも、なかなか綺麗。



イルミネーションを楽しんで、やっとのことで、
友人宅に帰ることに。

帰宅した時には、既に夜9時前になっていた。

その後、夕食を食べながら、
今日の試合についていろいろ話をしたりして、寝付くことに。


それにしても、友人は勉強が大変忙しいようだ。
奥さんも、翻訳の仕事が忙しい模様。

1人で旅を楽しんでいる僕とのギャップがあまりに大きく、
申し訳ない感じだ。

でもまぁ、仕方が無いんだが…。

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