11月26日(月) インド(デリー)滞在 <空港泊>

  1. 2007/12/05(水) 20:28:04 
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昨夜から乗っている飛行機は、
予定通り、朝5時過ぎにインドのデリーに到着。

次に乗る、ロンドン行きの飛行機は、
明日の夜中3時発。

今日1日は、デリー市内のホテルに荷物を預けて、
日中は町歩きをして、夜、再び空港に戻ってくるというスケジュールだ。


まだ早朝だったので、
まずは、空港の椅子で仮眠することに。

もちろん、チェーンロックと南京錠で
しっかり荷物を固定した上での仮眠。

たまに、ロックもせずに椅子で寝ている旅行者を見るが、
あれは危険すぎる。盗って下さいと言わんばかりである。


眠かったので、5時間ほど仮眠して、
11時頃にやっと行動開始。

デリーは、空港と市内が20kmほど離れているので、
まずは、バスで移動する必要がある。

エアポートバス(50ルピー、約150円)ではなく、
安い路線バス(10ルピー)で行こうと思い、
空港の外に出て、現地のインド人に聞きながらバス停へ向かう。

ただ、バス停自体が遠く、
5分ほど大通り沿いを歩いていたら
後ろからエアポートバスが走って来た。

路線バスで乗り継ぐのが面倒になったので
そのバスを止めて、乗り込むことに。


そして、バスが市内のコンノートプレイス前に差し掛かった時に、下車。

そこから1.5kmほど離れたホテルの近くまでは、
今となっては懐かしさすら感じるリクシャー(人力車)で
移動することに。


周りで客待ちをしているリクシャーに声をかけて目的地を告げたら、
やっぱり法外な値段(50ルピー)を言ってきた(笑)

でも、そんなのは慣れっこなので、
交渉して、10ルピーで乗ることに。

リクシャーの交渉は、コツを掴めば本当に簡単。


ニューデリー駅の前でリクシャーを降りて、そこからは歩くことに。

と、ここで、路上に出ている店で、
手袋(外側が皮で、内側はふかふかした布)を発見!

手袋の仕様としては、これが一番暖かいと思う。
バイクに乗ったことのある人であれば、わかるはず。


この先の冬に向けて、このような手袋が欲しかったのだが、
エジプトには全く売っておらず諦めていたところ、
まさかインドで売っているとは!

しかもこの露店、暖かそうな厚手のニットも売っているではないか。

これもエジプトには無かったのだが欲しかったもの。


言い値は手袋(250ルピー)、ニット(150ルピー)の
計400ルピーだったところ、
2つで200ルピーに値下げ交渉して、購入。

が、後でゆっくり他の店を見ていて気付いたのだが、
もっと値下げ交渉出来た。
(たぶん、100ルピーで購入できた)


いろいろな国で買い物していると、
その国の相場が分からなくなってしまうから大変(笑)

ついつい、エジプトの物価で見てしまっていたが、
ここはインド、さらに物価の安い国だった。



さて、手袋とニットを購入した後は、
以前宿泊した「Ajay Guest House」の荷物預かり所に
歩いて行って、荷物を預けた。(荷物1個、1日5ルピー)

その後は、とりあえずインターネットをしようと思い、
「Ajay Guest House」内にあるネットカフェで、1時間過ごす。


その後は、近くのレストランで昼食を食べることに。
久々のインドカレー。やはり、安くてうまい。

昼食後はどうしようかと思ったのだが、
明日からお世話になる、ロンドンの友人に向けて
何かお土産を買うことにした。
(あと、長らく両替できずに残っていた
 120ネパールルピーの両替もすることに。)


お土産は、ガイドブックを見ながら考えたのだが、
やはり、ダージリンティーかな、と思い、探しに出ることに。


 

まずは、メインバザール(パパールガンジー)沿いにある
店を覗いてみたのだが、200グラムで50ルピー。
かなり安い。

が、お茶なので、安ければ品質が低いので、
それはさすがに買わなかった。





◆町歩き途中の路上風景。
 相変わらずゴチャゴチャしていて、
 路上にはゴミが落ちていて汚い。



その後は、コンノートプレイス近くにある、
インド政府(?)が運営している、
インド各地の物産品を集めた店へ行くことに。

2件回ったのだが、そこでいろいろな種類を見せてもらい、
結果的に、言い値800ルピーのところ、
400ルピーに値下げ交渉して、無事、購入。

お土産の値段をブログに書くのも何なんだが…
これが、貧乏バックパッカーの限界です(笑)





◆お土産を購入した頃には、
 既に夕方になっていた。



お土産購入後は、コンノートプレイスまで歩いて戻ることに。

途中、揚げ物を売っている店があったので、2つほど買って、
小腹を満たしたのだが、ここで、
またインドならではのストレスを感じさせられた。

店員の男が、
「すぐ近くに俺の経営しているお茶のお店があるから来い。
 見るだけなら無料だし、テイスティングも無料で出来るぞ。」と
しつこく言って来たのだ。

「もう既にお茶は買ったからいらない。」と言い返すのだが、
今度は、「それなら、お店でくつろぐだけでもいいから、
とりあえず来い。」と言ってくる。


で、当然断り続けたのだが、
なんと、店員の男は、
最後に、「それなら用はない、早くどっか去れ」と暴言を吐いてきた。

さすがに頭に来たので、
「お前、今何て言ったんだよ、もう一回言ってみろ!」と
怒鳴りつけてやった。

さらに、続けてこう言ってやった。
「インド人はいつもお金のことばっかり考えて、
 日本人を見たら、お金をくれと求めてくる。
 もっと普通に接することは出来ないのか?
 人間関係(友達)ってのは、お金じゃない、心なんだぞ。
 お前はさっきからお金のことばっかり言っている。
 だからダメなんだよ!」

まぁ、若干、インド人全般に対しての批判になっているのだが、
僕が感じている不満をぶちまけてやった。

ああ…本当にインド人とのコミュニケーションはストレスが溜まる。



この出来事の後、改めて、コンノートプレイスに行くことに。

ここで、ついでに空港行きのエアポートバス乗り場で
時間を調べてみたのだが、21時発がラストのようなので、
ちょっと早すぎるので今回は使わないことにした。


で、少し早めの夕食を食べることにしたのだが、
コンノートプレイス周辺のレストランは、
ちょっと高すぎるので、結局、ニューデリー駅まで戻って、
駅前の大衆食堂で食べることに。





◆インド最後の夕食。
 ナンともお別れ…ちょっと寂しい(?)
 ちなみに、写真向かって左手に写っているのがラッシー。
 シェイクのような、何ともいえない、ドロドロした甘いジュース。





◆メインバザール(パパールガンジー)の一風景。
 メインバザール沿いには、たくさんの店が並んでいるのだが、
 この一ヶ月で、店先に並ぶ服の種類も冬服になっていた。
 こんなに冬服が並ぶのを知っていたら、
 ここで、エジプトよりも安く買えたのになぁ…(笑)



夕食後は、20時で閉まってしまう
荷物預かり所に行って荷物を受け取り、
その後は、「Ajay Guest House」のロビーで時間を潰すことに。

パソコンを開いて、写真の整理をして、
2時間ほど時間を過ごした。

また、少し余ったお金(86ルピー)を使い切るために、
商店で、石鹸や歯磨き粉などの消耗品を購入。



そして、22時20分になって、空港に戻るために出発。
歩いてニューデリー駅前のプリペイドタクシーのチケット売り場へ。

ここで、さらにストレスの溜まるハプニングが発生。


チケット売り場で、空港までのオートリクシャーの
プリペイドタクシーチケットの値段を聞いたら、
130ルピーと言って来たのだ。

ちなみに、夕食前に、一度チケット売り場に来て、
値段を確かめておいて、
その時は120ルピーと言っていたので、
その後、きっちり120ルピーを残して、ルピーを使い切っていた。



ここで、本気で怒り爆発。

「お前、さっき120って言ったのに、
 何で今は130ルピーなんだよ!?
 どうせポケットマネーが欲しいだけなんだろ!?
 分けわかんねぇ…お前は頭がおかしいんじゃないのか!?
 お前が120って言ったから、余分なお金も使い切っているんだよ!」
と大声で怒鳴りつけた。

それを聞いていた周りのインド人が、
やじうまで、わいわい寄ってきた。


で、これだけ怒鳴りつけても、
店員は、表情一つ変えずに「130ルピー」とだけ返答してくる。

だめだ…こいつはクレイジーだ…


仕方なく、10ルピーを求めて、両替所を探すことに。

だが、この時、22時45分。
実は、プリペイドタクシーは、
23時以降は夜間料金として25%増しになるのだ。
急がなければ、さらにお金を無駄使いすることになってしまう。

で、近くのインド人に両替所の場所を聞いたら、
「あの店なら両替できる」と言われたので、
旅行代理店のような店に入ってみた。

そしたら、店員が「OK、両替出来る。
ちょっと他のお客の対応があるから少し待ってろ。」と言ってきたので、
しばらく待っていた。

で、やっと話せる時になったら、何を言ってくるかと思ったら、
「うちの代理店でプリペイドタクシーが手配出来る。
 130ルピー+空港税90ルピーだ。」と言ってきた。

僕は、
「は??????
 お前、何を言ってるんだ??
 すぐそこのチケット売り場で130で買えるのに、
 空港税とか、何を訳分からないこと言ってるんだ??
 俺はとりあえず両替だけしたいんだよ!早くしろ!!」
と怒鳴りつけた。

そしたら店員が、
「うちの代理店でタクシーを手配しないなら、両替は出来ない。」
と言ってきた。


おいおいおいおい!!!何なんだこいつらは!!

ここで再び怒り爆発。
おもいきり怒鳴りつけてやった。

「インド人は、どいつもこいつもお金のことばっかり。
 しかも、いつも嘘をついて、汚いことばかり仕掛けてくる。
 お前も同じだ。
 日本人はこんな汚いことはしない。
 この考え方の違いが、
 日本とインドの経済力の違いを生んでるんだよ。
 お前達のその考え方を変えない限り、
 いつまで経っても経済力が低いままだぞ!」と。


少し言いすぎ?と思われるかもしれないが、
僕は正直、そう感じている。

結局、何事も、マインドの問題。

姑息な手段を使って、
旅行者(自分達より経済的に優れている人達)から
お金を搾取しようとするような考えでは、
成長はありえないと思う。



…まぁ、そんな話はさておき、
両替を急がなければいけないのだが、
もう何でも良いので、近くの食堂のおじさんに話しかけて、
「ちょっと急ぎでお金が必要なんだ〜!
 1ドルを両替してくれない?
 1ドル→30ルピー、いいレートで両替してあげるから!
 今なら、両替所なら1ドル→39ルピーぐらいで両替出来るはず。
 ね!いいでしょ?」
と声をかけたところ、無事、両替してくれた。

それをもって、再びダッシュで、
プリペイドタクシーチケット売り場へ。

何とか、23時前にチケットを購入することが出来た…。


その後、プリペイドオートリクシャーに乗って、空港へ。
空港へ着いた後、まだ時間が少し早かったので、
荷物を載せるカートを借りて、そこに座って仮眠することに。
(インドの国際空港は、
 フライトの2時間前にならないと、空港内に入れない)


そして、夜中1時30分頃になり、
空港内に入れる時間になったので、
やっと中に入ることに。

乗る飛行機は、ブリティッシュエアウェイズ。
久々に、安心できる航空会社に乗れる感じだ(笑)


問題なく、チェックインを済ませるも、
出国ゲートが大混雑。





◆出国ゲート付近の写真。
 3つしかゲートが無いから、必然的に大混雑になる。
 もっと要員を増やしてくれ…。



何とか大混雑を抜けて、搭乗口ゲートに着いた時には、
既にフライト時間(3時25分)が近くに迫っていた。

結局、この大混雑のせいか、
フライト自体も、少し遅れて出発。
おそらく、他の何れの飛行機も遅れただろう。


やっとインドを脱出できた…
それにしても、ストレスのたまる国だった…。

このインドの1日滞在だけで、
エジプトの約3週間の滞在を上回るストレスを感じた。

本当に二度と来たくない。

10月26日(金) デリー観光 <空港泊>

  1. 2007/10/30(火) 17:31:19 
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朝、起きてみると、
一昨日の晩から始まった下痢が、
治まっていた。

お腹の調子は完全ではないものの、
ひとまず下痢が治まったので助かった…。

1日半、まともなものを食べていないので、
宿泊先の1階のレストランにて、パンを食べてみた。
お腹は、何とかいけそうな感じである。


お腹を壊しながらも、
ここ2日間で調べて考えまくった、
今後のスケジュールと、航空券についてだが、
全て総合的に考えて…結局、当初の予定通り、
デリ→カイロの往復チケットを購入することに決定した。

そして、早速、ロニ・シゲタトラベルへ行って、
席の予約と購入をすることに。

調べてみると、明日のフライトで空きがあるようなので、
すぐに予約を入れてもらい、チケットを購入することにした。

結局、チケットは、往復で24400ルピー(約626ドル)という
恐ろしい高さになってしまったのだが、
こればっかりはどうしようも無いので、
泣く泣く購入…。

デリー発券は、それほど安くないと聞いていたが、
ここまで高いとは予想外。

やはり、近年の物価高も加わってか、
当初調べていた過去の値段よりも高い。

おそるべし…。

これ以上、お金の面で僕を苦しませないでほしいのだが…。


余談であるが、このロニ・シゲタトラベルのオーナーのロニさん(日本語ペラペラに話せる)も、
お金を微妙に上乗せしてごまかそうとしてきたので、まいった(笑)
チケット予約前に、口頭で言っていた金額が、
チケット予約後、なぜか300ルピー上乗せした金額で提示されたのだ。

一瞬にして気付いて突っ込んだから、
もちろんその分は払わなくて済んだのだけれど、
まだ信用できるだろうと思っていたこの人も、やっぱりインド人だった。
ほんと姑息な奴らばっかりだな〜インド人は…。


午前中に、チケットの手配を完了させたので、
午後からは、デリーの市内観光へ出かけた。

まずは、先日行ったコンノートプレイスへ。
宿泊先から、歩いて15分程度のところ。
やはり、綺麗に整備されている公園は気持ちが良い。


そこから、歩いて10分ほど進んでいくと、
昔使われていた天文台の遺跡がある場所を通り過ぎた。




◆この不思議な建築物が、天文台の装置らしい。
 昔とは思えないほど、様々な情報が、正確に測れるようだ。



デリーの町を歩いていると、
これまでのインドの都市とは、全く違う感じを覚える。
やはり、首都ということだろうか、路地の幅も大きく、街路樹もあり、
また、そこを通っている人も、中産階級と思えるような人達が多い。

服も綺麗なものを着ているし、物乞いもほとんどいない。
また、町の中心部は、おそらく、範囲を規制されているのか、リクシャーがいない。
オートリクシャー(3輪バイク)のみなのだ。

コルカタの騒々しさ、バラナシのローカルさも味があって良かったのだが、
やはり、こうして洗練された(整備された)空間は、過ごしやすく、
久々に、ゆっくりと町歩きが出来ているように思う。



そのまま歩き進むと、今度は、マクドナルドを発見。
これは入るしかないでしょ、と思って、中に入って注文を。

気持ちよくエアコンが効いていることを期待していたのだが、
入ってみると、これが、温い(笑)

モワーっとした感じの、涼しさ。
やはり、ここはインドだ(笑)




◆セットを注文した。
 いたって普通で、美味しかった。
 さすが世界的チェーン。



食事を終えて、また歩き始める。
そこから、45分ほど歩いただろうか…
遠かったのだが、インド門まで到着。

見た感じは、フランスの凱旋門に似ている(でも屋上には上れない)のだが、
何より、インド門を囲む公園の開放感と、
そこに訪れている観光客(多くはインド人だった)の
自由な雰囲気が気に入った。

こんなゆったりとした光景がインドにあるとは、新しい発見だった。




◆インド門に着いた時には、夕日が綺麗だった。



インド門を終えて、今度は、町の北側に位置する見所へ行くため、
さらに歩き進めて、今度は地下鉄に乗車。

インドの地下鉄とは、どんなものかと思ったのだが…
これが恐ろしく近代的で、綺麗だった。

外の騒々しさや汚さとは別世界、
ゴミはほとんど落ちていないし、駅構内はエアコンも気持ちよく効いている。

でも、乗車料金は、安いから、インド人も普段から利用しているはず。

なぜ、ここまで綺麗に保たれているのだろうか。




◆地下鉄の駅構内。
 ここはインドか??と目を疑ってしまう綺麗さ。
 インドに来て、一番綺麗な場所が、地下鉄だったとは…(笑)



地下鉄で15分ほど移動し、
チャウリバザールという駅で下車。

駅の階段を上がると…やはりインドのゴミゴミした光景が…。
あまりのギャップに、タイムスリップしたような感覚すらある。

歩いて10分ほど行き、
インドで最大のイスラーム教礼拝所の、
ジャマー・マスジットへ。

しかし、夜遅く誰もおらず、
また、僕自身、アーグラーで建築物観光は満足気味なので、
中には入らず。




◆ジャマー・マスジット。
 14年の歳月をかけて完成したらしい。



その後は、近くのラール・キラーという城に行こうと思っていたが、
日が落ちて真っ暗になってしまったので、やめることに。

そのまま町を歩きながら帰ろうとしていたところ、
何と、偶然にも、何やら祭り(?)のような出し物が出ている場面に遭遇!

ディズニーランドのエレクトリカルパレードは言い過ぎであるが、
トラックに乗ったいろいろな出し物(何か歴史的な場面を表していると思われる)が、
ずーっと続いている。

BGMは、鼓笛隊のような人達が、
騒がしく演奏している。




◆BGMを演奏している鼓笛隊(?)のような人達。
 先日、列車内で大合唱されていた怪しいメロディーではなく、
 意外に普通な、盛り上がる雰囲気の音楽を奏でている。




◆トラックに乗せて、様々な場面が演じられている。
 こうしたトラックが、一直線の道に、延々と続いて列を成している。



また新しいインドの一面を見たような感じ。
楽しいので、結局45分ほど、道沿いでずっと眺めていたが、
それでもまだ延々と続いており、時間もあるので、
帰り始めることに。

それにしても、何のお祭りだったのだろうか。



再び地下鉄に乗って、ニューデリー駅へ。
地下鉄のニューデリー駅から、地上の鉄道のニューデリー駅は、
連結が悪く、1kmほど歩く必要があり、必死に歩く。

何とか、ニューデリー駅近くの、宿泊先まで戻ることが出来、
預けていたバックパックなどの荷物を受け取って、
すぐに空港へ向かうことに。

旅立ち際、旅行代理店のロニさんが声をかけてきて、
妙に親しげだったのが、印象的だったのだが…(笑)



空港までは、安い路線バスを使って行こうと思い、
コンノートプレイスのニューバザール前のバス停まで、
リクシャーと徒歩で30分ほどかけて移動。

で、20時20分ぐらいから、バス停にて、
ガイドブックに載っている780番の空港行きのバスを待っていたのだが…
これが全く来ない。

まぁ、インドだし…と思いながら、
結局1時間30分待ったのだが、780番は、一台も通らず。

何てこった、この路線は無くなったのか、
もしくは、夜は運行されていないのだろうか…。



頭に来たので、結局、またニューデリー駅まで戻って、
プリペイド式(先払いなので、料金交渉で揉めない。また価格も安め)の
オートリクシャーに乗って、空港に行くことに。値段は120ルピー。

そういえば、僕はガイドブックのコピーを持ち歩いているのだが、
内容が古いものもあるので、
アジア圏を旅行していると、たいてい、記載されている価格よりも、
1.2倍から1.5倍程度、実際の価格のほうが高い。

このプリペイド式オートリクシャーも、
ガイドブックには、90ルピーと書いてあったから、
最初、120ルピーと言われた時は、
ぼったくられているのかと思ってしまうのでややこしい(笑)



空港までは、1時間ほど。距離は結構遠かった。

0時前に、空港に着いたものの、
カイロまでのフライトは、朝の6時30分なので、
待合室(3時間30ルピー)にて、時間を潰すことに。
(ちなみに、フライト3時間前にならないと、
 空港構内には入れてもらえない…なんて不便なんだろう)

待合室では、寝るに寝られず、
蚊にさされながら、不快な時間を過ごすことに。

途中、腹が減ったので、
チョウメン(焼きそばみたいな食べ物)を食べて
お腹を満たした。


そして、何とか、フライト3時間前になったので、
空港構内に入って、チェックインを完了させる。

搭乗口前の席に座ると、
もう眠くて仕方なくて、ウトウトしてしまう…
そして、やっとのことで飛行機に乗り込んで、席に着いた。


ちなみに、今回は、
ロイヤルヨルダン航空という航空会社だったのだが、
エアインディア級を想像していたものの、
席はまぁまぁ綺麗だったので、一安心。

飛行機の座席に座ると、眠すぎて、いつの間にか寝てしまっていた…
(離陸直後に外の風景を撮ったデジカメを握り締めたまま
 寝てしまっていた…危ない危ない…)

10月25日(木) デリー滞在 <デリー泊>

  1. 2007/10/30(火) 17:07:54 
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昨夜から始まった下痢が治まらず…

午前中、連絡のために、
已む無く、宿に併設されているインターネットカフェに
1時間ほど行くも、とてもではない状況。

何が当たったんだろうか…

部屋とトイレの往復状態…

きつい…

旅を初めてから、ここまでお腹を壊したのは初めて。

とにかく安静にして早く回復せねば…

そんな状態で、1日中過ごしていたのだが、
夜になり、やっと下痢が治まってきた。

昨日の夜から何も飲み食いしていなかったので、
喉が渇いて、脱水症状になっていたので、
何か温かい飲み物を…と思ったが、
外に出る気力はなし。

そこで、バンコクで200バーツ(約800円)で購入した
コイルヒーターを取り出し、
ミネラルウォーターをコップに入れて、
コイルヒーターで水を温めてみたところ、
これが成功!

そして、紅茶のティーパックを入れて、完成。



これを飲んだ後は、お腹も良い感じになったので、
宿の一階にあるレストランで、
なぜか飲みたくなったバナナシェイクと
マンゴーラッシー(計60ルピー)を飲んでみる。

その後、1時間ほどインターネットカフェに足を運び、
部屋に戻る。

時間は、21時過ぎだっただろうか、
そのままいつの間にか眠りについていた…。

10月24日(水) デリー滞在 <デリー泊>

  1. 2007/10/30(火) 17:03:23 
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昨日、航空券の相場を調べたことを受けて、
朝9時頃より、今度はインターネットにて、
相場を調べてみることに。

デリー→カイロのルートにこだわることなく、
ロンドン→カイロ、トルコ→カイロ(陸路で)、カサブランカ→カイロなど、
あらゆるルートの相場を調べてみた。

午前中で既に3時間、
インターネットカフェに篭りっきりの状態…。




◆どうもお腹の調子が良くない気配なので…
 昼食は、軽くパンと紅茶を。



午前中、調べた結果、
どうやら、ロンドン発の格安航空券で
カイロへの往復チケットを購入することが、
一番安い方法であることが分かってきた。
(一番安いチケットで、516ドル程度)


しかし、日程によって価格も変動することや、
また、当初のロンドンに行く予定が早まることもあり、
今後のスケジュールや、各種連絡など、
午後も4時間、インターネットカフェに篭った。

こうしていろいろ調べてみると、
情報の力は本当に大きいものだな…と感じる。
知っているのと、知らないのでは、大きな違い。

それにしても、もっと簡単に、正確に
情報を手に入れられる方法は無いのだろうか。
もちろん、インターネットのポータルサイトの検索エンジンの力は、
年々向上していると思うのだが。



ちなみに、昨日行ってみた旅行代理店の
シゲタトラベルと兄弟(?)に当たる、
ロニ・シゲタトラベルにも足を運んで値段を聞いてみたところ、
シゲタトラベルの価格から100ルピー安い値段になった(笑)

ロニ・シゲタトラベルは、
僕が宿泊している「Ajay Guest House」の1階にテナントとして
入っているのだが、昔は、ここの1拠点だったらしいが、
近年、2つに拠点を分けたらしい。

でも、そうは言っても、同じ旅行代理店だから、
競合させることで、少し値段が下がったのは笑った。



夕食は何を食べるか…と考えたのだが、
やはり、お腹が張っている感じで、食欲も湧かないので、
結局、通りすがりの露店のアイスと、軽食のみで済ませることに。




◆露店のアイスクリーム屋。
 1個、6ルピー(約18円)だった。




◆インドでは、初めて露店で軽食を購入。
 だって、油っぽい食べ物ばかりで
 とても食べる気にならないのだ。
 その点、ベトナム、タイはおいしかったのだが。



部屋に戻って数時間…
すると、先ほどのお腹の不調が本格化して、
何と、下痢になってしまった!

なんてこった…

夜中、ずっとトイレとの行き来をすることに…

まずい…

10月23日(火) アーグラー→デリー <デリー泊>

  1. 2007/10/24(水) 21:18:34 
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朝5時起床。

辺りは真っ暗。

本当に、こんな朝早く駅に行って、
チケット買えるのだろうか…。

5時30分に部屋を出るも、フロントのスタッフが寝ており、
それを起こして、宿の門を開けてもらった。

真っ暗な中、駅まで歩いていくのは危険すぎるので、
フロントに、オートリクシャーの運転手を見つけてもらい、
それに乗り込んでいくことに。

駅に着いて、当日券チケット売り場に行くと…
すごい行列が!!

ひとまず並んでみるも、本当に買えるか分からないので、
周りにいるインド人に聞いてみると、どうやら買えるらしい。
そして同時に、同じ行き先の人を発見したので、
この後も、その人についていくことに、密かに決定。

チケット売り場で、自分の番が着たら、
「とりあえず、この後に発車する、
 一番安い席で、デリー行きのチケットをくれ!」と叫びつつ、
100ルピーを差し出す。

実際は、周りの割り込んでくるインド人を抑えるために、
お金を投げ入れるような状態。
過酷。

すると、チケットの値段は66ルピーで、
無事、チケットを購入。

この過酷な状態で、良く買えたなぁ、と自分でも感心する(笑)


そして、次はホーム探しなのだが、
周りにいるまともそうなインド人を探すと、
熊を撃つのかというほどの大きなライフル銃を持った警官だけが、まともそうだったので、
その人に恐る恐るチケットを見せて聞いてみると、
2〜3番ホームからの発車らしい。

ホームに行くと、さっきチケット売り場にいて、
同じ行き先と知っているインド人がいたので、
その人に改めて話を聞くと、どうやら、
このチケットは、自由席券のようなもので、
該当する列車であれば、どれでも乗り込んで良いらしい。

といっても、どれが該当する列車か分からないので、
とりあえず、このインド人と一緒のタイミングで乗ることにした。

すると、すぐに電車がホームへやってきた。

ちなみに、この電車は低速で動いたままで、停まらなかったので、
ほぼ、飛び乗るような状態で、乗り込む。
さすが、インド、甘くない。


ただ、乗ったは良いものの、
寝台列車ばかりが連結しているものだったので、
既に寝台に寝ている人ばかりで、座るスペースがなく、
結局、通路の一部にスペースを何とか確保して、
床に座って過ごすことに…。




◆こんな感じで、荷物を積み重ねて置いて、
 その下に、座って過ごした。
 トイレが近いから、臭いし、汚い。
 厳しい環境です。



結局、3時間30分ほど乗っていたのだが、
通路は、インド人が通りまくり、
かつ、ガンガンぶつかって来るので、
そうとう過酷だった。

しかし、そんな中でも、やはりインドっぽく過ごしてみるかと思い、
車内で売り歩いているチャーイ(紅茶)を5ルピーで買って、
座りながら飲んでみる。

床に座って1杯のチャーイを大事そうに飲んでいる僕。
その横には、寝台に座りながら、
チャーイやら、朝食やらを、ゆっくり食べているインド人。

現地の人よりも、過酷な状態にある、
この対比が何とも味があって、旅らしい(笑)





さて、駅は終点について、降りたのだが、
あれ?ここは目的地のニューデリー駅じゃない!

焦って周りの人に聞いてみると、
どうやら、ニューデリー駅から6kmほど手前の駅らしい。

日本で例えると、
東京に帰るために、
仙台から東北新幹線に乗ったものの、
東京の少し手前の、上野で停まってしまったようなもの。


聞くと、すぐにニューデリー行きの別の電車が来るとのことで、
待つことに。

で、電車はすぐに来たのだが、これがやばい!!

まさにローカルな列車なのだが、
どこかで見たことのあるような光景…
そう、ドアが空きっぱなしで、飛び乗る感じなのだ!




◆これが乗った電車。
 ドアは全て開いたまま走る。
 しかも、この満員状態。
 過去最高の過酷な乗り物。



既に満員の電車にどうやって
乗るんだということになるのだが、
バックパックなど、全ての荷物を背負ったままの僕は、
とりあえず、満員の電車に飛び込むようにして突撃!

で、何とか半分ぐらい体が入ったものの、
背中のバックパックが外に飛び出てしまったまま、
列車が発車!

ドアは開いたままなので、落ちたら死ぬ。

電車は満員なので、押し出されそうになるのだが、
僕は、列車の手すりに摑まったまま、
必死に列車内に身を残そうと頑張る。

「これで握力が無くなって手を離したら死ぬな…」と思いながらも、
必死にこらえているのだが、
その矢先、満員の車内では、
なぜかインド人が謎の民族音楽(?)のような歌の
大合唱が始まった。

電車の壁とかを叩いて太鼓がわりにして、
乗っている人みんなで歌っている。

なんだ、この光景は…。

これは、僕のレクイエムなのか…。

そう、思いながら、とにかく落とされまいと頑張り、
かつ、車外に飛び出ているバックパックが、
線路脇の支柱にぶつからないかと、ヒヤヒヤしながら、
電車は進む。

10分程度が経ったところで、
次の駅に到着し、何とか、
体全体が車内に入ることが出来、一安心…。
ほんと、死ぬかと思った…けど、良い経験だったな。
人生史上、最高に危険な乗り物だった。


電車は20分ほどで、ニューデリー駅へ到着。

駅を降りて、メインバザールの安宿街へ。
5〜6件回りながら歩いたが、
結局、ガイドブックを見て目星をつけていた、
「Ajay Guest House」が、綺麗でゆったりしているので、
決定(シングル1泊200ルピー)




◆これがメインバザールと呼ばれる通り。
 もう見慣れてしまった(笑)ごちゃごちゃで汚い光景。



チェックイン後間もなく、
両替をするべく、5件ほど、両替屋を当たって、
条件の良いところで、両替完了。

そして次に、これがデリーにおけるメインの活動となる、
次の行き先への航空券探しを始める。

次は、エジプト→ケニアに行きたいと思っているのだが、
まず、シゲタトラベルという代理店へ行ってみる。
(日本語ペラペラのオーナー)

すると、思ったよりも値段が高い!
デリ→カイロ(往復)が、
予想では、400ドルだったのだが、
612ドルだったのだ。

うーん…どうしたものか…。

メインバザールから、1kmほど歩いたところに、
コンノートプレイスという場所があるのだが、
その辺りの代理店も、2件ほど行ってみて、
値段を聞いてみるも、シゲタトラベルよりも高い。

むぅ…。




◆コンノートプレイスは、
 イギリス領時代に、計画的に作られた地区。
 インドとは思えない、綺麗な空間に驚いた。
 デリーはインドの首都だけあって、他の町とは違い、
 町も洗練されたイメージがある。 



チケットの値段を考えると、
場合によっては、今後の行き先の組み替えも検討する必要がある。

ひとまず取るべき情報は押さえたので、
あとはネットも使って、情報収集して、判断したいと思う。


代理店めぐりを追え、宿に戻る前にレストランで夕食を。
少しお腹の調子が悪いので、サラダのみ食べる。

そして、宿に戻ってシャワーを浴びる。
少し休憩してからネットで調べてみるか…と思って、
ベットでウトウトしていたら、
そのまま寝てしまった。

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